十和田市サッカー協会 女子委員会

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オーデマ ピゲの歴史はまさにその繰り返しであり、DNAに刻まれた個性なのだ。

時計界はしばしば、それまでになかった異端児の登場によって新たな市場が開拓されてきた。1972年にに誕生したロイヤル オークもそのひとつ。当初は異端扱いされてきた大型のSS製高級ウォッチは、のちに多くのフォロワーを生み出してラグジュアリースポーツウォッチという新たなカテゴリーを切り開いた。さらにオーデマ ピゲは1993年、再び時計界に新カテゴリーをもたらした。その年に発表された、当時としては破格の大型時計であるロイヤル オーク オフショアは、やはりのちに多くのファンを獲得し、エクストリームスポーツウォッチという新語を生み出したのだ。


ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
Ref.26238CE.OO.1300CE.01 価格要問い合わせ
セラミックケース。ケース径42mm。100m防水。自動巻きCal.4404:40石、2万8800振動/時、約70時間パワーリザーブ。

オーデマ ピゲスーパーコピー初代と同じ縦3つの目のインダイヤルを配したプチタペストリーダイヤルの下に、最新の自社製クロノグラフCal.4401の改良型Cal.4404が潜む。ケースに加え、ブレスレットまでセラミック製としたのはコレクション初。

 開発がスタートしたのは、1989年。その3年後に誕生20周年を迎えるロイヤル オークの、より男性的で若々しいデザインへのリニューアル プロジェクトであった……と、長く信じられていた。しかし昨年発見された当時のCEO、スティーブ・アークハートのサインが入った社内文書によって、真の史実が判明。そこには「90年代を代表するモデルを開発するよう主張していたヴェッテンゲル氏との話し合いのなかで、彼はそのモデルを“シガレット/オフショア”にインスピレーションを得た作品にするべきだと考えていました」と記載されている。

 ヴェッテンゲル氏とは、ドイツをオーデマ ピゲによる複雑モデルの一大市場に育て上げたディーク・ヴェッテンゲル氏であり、シガレット/オフショアとはテレビドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』にも登場した圧倒的なパワーと豪華な内装を兼ね備えていたアメリカのモーターボートブランド、シガレットのビュレット31モデルを指す。そして同じ文書には、「私は、オフショアという名称がすでに登録されているかどうかを確認し、まだ登録されていない場合は、直ちに申請をするべきだと思います」とも書かれている。

 すなわちオフショアとは、パワフルで豪華なパワーボートや自由で快楽的なビーチパーティからインスピレーションを得た、圧倒的な高級感を伴う新たなスポーツウォッチとのコンセプトのために、まず名称だけが登録されたのだった。それが結果的にロイヤル オーク誕生20周年を間近に控え、すでにラグジュアリースポーツウォッチとしてクラシックとなっていた同コレクションを、オフショアのコンセプトのもとに若い世代へと生まれ変わらせ、新たなる異端児とすることとなったのである。


当時、オーデマ ピゲ販売代理店における重要人物として、イタリアのカルロ・デ・マルキと対をなす存在であったディーク・ヴェッテンゲル。彼から“90年代を代表する作品”の製作を要望された、当時のオーデマ ピゲCEOスティーブ・アークハートが自社デザインセンターに宛てた、“オフショアのデザイン”についての文書。

オーデマ ピゲは、“オフショア”プロジェクトがスタートする以前からオフショアボートレース世界選手権にチームを送り込んでいた。また1986年にはモナコ―・サントロペ間で競う権威あるヨットレースのスポンサーにもなっていた。同じ年、レースのゴールであるサントロペで、オーデマ ピゲはミスターコンテストを開催し優勝者にロイヤル オークを贈呈している。オフショアの世界観の下地はすでにメゾンにあり、若い男性のなかに新たな市場があることをアークハートCEOは直感していたのだろう。そして1989年にプロジェクトがスタートした際、アークハートCEOは、入社2年目で22歳だったエマニュエル・ギュエをデザイナーに抜擢した。当時、メンズウォッチは小振りなボーイズサイズが主流で、ロイヤル オーク コレクションも“ジャンボ”と呼ばれた初代の39mmケースは既にカタログにはなく、男性用でも36mmケースが最大だった。

