午前6時00分 秋田駅
和歌彦「それにしても、結構あっという間だったな」
七瀬「そっだね〜。今日で東京に戻らなきゃだもんね」
和歌彦の母「でも、今日の朝に切符変更できて良かったんじゃない?」
和歌彦「あぁ、そうだな…」
和歌彦の父「盛岡まで送って行って、そこから自由席って考えもあったが…」
和歌彦の母「それだと、天気が心配でしょ?山の天気は変わりやすいから」
和歌彦「何にせよ、2日ゆっくりできたのは大きいぜ」
七瀬「そっだね〜」
ナージャ「それにしても、和歌彦ってば相変わらず早起きだねぇ」
和歌彦「4時過ぎには、とっくに起きてたぜ」
七瀬「ボクなんて、バカ彦のお母さんに起こされてやっと起きたのに」
和歌彦「あはは…と、そろそろ時間だ。行くぜ!」
ナージャ「じゃ、和歌彦も七瀬ちゃんも気をつけて〜」
和歌彦の母「向こうでも、頑張るんだよ〜!」
和歌彦の父「風邪とか引かないようにな」
和歌彦「おぅよ!」
七瀬「それじゃね〜」
午後2時45分 和歌彦宅
七瀬「ふぅ…帰ってきたね〜」
和歌彦「こっちは、流石に暖かいな」
七瀬「そっだね〜。厚着してると暑いくらいだもん」
和歌彦「まったくだ。とはいえ、秋田もいつもより暖かかったけどな」
七瀬「え〜?寒かったよ〜」
和歌彦「普段はもっと寒いンだよ。雨じゃなくて、雪が降る時期だしな」
七瀬「そういえば、雨ばっかしだったね」
和歌彦「うむ。これがいつもだったら、一面銀世界になってたってワケだ」
七瀬「ん〜、よくわかんないけど、すごそう」
和歌彦「まぁともかく、こっちに戻ってきたンだ。気合入れていくぜ!」
七瀬「うん!」