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 西部(1) 稲荷山・八幡地区

■蔵の街・稲荷山(いなりやま)

稲荷山は、江戸時代、北国西往還(善光寺街道)最大の宿場町としてにぎわい、明治以降は善光寺平から西山部にかけての商品集積地として発展しました。
白壁の土蔵が建ち並ぶ街並みが、当時の繁栄を物語っています。

■龍洞院(りゅうとういん)

紅葉が見事で知られる龍洞院の、静かな庭園は幻想の世界を演出しており頼むと拝見が出来る。

■治田公園

治田神社前の2つの池の周囲には、大小300本の吉野桜が咲き誇る。4月中旬〜下旬には桜まつりが行なわれる。

■大雲寺
長野県の自然100選に選ばれた桜、紅葉の名所。蓮の花も有名で7〜8月は、蓮の花が水面を彩る。また、大雲寺一帯は、自然探勝園に指定され、四季を問わず散策には最適です。禅宗の寺。


■霊諍山(れいじょうざん)の石仏群
青木村の修那羅峠の石仏群は県内では有名ですが、その高弟によって、大雲寺の裏山に開かれたいわれている。百体のユーモラスな表情の石仏がひっそりと居並んでいます。昔、養蚕が盛んの頃、蚕を鼠に食べられないようと猫神が中心的な位置に祀られている。その他、子育地蔵や鬼など修那羅石仏群と似ている石神仏が多い。




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