 ギュエは後にインタビューで
「アークハートは、若者のために男性的で主張のある時計を作りたかったのだろうと思います。当時は、女性が男性用の腕時計を購入することが多くなってきていました。ですから女性が身につけられないようなモデルを作らなければ、と私は考えたのです。そこで、ロイヤル オークのサイズや細部を大きくし、極めて男性的なモデルを完成させました」
 と、語っている。

 はたして彼が1989年4月19日に描き上げた最初のロイヤル オーク オフショアのデザイン素案にあるケースは、直径は42mm、厚さは16mmもあった。またギュエは、ロイヤル オークの単なる拡大コピーにならないよう、ケースとベゼルのあいだのガスケットを厚くし、リューズを高機能ラバー覆い、サファイアクリスタルにはデイト表示の拡大レンズを取り付けてた。またガスケットとリューズのラバーのカラーバリエーションも提案していた。


 当初3針を想定していたことは、最初のダイヤルスケッチから明らかだ。それがフレデリック・ピゲ社(当時)のオーナー、ジャック・ピゲからの提案でクロノグラフの搭載が決まった。ピゲが持ち込んだのは、スイス製で垂直クラッチを先駆けた名機Cal.1185。ゆえに最初のクロノグラフのダイヤルは、横3つ目となっている。しかし小さく薄いCal.1185は、オフショア搭載には向かないと判断され、ジャガー・ルクルトの自動巻きキャリバーをベースにデュボア・デプラ社製モジュールを載せたCal.2126/2840を搭載することとなった。その直径は、29.9mm。42mmケースに搭載するには十分な余裕があるため、軟鉄製ケージによる高耐磁までも可能となった。またギュエは、ダイヤルとインダイヤルとのバランスを考慮し、ダイヤルの見返しに厚いスロープを設え、そこにタキメーターを与えた。

 デザインもムーブメントも十分に検討し、プロジェクトは進められていた。しかし社内の評判は、決して芳しくはなかった。半年に一度は、プロジェクト中止が提言されるほどであり、あまりに大きく厚かったことが異端に過ぎたのだ。アークハートCEOですら、成功を信じることができず、彼の言葉を借りれば「ギュエのために」製品化を決定したという。かくして1993年4月22日、新たなる異端児ロイヤル オークオフショアは、バーゼル・フェア(当時)で、デビューを果たした。

オーデマ ピゲ日本特別サイトを見る

オーデマ ピゲの最初の異端児であるロイヤル オークが、1972年にバーゼルフェアで発表された際、39mmケースはあまりに大きく“ジャンボ”と揶揄された。そして小振りなケースが主流であった1993年当時にあって、ロイヤル オーク オフショアの42mmケースはそのサイズがより際立ち、各国のリテーラーからも酷評されて“ビースト”(野獣)という、ありがたくないニックネームが付けられた。最初の異端児を生み出したジェラルド・ジェンタでさえ、オフショアを認めず「私の作品を台無しにしてくれたな」と、バーゼルフェアのブースに怒鳴り込んだというのは、有名な逸話である。さらにジェンタはオフショアを、「象アザラシ」と罵倒し、「異端児」と断じた。

 また前述したように、アークハートCEOすらも失敗を覚悟していたからだろうか? ロイヤル オーク オフショアの最初に製造された100ロット分の裏蓋には、Royal Oakとだけ刻まれ、OffShoreの文字はなかった。それはその名を冠した、まったく別のコレクションの開発を意図していたからだと想像が付く。オーデマ ピゲは、オフショアがロイヤル オーク ファミリーのひとつとして強く認知されることを望まなかったのだ。


