Cuff-Y exercise(カフワイエクササイズ)とは・・・
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院で開発され、日本で腱板トレーニングが広まったきっかけとなった理学療法の総称である。
「Cuff」は肩甲上腕関節の機能にとって重要な働きをする腱板、「Y」は肩甲上腕関節が機能する上で基盤となる肩甲胸郭関節の肩甲骨を意味し、両関節機能不全に対して、機能的なパランスを回復し、パフォーマンスの向上を図るリハビリをいう。
棘上筋・小円筋
肩甲下筋
棘上筋
前鋸筋
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