パート4 3月22日 パロ市内観光とツェチェ祭り二日目
今日はパロ市内観光ということで西岡氏もメモリアルチョルテン
パロゾンの上の方にある国立博物館を見学
お昼からは広場で開かれるお祭りの見学
最後に民家の訪問をしました。
朝朝食前にホテルの近くを散歩しました。桃の花が満開でせんだんの木が黄色い実をつけていました。 | |
ホテルから見る畑はグリーンがとてもきれいです。 ブータンでは等間隔にきれいに並んだものが 多かったです。 遠くに見えるのは柳の並木です。 到着した日は芽生えたばかりだったけど 帰る時は風にそよいでいました。 |
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パロ市内観光のはじめは 西岡氏のメモリアルチョルテンです。 西岡氏はブータンの農業の近代化に貢献した方です。 段々畑がとても美しかったです。 |
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これがメモリアルチョルテンです。 ブータン語と英悟の二ヶ国語で感謝の言葉が しるされていました。 |
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次に訪れたのは国立博物館です。 元はパロゾンの背後を守る望楼として 建てられたものです。 中は複雑な構造になっていて 迷子になりそうでした。 仏像から絵画、曼荼羅、生活用品切手など 見るものがいっぱいありました。 仏像がすばらしい細工が施され みてよかったと思いました。 写真はなしです。 |
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博物館からみた右手がパロゾンで青い屋根が色々な店です。 左手が広場でて祭りが行われています。一番左の建物にトンドルがかかります。 |
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レストランで昼食日本人向けに辛さを抑えたものが 出されるのですが、いつも辛いものが一つあります。 口の中が火のようになりますが、 段々好きななってきます。 お昼から広場で行われるお祭り見学に行きました。 昨日と同じように女性の静かなで 素朴な踊りがありました。 衣装が変わっていましたが、 メンバーは同じでした。 |
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みんなが振り返って上の方を見るのでみてみると仮面をつけた人が 広場の道化師と掛け合いをするのですが、 悲しいかな何を言っているかまったくわかりませんでした |
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広場の左右は階段状の観客席があります。ブータンの建物はみんな等間隔です。 右の写真の建物はお坊さんが見学する場所のようでした。 |
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今日もアツァラと呼ばれる道化師が大活躍でした。 | |
この人物は見られぱとよばらる高僧です。 殺生を行う猟師をいさめる舞だそうですが、 踊りは面白いですが、言葉がわからないのが難です。 |
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前の建物の壁にトンドルがかかります。 | パロゾンの中の大きな曼荼羅です。 |
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次に訪れたのはゲンボさんとおっしゃる方の お宅にお邪魔しました。 これは米の粉でいわゆるおやつでもあり 酒のあてでもあります。 これとバター茶をよばれました。 正直あまりおいしいものではありませんでした。 竹の筒に入ったどぶろくはおいしかったそうです。 |
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さすがに仏教国です。 一部屋が仏間になっていて すごい祭壇でした。 |
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外から見た農家で一階は家畜小屋や 食糧倉庫になっています。 一階からは直接二階へ上がる階段はなく 外から二階に入ります。 二階・三階が住まいになっています。 最上階は食料を干したり貯蔵したりするようです。 大家族ですんでいます。 |