初代ロイヤル オーク オフショア。

 しかし一方で、リテーラーの息子たちや他社のデザイナーらは、大きく力強いクロノグラフになにがしかの可能性を感じ取っていた。ケース厚は初期スケッチの16mmから14.05mmまで減じられたものの、それでも厚い初代ロイヤル オーク オフショアは、100m防水を達成した最初期のクロノグラフでもあった。すなわち最先端クロノグラフの登場は、好奇心旺盛な若い感性に響いたのである。その証拠に1990年代後半から時計のケースは大型化の道をたどり、42mmは決して大型ではなくなった。ロイヤル オーク オフショアは、時代を先取り過ぎたゆえの、異端児。時代がギュエの感性に追いつくまでには、ロイヤル オークよりも時間がかったのだ。


最初に製作された100本にはOffshoreの刻印はなく、ロイヤル オークの刻印データが流用された。裏蓋自体は独自設計。

実際、ギュエは極めて優秀な先見の明の持ち主であった。驚くべきことに彼が1991年に描いた、ロイヤル オーク オフショアのほぼ最終のスケッチには、ベゼルを異素材としたモデルがあった。また最初期のスケッチには、セラミックやグラファイト、カーボンファイバーなどの新素材を導入したバリエーションについての記載がある文書が添えられていた。前述したようにガスケットとリューズに配されたラバーのカラーバリエーションも時代を先どっている。ギュエは、ロイヤル オーク オフショアの無限の可能性と成功とを信じていたのだ。

 1995年にはゴールドモデルが追加され、翌年には小振りな3針モデルが女性用として登場。さらにその翌年には、パーペチュアルカレンダーとタイムゾーンモデルが登場し、機械的な魅力を高めてロイヤル オーク オフショアは一大ファミリーを形成していく。この年は、ロイヤル オークの25周年にあたり、それを祝すかのようにギュエは、イエロー、グリーン、オレンジ、レッド、ガーネット、ブラウン、スカイブルーといった色鮮やかなオフショアをデザインし、これらの登場によってイタリアを中心に一気に人気に火がついた。


初代オフショアから搭載されていたCal.2126/2840。ジャガー・ルクルト製Cal.899(26mm)をベースにデュボア・デプラ製のクロノグラフモジュール(30mm)を合わせ、オーデマ ピゲが改良を加えた。

 ベゼルと裏蓋を、ガスケットを介してミドルケースにつなぎ合わせるケースの3ピース構造は、ロイヤル オークとほぼ同じ。ただ、この構造でオフショアの名にふさわしい100m防水を達成するのは困難で、それが初代の発表を当初予定していた1972年から1年遅らせた要因である。一方で、3ピース構造は異素材の組み合わせが容易であり、ゆえに最初の構想に異素材ベゼルがあった。それが具現化されたのは2001年誕生のベゼルもブラックラバーで覆ったRef.25940SKだ。これは発表から6年間で1万本を出荷する世界的な大ヒット作となった。同時にRef.25940SKは、それまでのロイヤル オークと同じプチタペストリーに代わる、メガタペストリーを初めて導入したモデルだった。格子柄のひとつひとつが大きく、また彫りも深く、より力強い印象を醸し出すメガタペストリーは、ロイヤル オーク オフショアの重要なデザインコードとなった。

 また初代から搭載し続けるCal.2126/2840のベースであるジャガー・ルクルト製Cal.899は、2010年代まで進化をし続けた同社の主力機にして名機。オーデマ ピゲにおいてもCal.2016から順に進化を続け、2005年の完全自社製自動巻きCal.3120(Cal.3126)の登場まで、メゾンの屋台骨を支え続けてきた。デュボア・デプラ社製のクロノグラフモジュールも十二分に信頼に足り、Cal.3120登場後も3840と改名され、ロイヤル オーク オフショアにCal.3126/3840の名で搭載されてきた。オーデマ ピゲは決して開発を急がず、既存ムーブメントを丁寧に熟成させることを好む。Cal.2126/2840とその派生形であるCal.3126/3840がロングセラー機であったことが、その証だ。

