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過去の雑談

WILLCOM 03

calendar 2008.06.29

WILLCOM 03を買いました。W-ZERO3[es]からの乗り換えです。
今まで[es]に挿してたW-SIMを自分で入れ替えて使うのかなー、と思ってたら
(購入はオンラインなので店頭でやってもらうわけではない)箱にW-SIMも
付いてきました。どうやら今夜の2時頃に契約が切り替わるようです。
てことは夜間バッチか。この数日は負荷高いんだろうなあ。。。
まあヒトのトコのバッチ処理を心配してもどうしようも無いしなにより
早く使ってみたいので、とりあえず[es]のW-SIMを抜いてみました。
で、使ってみてとりあえず気付いた点をいくつか。

元々長文はフルキーボードで入力するという設計思想(だと思う)なので、

フロントのキー群を切り替え型にしたのは良い割り切り方だったと思います。
ディスプレイ部とキー部がフラットになった(できた)のもこの方式の
お陰ですし、デザイン的にも機能的にも成功だと感じました。
ただ、やっぱり入力精度やフィーリングの面で「センサー」は「ボタン」に

敵わないので、ケータイ打ちで文章を入れるにはストレスが溜まりそうです。

アドレス帳の使い勝手は、元が酷かったのでやっと普通になった、
程度の進化でしかありません。でも良くなるのは良い事です。

キーボードは使い込まないと判りませんが、簡単に触った感じでは
[es]と同程度の使いやすさ(使い辛さ)です。ケータイ打ちよりは
早いし楽だけどその程度。FEPが聞いたことも無いソフトに
なっているのは少し不安です。

筐体がスマートになったのは大いに評価されるべき点でしょう。
厚さは[es]とそう変わりませんが、だいぶ短くなっている分
全体的な印象は一般的なケータイと全く変わらないと感じました。
ただしスライド部のぺしゃぺしゃしたおもちゃっぽい感じは
[es]の時と一緒で残念です。もっともキーボードのギミックが
あるので、ここはどうしようもない部分なのかもしれません。

買った当日の感触としては十分合格点だと思いました。
通話品質とか実際の利用シーンでの操作性、対応ソフトウェアとか
色々気になることはありますが、あとは使っていくうちに、です。
…でもせめてフリーズは減ってて欲しいなあ。

Ubuntu Linuxはじめました

calendar 2008.06.22

試験用のLinuxマシンを更改しました。
元はPentium3のマシンにFedora Core5を入れて使ってたんですが、
VMWareを動かすにはさすがにパワーが厳しかった -- それでも
Windows2000はVMで運用していたのですが -- ので。

で、新しい試験機としてIBMのIntellistation MPro 6230を中古で購入。
OSはWindowsXPが付いてきましたが、Linux系を色々弄りたかったので
Ubuntu Linux Desktopを入れました。バージョンはひとつ古い 7.10。
ディストリビューションは他にも 8.04 とか Fedora 7 とか CentOS とか
Vine Linuxとかを触ってみたのですが、いまひとつ安定性や
使い勝手でなじめなかったので。

で、せっかくのデスクトップエディションなので、メインのWindows機の
ディスプレイ(CRT)と並べてデュアルディスプレイもどきにしてみました。

「もどき」と言いつつも実際はSynergyを使ってキーボードとマウスを
共有しているので、Windows用のキー/マウスセット1組でどちらも
操作できるようにしています。やってみて初めて気付いたのですが、
2台のマシン間で操作を共有できるのは意外に便利で。ブラウザ経由の
タスクであれば通常のデュアルディスプレイのように使えますし、
一方で重いタスクを走らせてももう一方には全く影響ありませんし。
Ubuntuの方は主にVMWareのHostOSとして使うつもりなので、
メインマシンにVMWareをホストする負荷を与えずに、かつ
メインマシンからシームレスにVMにアクセスできるのは単純に快感です。

なんて、環境の整備はやり始めると楽しくなってしまう(それは
それで良いんですけども)んだけど、それはそれとしてそろそろ
本業の作りかけソフトもちゃんと仕上げてしまわないとなあ。

自転車で疾走

calendar 2008.06.00

蚊柱が! 俺の行く手を! 遮るよ!



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