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12.高校野球・甲子園との関わり
平成15年(2003年)~平成19年(2007年)

木下達生選手のコンディショニングと甲子園とのご縁
当時、東邦高校1年生だった木下達生選手(現・日本ハムファイターズ)は、名鉄病院整形外科部長だった杉本勝正先生(現・名古屋スポーツクリニック院長)の紹介で、当院に通っていました。
その後、若田アスリートジムが開設されると、木下選手は第1期生としてすぐに入会。学校の部活動が終わった後、ほぼ毎日のようにジムに通い、私と一緒にトレーニングに励んでいました。
高校3年生の春、木下選手は甲子園で登板し、プロから注目される存在に。そして、ドラフト2位で日本ハムファイターズに入団することとなりました。

甲子園との関わり
その翌年の春の選抜甲子園大会では、愛知啓成高校が出場。若田接骨院のスタッフ・西村を中心に、チームのトレーニング指導とコンディショニングを担当しました。大会期間中は、スタッフのほとんどが甲子園に帯同し、短時間で選手たちのケアを行いました。その結果、チームは見事に1勝を挙げました。さらにその翌年には、成章高校が愛知県代表として選抜に出場。この時も、当院のスタッフ・小池がトレーナーとして帯同しました。3年連続で甲子園に関わることができたのは、幸せな経験でした。これからも地域のアスリートとともに、今後も、私たちが関わるチームが甲子園の舞台に立てるよう、スタッフ一同、全力でサポートを続けていきたいと思っています。

甲子園で一勝を上げた時 日ハムに入団が決まり挨拶に来てくれた時
甲子園で一勝を上げた時 日ハムに入団が決まり挨拶に来てくれた時
高校時代にジムで
ストレッチをしている時
当時の
アスリートジムの外観
プロ野球選手になって
子供達に講演した時
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