レッセンスがタイプ5の新バージョン、Type 5 Lを発表した。

Type 5 Lは、堂々としていて明るく非常に目を引く。しかし上の画像を見ずに下のリストショットだけを見た場合、その印象に少し驚くかもしれない。実際、それに気づかなくても無理はない。それが狙いでもあるのだ。新しいType 5 Lは一見シンプルで堅実、そしてグレーに彩られた典型的なレッセンスのように見えるが、そこには隠された秘密がある。それはたくさんの夜光塗料を備えているということだ。

近くで見ると、オメガスーパーコピー優良サイトダイヤルのふたつのメイントーンのグレーが際立つ。自動巻きのROCS 5(レッセンス・オービタル・コンベックス・システムの略)モジュールで駆動する本モデルは、カスタマイズされたCal.2824/2の分軸によって動作する。ダイヤルには時・分・90秒計(ランナー)と油温が表示され、イエローとブルーのアクセントが加えられている。パワーリザーブは約36時間。大きな分針が回転する一方で、小さなアワーインダイヤルが独自で時間を示す。オイルで満たされた上部チャンバーは光の屈折をなくし、どの角度からでも読みやすくクリアで鮮明な表示を提供する。これは夜光塗料のトリックや、技術的にはダイバーズウォッチであることを考えればなおさら役に立つものだ。

横から見ると、ダイヤルの視認性(およびグリーンに輝く夜光塗料のクールな効果)、逆回転防止ダイバーズベゼル(こちらも夜光塗料を塗布)、そしてバックセットのロック(リューズがない代わりにサファイアケースバック全体を使用して設定や巻き上げを行うレッセンス独自のシステム)と巻き上げメカニズムを使用したロック/セットアップシステムが確認できる。ケースはグレード5のチタン製で、サイズは46mm径×15.5mm厚、100mまでの防水性を確保。新しいType 5 Lは607万2000円(税込)で入手可能である。

新しいType 5の撮影は、私にとってこのモデルラインを実際に手に取る初めての機会だった。私は同僚のジェームズ・ステイシーや旧友のジェイソン・ヒートンのようなベテランダイバーではないが、このモデルが水中で発揮できるかどうか純粋に興味がある。ダイヤルの配置に慣れているかどうかが大きなポイントだが、大きな分針と夜光ダイヤルのおかげで、理論上はレクリエーショナルダイバーにとって実用的でありながらも独特な選択肢となり得る。

レッセンスは“最薄時計”競争には参加していないが、オイルで満たされたディスプレイはいつ見ても新鮮で、その視認性には今でも感心している。同様に独特の巻き上げと設定メカニズムもそうだ。これは通常のものとは異なるが、非常に洗練されたデザイン言語を用いており、このような珍しい時計の機能的な課題にアプローチする創造的な方法であることは間違いない。

基本情報
ブランド: レッセンス(Ressence)
モデル名: Type 5 L

直径: 46mm
厚さ: 15.5mm
ケース素材: グレード5チタン、ふたつの独立した密封チャンバーがあり、上部チャンバーは3.75mlのオイルが充填
文字盤: グレード5 チタン製コンベックスダイヤル(直径250mm)、3つのエキセントリックな2軸サテライト(傾斜3°が“時”、傾斜4.75°が“温度計”)
インデックス: グリーンのグレードAスーパールミノバ®で充填された文字盤とエングレービング表示
夜光: あり、グレードAスーパールミノバ®
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: グレーのファブリックストラップにイエローのレザーライニング(24/22mm)とブルーのラバーストラップ(24/24mm)、アーディヨンバックル(ピンバックル)

