[千曲市博物館めぐり] 蔵し館
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■ 主屋
主屋は当時の商家の商い場所として使用していた空間を、豪商の生活模様を再現しています。
街道に面して頑丈な大戸とくぐり戸が設けられ、かつての稲荷山の生糸業や生活の様子を料を多数展示しています。
■ 暮らしの展示室
何処から入館するのか手間取りましたがくぐり戸が資料館の入り口で土間に続き、土間右手の部屋がオタナ(店)で、商いの最先端でした。その奥に居間や奥座敷が続き生活空間が設けられています。
1847年(弘化4年)の善光寺地震で稲荷山大火発生の経験を生かし耐震、耐火建築の最先端の技術で梁や柱・壁などが確りした構造となっている。
大正時代のものだろうか当時の生活用品の展示が行われていますが、中には「熾きアイロン」電話機やミシンなど小生幼少のころ使っていたものもありました。なぜか小生の写真が掲載されているカレンダーも展示?
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