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イタリアちょいかじり北から南へバスの旅

12月23日イタリアの旅2 ベネチア

夜遅くついたのでホテルの周りの景色は朝になってはじめてわかる。
イタリアは初めてなので一つでもたくさんの都市を回ろうとこのツアーに参加したけど
ウ〜ン結構きついバスの旅になりそうです。


ホテルの部屋から見えた夜明けの太陽です。
雲がかかっていたけど、イタリアに来たと言う感じがしました。
今日はバスで船着場まで行き船に乗ってベネチアに渡ります。
憧れのベニチアの街に気持ちが高揚している。
バスから見た海と島です。
側を鉄道が走ります。
今日も8時15分ホテル出発です。
昨日はしんしんと冷えたので。
今日は丈の長いヤッケに手袋マフラーと完全装備です。
ちょっと慣れてきて初めての方とも
話せるようになってきました。
バスは船着場についてガイドさんの案内で
船に乗り込みました。
船から見た教会の建物です。
海の水が道路ぎりぎりまであります。
海の水は青くああイタリアだなあと思いました。
船の窓を開けての写真撮影です。
みんなデジカメで写真を撮ります。
周りを見たらカップルが多いこと、ちょっとびっくり
M女史は日本と違いイタリアでは
泥棒さんもクリスマスのため家族のために
今は必死で働いているので、貴重品にはくれぐれも
ご用心とのこと。口をすっぱくして毎度注意されます。
海の上から見たサンマルコ広場の鐘楼です。です。
登れるそうです。
どこからでも見ることができます。
時計搭は修理中でした。
建物が海に浮いているように見えます。
船を下りて上陸します。
最初に見学したのは「ため息橋」です。
囚人が右手の監獄に連れて行かれるのに
ため息をついたところからついた名前だそうです。
サンマルコ広場とドーレ宮殿です。
朝が早いので日がさしていません。
ここもしんしん冷えます。
はとがたくさんいます。
飛び立つと人の顔の横をすり抜けていきます。
鳩が嫌いなM女史は支持棒を振り上げて
たたきつけ鳩ををどけます。
びっくりして一歩ひきました。
「鳩が多いですね。」私
「ころさないからですよ」M女史
???
サンマルコ寺院です。
この右に先ほどの鐘楼が立っています。
中は黄金のモザイクでキンキラキンに
飾られています。写真はだめでした。
ここでも荷物検査がありました。
時の権力者はどこの国でも金がお好きですね。
いよいよゴンドラに乗って狭い水路をめぐります。
一台のゴンドラに6人乗れます。
狭い水路を上手に交わしながらすすんでいきます。
残念ながらカンツォーネは聴けませんでしたが、
自分で勝手に冬のソナタのマイメモリーを歌いました。
これは二人でゆっくり乗るものですね。

ガラス細工の実演を見ました。
とても上手で圧倒されます。
トンボだまのキーホルダーと
本屋でポストカードを買いました。
これはサンマルコ寺院の正面のモザイクです。
確かにきれいでした。
昼食に食べたイカ墨スパはう〜〜んすごい味でした。
水とビールが同じような値段でした。
レストランのトイレは無料でしたが、
公衆トイレは0.5ユーロいるところと
門番の人がいてチップをお皿に入れるところがありました。
トイレは数が少なく男女一緒のところも結構ありました。

街中をウインドショッピングしました。
きれいなガラス細工や刺繍されたものが多かったです。
お安くはなかったです。

       船でバスまで帰りあとは一路フレンチェへこれがクリスマス帰省のラッシュにあってしまい4時間もかかってホテルに到着
       食事して寝るのみでした。


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