ムーブメント情報
キャリバー: 特許取得済みのROCS 5(レッセンス・オービタル・コンベックス・システム、カスタマイズされたCal.2824/2の分軸によって駆動するモジュール
4o)
機能: 時、分、90秒計(ランナー)、オイル温計計
パワーリザーブ: 約36時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 41
追加情報: ケースバックの巻き上げと時刻合わせは、レッセンスコンプレッションロックシステム(RCLS)を採用。

価格 & 発売時期
価格: 607万2000円(税込)

シャネル(CHANEL)2025年夏スキンケア「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」が全国発売。

シャネルコピー手のひらサイズ“真っ赤なボトル”ミスト美容液
「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」50mL 15,070円
「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」50mL 15,070円
©CHANEL
手のひらにすっぽり。真っ赤なしずく型ボトルのミスト美容液が、シャネルから登場。ふっくらつややか、透明感あふれるボトルデザインで、オフィスにも、旅行先にも連れていきたくなるほどの可愛さだ。バッグやポケットに収まるサイズ感も嬉しい。

「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」50mL 15,070円
「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」50mL 15,070円
©CHANEL
見た目だけでなく、実力派な中身も「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」にハマるポイント。「Nº1 ドゥ シャネル(ヌメロアン ドゥ シャネル)」ラインのカギとなる、レッド カメリアの恵みがたっぷり注ぎこまれていて、より細やかな新ミストと融合させた。

好きなときに何度まとってもOK
「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」50mL 15,070円
「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」50mL 15,070円
肌あたりが優しく、何度でも纏いたくなるほどの心地よさ。肌を保護して穏やかに整え、一日中肌の輝きをキープしてくれる。

「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」は、1日中いつでも何度使ってもOK。スキンケアの仕上げやメークアップの前後に加えたり、外出先で乾燥が気になるときにも活躍してくれる。

使用方法は簡単。ボトルを振り、2層のフォーミュラをしっかりと混ぜて、スプレーするだけでOK。目を閉じて、左右に振るように2回、上下に振るように2回スプレーすれば、顔全体にムラなく塗布できる。

【詳細】
シャネル「セラム イン ミスト Nº1 ドゥ シャネル」50mL 15,070円
発売日:2025年7月4日(金)全国発売
先行発売日:2025年6月20日(金)シャネル オンライン ブティック・一部店舗先行発売

【問い合わせ先】
シャネル カスタマー ケア センター

アルビオン(ALBION)のスキンケアシリーズ「フラルネ(FLARUNÉ)」から、2025年秋の新作スキンケアアイテムが登場。

アルビオンのスキンケア「フラルネ」とは?
「フラルネ フルリファイン ミルク f M」110g 3,300円、200g 5,500円<新製品>
「フラルネ フルリファイン ミルク f M」110g 3,300円、200g 5,500円<新製品>
アルビオンのスキンケアシリーズ「フラルネ」が2025年秋にリニューアル。ディオール スーパーコピー“肌の運命を拓く”をコンセプトに掲げ、国産たけのこ皮エキスの恵みで、秋冬に向けて肌のポテンシャルを引き上げる乳液から化粧水、美容液、クリームを展開する。使い続けるほどに、濃密なうるおいで満たされた、むっちり感触の素肌へと導いてくれるはずだ。

“小瓶風”パッケージ×スパイシーハーバルの香り
また、フランス語で小瓶を意味する“Falcon”と運命を指す“Fortune”を掛け合わせたブランド名に合わせて、ころんと丸みを帯びた小瓶風のパッケージを新たに採用。香りは、透明感のあるスパイシーハーバルで統一しており、爽やかなシトラスとハーブに、スパイスのアクセントを加えているのが特徴だ。

肌タイプ別乳液「フルリファイン ミルク f M/EM」
「フラルネ フルリファイン ミルク f EM」110g 3,300円、200g 5,500円<新製品>
「フラルネ フルリファイン ミルク f EM」110g 3,300円、200g 5,500円<新製品>
アイコンとなるのは、乳液「フルリファイン ミルク f」。キーとなるのは、角層を引き締めるオリジナル美容成分「ハートリーフエキス」だ。角層の下にある顆粒細胞にアプローチし、十分なうるおいや角層細胞の核を作り出すことで、引き締まった角層が出来上がる。

