おうち日記 (8/10〜13)




ブルーベリーの砂糖煮 (8/13)

今が旬のブルーベリー、今日知人から1キロほどの摘みたてブルーベリーをもらったので、ブルーベリーの砂糖煮をした。こうすると保存がきき、いつでも美味しいプルプルのブルーベリーが食べられるのだ。
まず容器のビンを煮沸消毒しておく。(ビンがすっぽり入る鍋にお湯を沸かして、2〜30分ほど煮ればいい。)ブルーベリーは広めのホーロー鍋にいれ、砂糖を300グラムほどいれて、30分なじませる。砂糖の量は保存期間を長くしたい場合は、もっと多めにいれてもよい。
しばらくしてブルーベリーがシナッとしてきたら、弱火で、鍋の蓋をせずに煮る。時々かき混ぜ、煮詰める。ブルーベリーからは水分が出るので、水は一切加えない。煮ていると果実から出てきた水分でサラサラになるので、それがドロっと少し粘ってくるまで煮る。(30分から一時間位)
あとはびんに入れるだけだ。冷めると果汁はややゼリー状になる。ブルーベリーの実はプルンプルンのままで、とっても美味しい。これをヨーグルトに混ぜると、もっと美味しい。ただし甘味は抑えてあるのでジャムとしたら、ちょっと物足りないかな?
とても簡単で、材料も砂糖さえあればできるし、とにかく美味しいので、ぜひお試しあれ。

オリンピックだ! (8/12)

いよいよですね〜 オリンピック。なにもこんなに暑い灼熱の季節にしなくてもいいと思うが、それでも日本の梅雨のようにジメジメ蒸し蒸しよりかはマシなんだろうな。

京都ではこのところ毎日、ものすごい夕立がある。雨量もすごいが雷がものすごい。私は(自分が安全だという大前提のもとで)雷は嫌いじゃないが・・・むしろちょっとワクワク(あくまでも安全という前提のもとで)するが、この頃の雷は怖い。怖すぎる。
ほぼ真上で、しかもいつまでも鳴っている。すぐ近くでものすごい縦に走る音がする。どっかに落ちたんちゃうか?落ちたに決まってる・・・という位すごい音なのだ。もちろん光もピカピカしっぱなしだし、皮膚までピリピリと逆立つ。こんな雷どっから来たんや?早くどっか行って〜と叫びたい。

これをいうとヒンシュクをかいそうだが、私は(これまた、自分が安全という予想範囲内で)台風前の怪しげな風、強風も好きだ。たぶん幼い頃の「警報が出ると学校が休みになる」という経験に基づくものと思われる。

まあ下手すれば命にかかわることだと大人になるにつれ学んだが、幼少時の「刷り込み」というのは、しぶといものだ・・・大人は仕事は休みにならないが、仕事もなんとなく暇になるから、ちょっと楽・・・(また言ってはいけないことを・・・)



好き〜っ! (8/10)


昨日ラジオで福山雅治(あだ名はマシャ)の番組を聞いていた。これ、毎週、聞きたいんだけど、気がついたら終わってるという私にとって中途半端な時間にあるんで、実際には滅多に聞かない。でも実は私は福山雅治のちょっとだけ隠れファンだ。(別に隠れることも無いが)
ポカリスウェットのCMに出てる福山雅治を見て、うちの母は「この人離婚してもめた人やろ?」と言ったので、「えっ結婚してたん?」とあせったが(私があせる必要はないが)、それは保坂なんとかのことだった。

その福山雅治が昨日ラジオで素晴らしい発言をしたので、ここに記しておく。お便りをくれた子供(小学生?)と電話で話すコーナーがあるんだが、そこでの会話である。(もしかしたらロリコンちゃうか?) 要約すると手紙に「マシャ〜大好き〜!」と書いてあった。
それを見た福山雅治はズバリ一言

「俺は俺のことが好きな君が好き〜!」

私の大好きな韓国ドラマでは無償の愛が大流行だが、自己チューな21世紀の日本人としては、これ以上の本音はないんじゃないだろうか?
そっと物陰から覗いている(なんかストーカーっぽいな)だけでドキドキする純愛や永遠の片思い系はともかく、一旦人間関係が始まったら、やっぱり「私も私を好きな人が好き〜」

こんな恥ずかしい真実を堂々と発言できる福山雅治は大物だ。(もしくはア○)
(注:親子は途方もなく大きな愛なので考えないことにします)

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