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過去の雑談

平日休みのほうが活動的な気がする

calendar 2015.8.27

どうせどこ行っても混んでるしなー、なんて思って出不精になってしまう(そうでなくともインドア派なのだけど) ふつうの土日休みより、もしかすると平日休みっておれに向いてるんじゃないだろうか、 なんて思う位に今月は休みのたび出かけている。今日は新宿とお台場へ。

新宿はいつもの海老つけ麺を食べに。

おいしゅうございました。

お台場は、東京ジョイポリスの進撃の巨人イベントを見に。
ハーフパイプてアトラクションが進撃の巨人とコラボして、『立体起動装置で舞い上がる感覚を疑似体験できる!』 みたいな触れ込みだったし、平日なら空いてんじゃない? なんて思ったら甘かったね。 人気のアトラクションは 1時間待ちも当たり前だった。
行く前は「俺も巨人を駆逐してやる!」 と思ってたけど並ぶのが嫌だったので 結局いっこの成果も得られまへんでした(意訳:アトラクション乗れんかった)。

けど、展示物やプロジェクションマッピングでやる映像ショーが面白かったから行って後悔はなかった。
リヴァイの紅茶シフォンケーキがしっかり美味しかったので、これはお勧め。「炎の水」はえらい不味かった。

家人にいくつか土産を買って、夕方帰宅。

大気中に含まれるみかん成分を収集・凝縮して云々。

calendar 2015.8.26

愛媛県で蛇口からポンジュース(みかんジュース)が出るくらいではもう誰も驚かないのだけど、これはどうなってるんだろう。

何もないところからでもポンジュースが湧き出るとは。さすが愛媛。

徘徊。

calendar 2015.8.19

土日出勤だったので、振替で今日はおやすみ。
せっかく自転車を掃除した(KURE5-56 でチェーン洗った)し天気もいいから、上野とか秋葉原とか日本橋とかうろうろしてきた。

日本橋周辺までは平均 20km/h 位で移動。天気もいいし道路は空いてて、サイクリング日和だ。
道行く人はスーツのサラリーマンばかり。ふははは、社畜め!(明日は俺が言われる側)。

日本橋の狛犬。この橋は凄く装飾が凝ってるけど、あんまり好みでないな。 この辺りで好きなのは中央大橋。 あと勝鬨橋
橋の中央には竜(と思っていたけど、ほんとうは麒麟らしい)も居るけど、撮らなかった。ので、狛犬を再掲。

わんっ。

上野はハスが満開。ハスの花って季節 7月-8月なのか。なんかもっと早い時期だと思ってた。 不忍池を一回りして、秋葉原へ。

昼は前から気になってた秋葉原のタケルに行ってみた。 なんとなく日替わりランチを頼んじゃったけど、せっかくここに来たなら1ポンドのハラミステーキでも頼むべきだったなあ。 ハンバーグも美味しかったけど、もっとがっつり肉を食いたかった。次はでかい肉を頼もう。

走行距離 平均時速 総距離(2015/06/27から)
41.85 km 13.6 km/h 462 km

こんなにか。

calendar 2015.8.18

KURE5-56 使ったらドアノブがめっちゃ回るようになった!
ちょうつがいも音しなくなった!
すげー!

子どもは共有財産ですか

calendar 2015.8.02

今日は暑くて、日中何度かシャワーを浴びていたのだけど、なんだか手足を伸ばして湯に浸かりたくなって近所の銭湯に行ってきた。 湯銭は大人 480円。ちょっと高い。てか湯上りにコーヒー牛乳飲むから結局 580円かかる。

比較的良く行くこの銭湯は最近改装した(と言ってももう 1年くらい経つんだっけ?)らしくて、脱衣所も風呂もキレイ。
この辺りは下町だからか銭湯がいっぱいある。ざっと数えてみたら 4件くらいあったのだけど、 ウチではこのキレイなトコと、一番近いレトロなトコのどちらかにしか行かない (引っ越してきた当初は家の目の前に 1件あって便利だったのだけど潰れてしまった)。

もういっこ、ここの良いのは露天風呂があるところ。…とは言えそのクオリティは都内の銭湯であるから推して知るべしで、 露天といいつつ屋内だったりする。 え、露天じゃないじゃん、て思って見上げると天井が硝子張り。まあ、これなら露天と言えなくはない、のか?

脱衣所では男に絡まれた。小柄で 5才くらいで、18kg。鍵を投げつけられたり、「これやって!」と血圧計の操作を指示されたり。
挙句「ジュラシック・ワールド」のネタバレをして去っていった。曰く「100年に一度現れる伝説の恐竜が出てきて、 何でも願いをかなえてくれる」らしい。良く知ってるな。今週 5日から公開のはずなのに。あとティラノサウルスは 3位らしい。何の順位かは教えてくれなかった。

彼が俺に絡んでる間、お父ちゃんが完全ドスルーだったのが軽いカルチャーショック。これが『地域で子どもを育てる』、てやつか。。。

俺はもう誰かを見上げることもない位、大きくなった。

calendar 2015.8.02

もう10年も前だ。生前の祖父と、東京で蚤の市に行ったことがある。

生粋の秋田県民の祖父が余所行きの標準語で「これは~ですか?」と丁寧に問うのに対して、 あまり商売気のない露店の主人はちょっとめんどくさそうに一言、二言応えていた。

祖父はそんな態度に気を悪くする人ではなかったけれど(孫の前だけかもしれない。が、少なくとも俺の前ではそうだった)、 そんな素っ気無い接客に、ちょっとはらはらしたものだった。祖父には、東京に失望して欲しくない。誠実に応えてくれればいいのに、と。

同じような感覚を、30年近く前にも感じだ事がある。

家族でどこかに遊びにいく往路だったと思う。広い田んぼの横を車で走っていた。

「あ、案山子だ」
そう声を上げた母の視線の向こうには、麦藁帽子をかぶって腰を曲げて野良仕事に勤しむ老婆の案山子があった。
「良く出来てるねえ」
造詣を褒めて、少し眺めていた。

田はまだ緑色だった。稲穂はこれから実るのだろう。そしたらすずめが来て、まだ青い稲をついばむのだ。
精巧な案山子は、すずめ除けに効果的に違いない。

不意に案山子は腰を上げた。
精巧なはずで、それは案山子ではなくて正に野良仕事中の農民であった。

「あっはっは、人だった!」
母は照れ隠しに笑い、この話は終わった。
そんな母の姿を見ながらこう思ったのだ。本当に案山子だったら良かったのに。母の気持ちを裏切らないでくれたらよかったのに。

彼らにとっては、なんでもない出来事だったかもしれない。 やきもきしたのは自分の勝手で、当人はなんとも思っていなかったのかもしれない。
だけど俺の失望を自らのことのように感じるかもしれない誰かが居る可能性があるならば、俺はできるだけ見上げる視線を気にしよう。

上野公園の蚤の市で、炎天下のテントの下に並べられたガラクタを見ていた。祖父は何を訊いていたのだろうか。

炎天下

calendar 2015.8.02

上野に行った。

蓮の花はもう終わってるかな、と思ったら意外にあちこちでつぼみが見つかる。

大きく開いた花があんまりないね。夜とか早朝とかに咲くものなんだろうか。

鳥使い 鳥にえさをやる子ども。

鴨と鳩、欄干に雀。
野鳥にえさをあげるのは好きじゃないのだけど、これはこれで微笑ましい風景である。

こっ…これが俺の、真の実力…っ!?

calendar 2015.8.02

意訳:カップ焼きそば作りに失敗した。固い!



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