洗顔後に塗布すると、角層にみずみずしい潤いを素早くチャージし、毛穴レスな美肌に。年齢とともに気になる毛穴やくすみをケアし、明るい肌印象を叶えてくれる。ラインナップは、普通肌~オイリー肌向けの「M(モイスト)」と、普通肌~乾燥肌向けの「EM(エクストラモイスト)」の2種を用意する。

高保湿化粧水「ハイドロボム プラス」
「フラルネ ハイドロボム プラス」110ml 3,300円、200ml 5,500円<新製品>
「フラルネ ハイドロボム プラス」110ml 3,300円、200ml 5,500円<新製品>
乳液を塗布した後に使用したいのが、2種のセラミドを配合した高保湿化粧水「ハイドロボム プラス」だ。みずみずしいテクスチャーで角層までなじみ、肌荒れを防ぐ。同時に、もっちりと弾むようなハリ肌へと整えてくれる。

オールインワン美容液「セラム イン トータル」
「フラルネ セラム イン トータル」40ml 5,500円<新製品>
「フラルネ セラム イン トータル」40ml 5,500円<新製品>
1本でトータルスキンケアが叶う美容液「セラム イン トータル」も見逃せない。まろやかなテクスチャーが角層まで浸透し、たっぷりのうるおいとハリ感をプラス。継続して使用することで、柔らかな手触りのふっくら肌を実感できすはず。

こっくり濃密クリーム「コクメルティ クリーム」
「フラルネ コクメルティ クリーム」30g 6,600円<新製品>
「フラルネ コクメルティ クリーム」30g 6,600円<新製品>
スキンケアの仕上げは、濃密クリーム「コクメルティ クリーム」でうるおいを閉じ込めて。ヒアルロン酸をはじめ、4種の保湿成分を配合したコクのあるクリームが肌をやわらげ、しっとりとしたツヤ肌へと導いてくれる。

【詳細】
「フラルネ」2025年秋スキンケア
発売日:2025年8月17日(日)
価格:
・「フラルネ フルリファイン ミルク f M」110g 3,300円、200g 5,500円<新製品>
・「フラルネ フルリファイン ミルク f EM」110g 3,300円、200g 5,500円<新製品>
・「フラルネ ハイドロボム プラス」110ml 3,300円、200ml 5,500円<新製品>
・「フラルネ セラム イン トータル」40ml 5,500円<新製品>
・「フラルネ コクメルティ クリーム」30g 6,600円<新製品>

ロレックス 226627 RLXチタン ヨットマスター42が新登場。

遂に出ましたRLXチタンのヨットマスター42です。

ロレックスコピーn級が届くモデル番号は226627、皆さん覚えましたか?チタンは末尾「7」。

そして、ドンピシャで新作予想が当たりました!良かった良かった。

オイスターフレックスではなくRLXチタンブレスレット仕様だとは思いませんでしたが・・・

ロレックスにも本格的にチタン素材が取り入れられるようになってきました。アレルギーレス、軽く丈夫。良いですね。

国内定価は1,670,900円と少々高めですが、おそらくアフターマーケットでは2倍近くいくのではないでしょうか?


