「あんずの里」を訪ねて(3)
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◆露天の「ギャラリ−」
花のシ−ズンに畑に出現する「花さか村」の銀座通りに俄か作りの商店街、中には露天のギャラリーに並べている「あんずの里」の風景画に熱心に観賞している観光客が見られた。
◆4月と6月に賑わう「あんずの里」
花のシ−ズンは4月の10日前後ですが今年は10日早く3月の29日に開花宣言が出され4日には一挙に8分咲きになり、信州に早い春の訪れを宣言した。
4月5日から4月20日までが花見の為の「あんずまつり」
6月25日から7月25日までが収穫に合わせた「あんずまつり」が行われる。
◆畑の中が商店街
農家自作の杏のジャムや干あんずなどの加工品、りんごや野菜の農作物や、杏の苗などが販売されている。
「うちのは添加物を入れていないので体に良いよ!」 「1度食べたら電話で追加の注文が来るよ!」 「あんずの種を割って「杏仁」を混ぜているので薬になるよ!」等と、それぞれの農家が特徴を自慢して販売している
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