過去の雑談
絶対love×love宣言
テレビ漫画絶対可憐チルドレンのエンディングテーマ
（だった。最近変わった）の「絶対love×love宣言」を戸川純がカバーしたら、
同じ歌詞でもそこから受け取るイメージのベクトルが明後日の方向に変わるなあ、
Men's JUNANだなあ、とか思いながら聴いていたら戸川純聴きたくなってきた。
rollback
先日買ったWILLCOM 03のあまりの使い勝手の悪さに、
ついに耐えられなくなってW-ZERO3に戻してしまいました。
特に問題なのはやっぱりインターフェース。
タッチスクリーンによる操作、イルミネーションキーの切り替え、
スライドすると出てくるキーボード、そして使い慣れたWindows。
コンセプトもデザインも素晴らしいまさに目のつけどころが
シャープなのですが、そのインターフェースの精度が悪過ぎます。
最初は慣れの問題もあるだろうと思っていましたが、使い続けて
根本的な作りの悪さに原因があると確信しています。
まずは単純にセンサーの認識が悪く、同じボタンを何度も
タッチしないと処理されない場面が多々あります。
それから（これはセンサーの精度というよりもアプリケーションの
問題だと感じていますが）、タッチしても反応（画面遷移）まで
間があったり、通話を終えようとするとイルミネーションが
消えていて終話ボタンがどこにあるのかわからなくなったり、
特定の場合（イルミネーションキーにテンキーを表示している際）に
カーソルキーがなかなか入力を認識しなくなったり（その結果
着信履歴を表示するために延々５分、通話ボタンとカーソルキーを
交互に押し続けたり）、とにかく基本的な操作で一々イライラさせられます。
そして（WILLCOM 03だけの問題ではないけど）Windows Mobileは
やっぱりpalm型デバイスには馴染まないOSだと実感しました。
ボタンは米粒みたいに小さくて指では押し辛いし、表示や操作は
全く最適化されていないし、見た目こそ似てても中身は
従来のケータイ並みに自由度が無くてPCで培ったWindowsの知識は
全く通用しやしません。例えばケータイに表示されたダイアログを
ドラッグして動かしたいと思うシーンがあるでしょうか。
アイコンを見れば一目瞭然の「通信断」のイベントを、バルーン表示で
馬鹿丁寧に説明してもらいたい人がどれだけ居るでしょう。
ユーザが望んでいるのはWindowsと同じ使い勝手であって、
Windowsみたいな振る舞いをすることではないはずです。
スマートフォンは、PCと違ってOSなどのソフトウェアを簡単に
入れ替えることはできません。この点は通常のケータイと一緒で、
筐体とソフトは一心同体、一蓮托生の関係にあります。
であれば、ソフトは汎用性を捨ててでももっと筐体に特化されるべきです。
WILLCOMにとってWILLCOM 03は、新規のライトユーザを確保する為の商品で、
ネックレスや指輪やブローチやピアスような装飾品の一種のようなもので、
我々コンピュータオタクが使う「道具」ではないということかもしれません。
貴金属に電気的な特性以上の価値を見出せないオタクとしては、
磨けば光るハードウェアにおためごかしなソフトウェアしか乗っていないのが
残念で残念でならないのです。今後のソフトウェアの整備を期待しております。
甲虫の背中をつまむのも何年ぶりだろう。
クワガタムシを拾った。
もう虫の種類なんか判らないけど、多分ノコギリクワガタ。
こんな東京のコンクリートジャングルにもクワガタムシなんか
居るんだなあ・・・なんて思うほど俺はもう純粋でもなくて。
大方ジャスコかイトーヨーカドーで買ったのを、
この辺に住んでる子が逃がしたんだろうね。
不注意で逃げられたのか、故意に逃がしたのか。
虫にとってはどうだろう。逃げたのか、捨てられたのか。
結果から意図は判らない。五分の魂を知るすべも無い。
いつも当事者になりたくない俺はいつもやるように、
とりあえず俺の目の前で踏み潰されないところに放って
強く生きろよ、といつも通り無責任に言うのだ。
ゴルゴ13が言わない台詞
「いいけどね、別に」
ろまんちっくてくのろじー
↑この言葉が俺のメモに書いてあった。何を考えてたのか思い出せない。謎だ。
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