京都市生まれ、在住。
うお座
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趣味 : 旅 写歴は16年ほど、回り道&道草だらけの16年なので、いまだ未熟。 喜びを感じる瞬間:家でダラダラとテレビを見てる時 幸せを感じる瞬間:朝、二度寝出来る瞬間 嬉しさを感じる瞬間:最近家に引きこもりがちな、お隣の老猫に会えた時 (自宅でのストレス解消法) あまり頭を使わなくてもいいような本を読みまくる。(内田康夫氏の推理小説、浅見光彦シリーズがお気に入り) コーヒーを丁寧に淹れる(飲むより淹れる時の泡を見るのが好き) 思いつくままの材料でハーブの葉っぱを入れまくったりしてカレーを作る(よく失敗する) (旅先でのストレス解消法) 道の駅等で名産品らしき食べ物を買いまくる 温泉に浸かりながら、目を閉じて、地元のおばちゃん達の方言まじりの会話を聞く。 で、友達にメールする時、その地方の方言を真似して書いてみる。(意外と難しい) 季節の旬を追いかけて、けっこう気ままに旅してるので、 安定した職業の方や多忙な方、主婦の方にはうらやましがられますが、ある意味、人生の安定を代償にしてる感もあったりするので、ふと将来に不安を感じることもあります。(汗) でも、もうこうなったら突き進むしかないっ! とにかく旅が好きなので、これからも旅を続けたい。 そのためには、どうしたらいいのかな?と考えてますが、なかなか答えはみつかりません。 旅で撮り貯めた写真を お手軽な価格のフォトエッセイとして、シリーズで出版する(自費出版不可)・・・なんてのも、目標のひとつでしたが、この不況のなかでどうなんでしょう。 ただ、旅に出ると、自分自身の感覚が研ぎ澄まされるのを実感するので、色んな意味で私には旅が必要だなと思ってます。旅を続けてると、なんか変なオーラが生まれてくるんですよね。「行く先に光明あり。こわいものなんか、なんもない!」みたいな・・・なんなんでしょう。これ(笑) 海外を放浪したバックパッカー時代をひきずった貧乏旅行系なので、一昔前のセレブ全盛期には、ちょっと肩身が狭かったんですが、今は堂々と倹約しながら旅してます。また、それが楽しかったりするんですよね。 地元の京都も大好きで、実は日本中で一番、旅行して楽しい場所・はずれがない場所は京都だと、本気で思ってます。でも私は家が京都なので、京都では旅できません。「旅するように京都を歩く」と謳った時期もありましたが、やっぱり「旅」じゃないなあ・・・ あ、よく「京都のお茶漬け」の話が出ますけど、少なくとも私は「お茶漬け」な性格じゃありませんので、ご安心下さい。むしろ、出されたお茶漬けを頂いちゃうような勢いです。 京都には「ほうきを逆さに立てる」話もあります。ある時、うちの箒が逆さに立っていたので、「やらしいなあ」と元に戻しておいたら、翌日、また逆さに立ってるんです。うちの母がしてたんですが、他意は全くなく、「箒に寝癖がつくと掃き難いから逆さにしてるんやん。あんた、そんなん気にしてたん?」・・・というような家に生まれ育ちました。 でもまあ、箒は逆さにしないほうがいいと思います。 |