2月11日

某時刻 和歌彦宅
和歌彦「ぬぅ。秋田はすごいことになっているようだな」
昭哉「そういえば昨日、雪崩があったらしいッスね…」
和歌彦「あぁ。少し前まで、やけに雪とか降っていたからな」
七瀬「そういえば、そういう話だったね〜」
和歌彦「そこに雨が降っちまった。おかげで積もっていた雪が融けちまったって寸法よ」
昭哉「和歌さんの実家は、大丈夫だったッス?」
和歌彦「うちは沿岸部だからそういう話は無いな。だが、足場はすごいことになってるようだ」
七瀬「ん〜。それって少し暖かくなったってこと?」
和歌彦「そうだな。寒いままだと、雪は融けないからな」
昭哉「でも、その時温泉にいた人や新幹線の乗客は、災難ッスね…」
和歌彦「新幹線はおかげで5時間半も立ち往生だったらしい。そして今日は運休って話だ」
七瀬「うっわ…」
和歌彦「おまえさん方も知ってると思うが、山奥を走るからな。起き得る話ではあったが…」
昭哉「でも、本当にそうなったって話は無かったッスよね?」
和歌彦「あぁ。俺の知る限りでは、初めてだ」
七瀬「ってことは、やっぱし今年って異常に降ったってことだね…」
和歌彦「そういうこった」

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