3月4日

昭哉「ひょっとして…、おれ達囲まれてるッス?」
寧「ふはははは。あれだけ派手に暴れておいて、気づかれんとでも思ったか?」
和歌彦「昭哉にフン縛られてる奴が、偉そうに言うなよ」
七瀬「でも、後ろからも来てるよ。やばいよ〜」
和歌彦「こういう場合は、血路を開くかねぇ」
昴「そんな簡単に言わないで下さいよ!」
和歌彦「策はあるぜ。姉上、あの手で行こうぜ」
ナージャ「ふぅ。人使いの荒い弟だねぇ」
七瀬「ひょっとして、ボクたちの重螺旋みたいなのがあるとか?」
ナージャ「ご名答。和歌彦、失敗したらどうなるか、分かってるね?」
和歌彦「か、勘弁してくれ…」
ナージャ「じゃぁ行こうか。つむじ風!
和歌彦「いくぜ!」
ヒュゥゥゥ…!
下忍A「く…カマイタチだと?」
和歌彦「とどめだ。まとめて蹴散らすぜ…」
和歌彦&ナージャ「桜花扇!
ズバァッ!
昴「うあ〜…、すっごい威力。前の方一掃しちゃった…」
昭哉「和歌さんがつむじ風に焔群撃つことで、更にカマイタチが発生してるッスね」
七瀬「すごいね〜。ナージャさんの風使いの力って」
下忍B「な…バカな!こんなの相手にしてられるか!」
昭哉「逃げちゃったッスね…」
?「ンだなぁ。雑魚じゃおめぇらの相手はきついべぇ」
和歌彦「まったくだぜ。少しは楽しめそうな相手が欲しいとこだが…」
七瀬「…って、バカ彦、誰と話してるの?」
ギィン!
?「う〜ん、やっぱこんな戦法じゃ効かねがぁ」
和歌彦「当たり前だ。あまりなめた真似してると、その長ドスごと叩き斬るぞ」
?「今のはほんの挨拶代わりだぁ。ごしゃかねでけれ」
和歌彦「まぁ何にせよ、鬼島の手の者なら蹴散らすまでだぜ」
?「俺は鬼島じゃね。おめぇだって沢渡じゃねべ?」
和歌彦「まぁそうだけどよ。関係者じゃないなら帰ってもいいぜ」
?「そうもいがね。強ぇ相手がいるのに勝負しねぇわげにもいがねべ」
和歌彦「なら、サシで勝負だ。仙波和歌彦、いくぜ!」
洋「東洋(あずまひろし)、いぐべ!」

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