12月14日

某時刻 観光地外れの祠
和歌彦「さてと、ここか…(スチャ)」
宮古「確かにここが入り口ですが、何故野太刀なんて構えるのです?」
和歌彦「知れたことよ。また法術で封印が施されているようだからな」
昭哉「ひょっとして、またブッ壊すつもりッスか?」
和歌彦「おぅよ。まぁ見てなって」
宮古「乱暴な…。私が解除しますので、下がっていてください」
和歌彦「何でぇ。俺様の膂力を疑っているのか?」
宮古「そういう問題じゃありませんっ!」

某時刻 祠内部
七瀬「でも、さすがは宮古さんだよね〜。力だけのバカ彦とは大違い!」
ごつん…
和歌彦「やかましい!余計なお世話だ!」
七瀬「痛いなぁ…」
宮古「静かに…!嫌な気配を感じます」
七瀬「え?何かいるの?」
和歌彦「七瀬や昭哉には見えんかもしれんが、悪霊の巣になってるようだぜ」
昭哉「こんなことなら、母さんから霊術の手ほどき受けとけば良かったッス…」
宮古「今さら悔やんでも仕方ありませんよ。それより…来ます!」
和歌彦「フン、上等だぁっ!」
宮古「あ、和歌彦さん、待…」
和歌彦「焔群ァッ!
スウッ…
和歌彦「どうした?『物理攻撃は霊体には効かない』というつもりだったのか?」
宮古「いえ、そういう訳では…」
七瀬「まぁ、今回は結果オーライって事で…」
宮古(なんとも非常識な…)

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