「あんずの里」を訪ねて(2)
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◆樹齢450年のあんずの古木
一段と高い木が在来種の古木であり花の付きも改良種に比べ悪い。
里が見渡せる高台に上ればあちらこちらに見ることが出来る。
普段は静かな農村地帯、あんず畑のこの辺は地元の人の散策コ−ス。
4月の花の時期と6月の収穫の時期は観光客が押し寄せる。
◆一目十万本の「あんずの里」花さか村
この地域は各家庭でも庭に杏の木を植えていて、村を見渡せるような高台から見ると、杏の花に包まれている。


★ 可憐な「あんずの花」
★ あんずの里の街路樹はやはり「あんず」
この杏の木は樹齢350年とか
千曲市保存樹木指定
★ 全国一のあんずの収穫
この次期農家の人にとっては害虫の駆除、摘花作業など大変忙しい時期です。
観光客の合間を見ての作業、時に農薬散布には大変気を使っている様です。
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