軽量で堅牢なRLXチタン製の新しいオイスター パーペチュアル ヨットマスター 42は、自由を謳歌する人にふさわしい時計である。特に、セーリング競技における要件とプレッシャーに適しており、卓越した時計製造技術をスポーツにおけるパフォーマンスに取り入れている。

ヨットマスター 42は、ロレックスがオイスター パーペチュアル ディープシー チャレンジに続き、2番目に発表したRLXチタン製の時計で、軽量であることが品質の重要な要素であることを実証している。

226627 RLXチタン


モデルケース
オイスター、42 mm、RLXチタン
オイスター アーキテクチャー モノブロックミドルケース、スクリュー式バックケース、リューズ
直径 42 mm
素材 RLXチタン
ベゼル セラミック製マットブラック セラクロム インサート、60分目盛り入り両方向回転、数字と目盛りはポリッシュレイズド仕上げ
リューズ スクリュー式、トリプロック(三重密閉構造)
クリスタル 傷防止サファイア、日付表示部にサイクロップレンズ
耐水性 100 m/330 フィート防水

ムーブメント
パーペチュアル、機械式、自動巻
キャリバー 3235、ロレックスによる完全自社製造
精度 日差 - 2 ~ + 2 秒(ケーシング後)
機能 中央に時針、分針、秒針。秒針停止機能による正確な時刻設定 秒針停止機能による正確な時刻設定
振動子 常磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング。高性能パラフレックス ショック・アブソーバ
巻上げ パーペチュアルローターによる両方向自動巻
パワーリザーブ 約 70 時間


ブレスレット オイスター(3列リンク)
素材 RLXチタン
クラスプ セーフティキャッチ付オイスターロック、イージーリンク(約 5 mmのエクステンションリンク)

ダイアル ブラック
詳細 クロマライト ディスプレイ (青色発光の長時間継続ルミネッセンス)

認定 高精度クロノメーター (COSC、ケーシング後にロレックス認定)

トリプロックリューズですが。ドットの形がアレですね。

RLXチタン
RLXチタン製モデルは、ヨットマスターコレクションでは初めて発表される。ロレックスが特別に採用したグレード5のチタン合金は、非常に軽い金属で高い機械的強度と耐蝕性に優れている。ケースとブレスレットに使用することで、スチール製の同様の時計と比べ、約3分の1の軽量化を実現している。RLXチタンは加工が難しく、また特別な製造工程を導入する必要があった。

テクニカルサテン仕上げ
ポリッシュ仕上げ、高光沢仕上げとテクニカルサテン仕上げの組み合わせは、ロレックスの卓越した仕上げ技術を示している。また、ポリッシュ仕上げのリューズガードの輝き、ラグのトップエッジの光沢、そしてサテン仕上げのマットなグレインが、テクスチャーと光の絶妙な調和を生み出している。

オイスターブレスレット
新しいヨットマスター 42のオイスターブレスレットは、RLXチタン製である。 リンクの側面ととセーフティキャッチ付オイスターロッククラスプのカバーのエッジにも、テクニカルサテン仕上げが施されている。このクラスプが、ブレスレットが誤って開くことを防ぎます。また、イージーリンク(エクステンションリンク)も備えており、ブレスレットの長さを容易に約5 mm延長することができる。このブレスレットはまた、リンク内部にセラミックインサートが備えられ、手首着用時の柔軟性と耐久性を高めている。

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セラクロム ベゼルインサート
この新モデルは2019年に発表された初代モデルのデザインに忠実に、両方向回転ベゼルにレイズドポリッシュ仕上げの数字と目盛り入りのマットブラックセラミック製セラクロムベゼルインサートを搭載している。時間間隔を極めて正確に読み取れるよう、最初の15 分の目盛りは 1 分刻みになっている。ベゼルは縁に刻みが入れられているため滑りにくく、容易に回すことができる。

実機


226627です。

大ぶりなケース径のわりに非常に非常に「軽い」ですね。

凄いなコレ。

調整後ですが102グラム。

バランスが良いので、ラバーストラップなどで100グラムくらいの時計と比べても「軽く」感じます。

渋いし格好いいし、最高ですね!

マットセラミックのベゼルディスクも良い感じに仕上がっています。RLXチタンによくフィットしています。

夜光もしっかり。

ブレスレットも黒過ぎないチタンなのでパッと見はスティール。

よくできています。

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