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過去の雑談

リロ・アンド・スティッチ

calendar 2004.01.20

1回目は映画館。終電帰りが続いていたある週の休日。
買い物も済ませたしちょっと休憩、のベンチで睡魔に襲われて爆睡。
気付いたらテーブルのフラペチーノはただのドリンクになっていた。
結局映画は取り止めて、機嫌の悪い連れにただただ謝りながら帰宅。

2回目はレンタルビデオ。新作だったからレンタルの期限は1泊2日。
部屋に帰ったら観よう、と決めて買い物に出かけて帰宅と同時に陣痛開始。
帰ってきたのは翌日。結局ビデオは観ずに返してしまった。

そしてリベンジの今日。レンタルは7泊8日になったし、会社は定時に出たし、
もう誰も邪魔するものはいない、と意気込んでデッキにテープを入れた。
再生、の文字が画面に浮いたまでは良かったけど、その後はノイズの嵐。

特価で買ったテレビデオ、買って2ヶ月で昇天。何、これ? 呪い? 毒電波?

明日は薦められたクリーニングテープ(湿式)を買って帰ってみよう。

多分、駄文。

calendar 2004.01.18

何かを書こうとネタを思いついてエディタを立ち上げるのだけど、
その為の準備をしているうちにいつも何を書こうとしていたか
忘れてしまうのだ。これは痴呆? 単純に阿呆かな。

最近仕事の都合でバッチファイルを書くことが多い。いや多かった。
人の手を煩わす事無く処理を完了させるバッチ処理は、
本来コンピュータを使う目的そのものではないだろうか。
人が気をつけなければミスをする不確かな手作業より、
コードを書いた人がミスをしなければずっとミスは起きない
バッチ処理の方が都合が良いに決まっている。もっとも
その適用は毎回同じ処理を繰り返す仕事に限るのだけど。

しかしWindows2000のコマンドは案外いろんな事が出来るんだねえ。
UNIX使いから見れば貧弱なシェルなのかもしれないけど。
ファイルの連番リネームや簡単な重複ファイルの検出処理なら、
CやらJavaやらでコードを書くよりよっぽど再利用の利く
スクリプトが書けそうな気がする。

そんな感じでサンプルを一つ。厳密にはバッチファイルでは
無いのだけど、スクリプトで書いておけば便利なホームページの
更新用スクリプト。毎回同じファイル(index.htmlとか)しか
書き換えない人や、手作業でのアップロードが面倒な人にお勧め。
但し(FTPプロトコルの問題でもあるけど)セキュリティは
考慮していない。そこは使う人の意識の問題ってトコで。

FTP.TXT(C:\Data\Batch に格納してあるとする)

 open FTPサーバー名
 ユーザーアカウント  
 ユーザーパスワード  
 ascii  
 put C:\\Data\\Homepage\\index.html index.html ←パスは環境に合わせて変更要  
 quit  

UPLOAD.BAT

 ftp -s:C:\\Data\\Batch\\FTP.TXT  |



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