1月6日

某時刻 和歌彦宅入口
和歌彦「さて…と。準備はできたぜ」
七瀬「あとは、みんなが来るの待つだけだね〜」
和歌彦「…だな。一応部屋は片付けたし、ある程度人数が入っても何とかなるとは思うが」
七瀬「結局、立食パーティーになっちゃったりして」
和歌彦「まぁ、そン時ゃそン時だ」

十数分後 和歌彦宅居間
和歌彦「…で、よくもまぁこれだけの人数が入れたものだな。しかも、かろうじて座れる」
七瀬「ごめんね〜、狭い部屋で」
ナージャ「いいよいいよ。折角の七瀬の誕生日なんだから」
椎佳「しゃぁないわ。和歌彦の家やし…」
静流「椎佳…全然フォローになってないわよ
流那「問題ないですよ。座れれば大丈夫ですぅ」
利剣「流那の言うとおり!それに、メリーアキヒトのときはもっと狭かったからな!」
ルシエン「そうですね。アレに比べれば…」
咲紀「…って、みんないつまでそんな話してるわけ?」
エッカ「そうだよ。お腹すいちゃったよ〜」
マケイヌ「こら、エカテリーナ!」
ジロー「落ち着けよ。そういえばマケイヌ、おまえも誕生日…」
リズ「ジロー…?」
和歌彦「ゴホン!ではそろそろ、始めようではないか。全員起立!」
一同「七瀬、誕生日おめでとう〜!
七瀬「みんな、ありがとね〜!」
ナージャ「そういえば、七瀬の誕生祝いにこれを作ってきたんだな〜」
七瀬「わぁ〜!アーモンドケーキ!」
咲紀「ケーキか〜。咲紀たちのと被っちゃったね。静流さん」
静流「お口に合えば良いのですが…
七瀬「わ。こっちも美味しそ〜。ブルーベリーソースに、クリームチーズのケーキか〜」
利剣「ブルーベリーは眼にいいんだぞ。和歌彦さんの左眼だって再生するかも」
和歌彦「おいおい、俺を化け物みたいに言うなよ」
リズ「あら、奇遇ねぇ。私もお菓子作ってきたんだけど」
七瀬「パンプキンパイじゃん。今までのお菓子、テーブルに並べるからみんなで食べようよ」
流音「食べ物だったら、僕も…」
和歌彦「流音さんってことは、まさか…」
流音「から揚げです!」
七瀬「あ、ありがとね〜(やっぱり…)」
ジロー「毎回から揚げとは芸が無いなぁ、流音の旦那。せめてオレくらい気を利かせないとな!」
七瀬「これは、カボチャ人形…?」
ジロー「何を言う!これはオレ様人形だ!」
利剣「芸が無いのは、ジローもじゃないか。その点、俺は違うぞ!」
七瀬「え?まさかその封筒がプレゼント?」
利剣「もちろん、プレゼントはその中身だよ。七瀬にも読書を楽しんでもらおうってな」
七瀬「わ〜、図書券だ〜!しかも、5000円分!」
流那「流那からは、これですぅ」
七瀬「白いセーターだ〜!早速着てみようっと」
和歌彦「お、おい!こんなとこで…って、もう遅いか」
七瀬「じゃ〜ん!どう?似合うかな?」
エッカ「よく似合ってるよ〜、七瀬」
七瀬「流那さんもエッカも、ありがとね〜」
エッカ「あ、それで私からはこれ!髪留めるのに使ってね」
七瀬「リボンだ。嬉しいな〜」
マケイヌ「私からは、この置時計だ」
七瀬「ん〜、ありがとね」
tein「なんだか渡しづらくなったけど…私からはこれです!」
七瀬「野菜のぬいぐるみ?ジローさんのよりもいいかも」
ジロー「が〜ん…!」
香奈「あたしと莉菜からは、これだよ〜」
莉菜「少々、古いデザインの服かもしれませんが…」
七瀬「あ、でもいい感じじゃん?後で着てみようっと」
乃唖「私からも服ですよ。まぁ上に着るジャケットですけどね」
七瀬「うん。これは冬場に役立ちそうだね〜」
ヴィッケ「わたくしからは、このマフラーですわ!」
七瀬「わ〜い、ありがとね〜」
鳴神「私も忘れちゃいけませんよ。プレゼントだって持ってきたんですから」
七瀬「霧影さんからは…スニーカーだ。ありがとね〜」
和歌彦「よし、最後の締めだな。俺様からは、これだ(どっさり)」
七瀬「ありがとバカ彦…って、手裏剣何枚用意したわけ?」
和歌彦「これだけありゃぁ、当分は困らないだろう?」
七瀬「うん…ところで、誰か忘れてる気がするけど」
和歌彦「気のせいじゃないのか?」
ナージャ「そういえば、椎佳がやけにおとなしくないかな?」
静流「実は…(かくかくしかじか)
椎佳「……(ぼー)」
和歌彦「それで、病院で点滴打ってもらった方がよさそうな顔色なのか…」
七瀬「椎佳のプレゼント無いのはちょっち残念だけど、まぁいっか〜」

前の日記へ
次の日記へ
戻る