イタリアの旅７バチカン市国・ローマ

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今日は昨日とうって変わって透き通った青空が見えています。
これが昨日だったらとやっぱり残念に思いました。
旅はお天気に左右されますね。でも１０日間全部晴れるなんて無理ですね。
思い直して今日は最後の観光日です。楽しむつもりです。
午前中はバチカン博物館サンピエトロ寺院見学・お昼からはローマ観光です。

	今日も朝早くからおきて出発します。今回の旅行で一番好いホテルでした。ただローマの市内の壁の外にあります。ちょっとそこまで買い物にというわけには行きませんでした。でも朝食は豪華でした。久しぶりに量を気にしないでゆっくりパンとかハムとか食べました。変わった始めて食べるお菓子もありました。お昼のためにお菓子をちょっと失敬しておきました。バスで塀の中に移動しました。ヴァチカン市国の観光から始まりました。
いつもすごい人が観光におとづれるので早起きしてヴァチカン博物館に並びました。今日は案内の人がマイクでしゃべってくれるそうです。イヤホンつきの簡単な受信機をつけました。持ってきてくれる人が遅くてＭ女史がいらいらしました。これが正面の入り口です。３０分待って入場しました。入り口で荷物検査があります。博物館は入り口は明るい感じの近代的な建物でした。
	入場したところでガイドのちかこさんが説明板の前で永遠に続くと思うぐらいシスティーナ礼拝堂の中の絵について説明します。みんないらだって早く見たいのにちょっとガイドさんと気が合いませんでした。。私はちょっと失礼して外をのぞいたときの写真です。遠くの高台にお城が見えます。ヴァチカンへ入るとき橋とか門とか何かあると思っていたのですが、何もありませんでした。
中に入ると中庭になっていて松ぽっくりの形をしたものがありました。松ぽっくりの噴水だそうです。孔雀のブロンズはレプリカだそうです。イタリアではちょっと不思議な形だと思うとたいがい噴水でした。
	入るとガラッと雰囲気が変わって彫刻が並んだ厳かな雰囲気ななります。これはみんながガイドさんの説明を聞いている時に勝手に入った部屋です。人がいないのでいい感じでしょう。
彫刻がいっぱいあった中で一番気に入って面白い人の顔の並んだものです。あれもこれも説明してくださるのですが、まったく覚えていません。これもいいあれもいいと言われてついていくうちにどこにいるのかまったくわからなくなりました。
	ああここはいいですよ。おまけですからね。といわれて連れて行かれた八角形の庭でした。これは非常に有名な彫刻らしく「ベルべェデーレのアポロン」といわれる彫刻です。結構大きなものでしょう。裸は当たり前なのでいっぱい見ました。服をきたきれいな日本画の小倉遊亀さんの絵が見たくなりました。
木馬をトロイ城内に入れることに反対したかどで女神アテナから恐ろしい刑罰を受けたトロイの神官を中心にした群像です。迫力がありました。
	ガイドさんの後をついていくのですが、受信機で話も聞くんですが。人も多くだんだんついて行くのが精一杯です。横の大きな刺繍だといわれる絵画を見ながら金ぴかの天井を眺めています。すごく緻密にかかれたものでずっとまっすぐ続いていました。
地図の間といわれるところは横に写真の絵のような絵地図が両方の壁に飾られて続いています。本物は大きくてきれいだけれど写真に撮るとわかりにくいです。グリーンの色が鮮明で美しかったです。続いて迷路のようなところを通ってシスティーナ礼拝堂に入りました。足の踏み場のないような人人でした。ミケランジェロの最後の審判の絵を眺めました。有名な自画像もちゃんと確かめましたが、写真はありません。キリスト教のことや歴史がわかればもっと面白く見れるなあと思いました。
	礼拝堂からすぐの門が閉まってしまってまた迷路を通って螺旋階段を下ってもとの所に出てサンピエトロ広場に出ました。ここで寺院に入るのに永遠と続く行列の最後に並びました。音楽を聴きながら入るのに一時間近く待ちました。色々な国の人がいました。
広場の真ん中にあるオベリスクです。はるばるエジプトから運んできたそうです。ここでもクリスマスの飾り付けがしてありました。
	並んで入ったら荘厳な教会でした。ゆっくりするまもなく一周しただけです。でも、ちゃんとお賽銭あげて旅行の無事と色々お願いしてきました。気に入った天使の像と一緒に写真を撮ってもらいました。午前中はこれで終わりです。広場のお店でここだけにしかないといわれてかわいいモザイクのペンダントを買いました。若い学生さんがご一緒に値切ってくれました。今気に入っていつもつけています。ご協力ありがとうございます。

　　　　お昼は中華料理でした。スープ、焼き飯、すぷた餃子とてもおいしく今回の旅行で一番でした。
　　　　中国で食べる中華料理はイマイチですが、外国で食べる中華料理はあたりはずれがありません。


バスから撮ったローマの町の風景です。	ローマ大学のあたりだったと思います。


お昼はローマの三越でお買い物でした。一時間半です。私は買い物する気はないのですが、だからといってほかのところに行く気もないので休憩室でボーっとしていました。若い人はブランド品の大きなバックをいっぱい持っていました。新婚さんもやっぱり大きな袋を持っているのは花嫁さんの方でした。
	買い物が終わって訪れたのはコロッセオです。中に入れると思ったのですが。さすがちょいかじりイタリアの旅です。眺めただけでした。
ウ～～～～ン。やっぱり中に入りたかった。買い物の時間がもったいないでもしかたないか。
	次はトレビの泉です。すごい人です。Ｍ女史の注意「トレビの泉はすりや泥棒の巣です。くれぐれも気をつけてください。」イタリアの人が聞いたら怒ると思うぐらいの注意でした。こうしてみると感じはいいんだけどすごい人です。
私も人ごみを掻き分け短い足を駆使して柵を乗り越えコインを投げる場所を確保しました。やっぱりここまで来てやらんわけには行きません。思い切り投げてきました。でも、トレビの泉はもういいです。そうしていたらご一緒に行った人が「財布がない」と言い出しました。気の毒です。思わずＭ女史の顔を眺めました。でもこれは後で勘違いとわかって一同ほっとしました。
	次はスペイン広場です。すごい人でかきわけかきわけてっぺんまで行くと上の道に出ました。あまり人が多いし暗くなってきたのでここではアイスクイームも食べられません。
スペイン広場から眺めた教会です。暮れていくところです。私の旅もこれで終わりのようです。自由時間には若い人とご一緒させていただきました。アイスクリーム食べてアクリルのお皿かってブランド品店のぞいて、チョコレート買うの付き合って楽しい時間でした。夕食ははカンツォーネを聴きました。

	今日も朝早くからおきて出発します。今回の旅行で一番好いホテルでした。ただローマの市内の壁の外にあります。ちょっとそこまで買い物にというわけには行きませんでした。でも朝食は豪華でした。久しぶりに量を気にしないでゆっくりパンとかハムとか食べました。変わった始めて食べるお菓子もありました。お昼のためにお菓子をちょっと失敬しておきました。バスで塀の中に移動しました。ヴァチカン市国の観光から始まりました。
いつもすごい人が観光におとづれるので早起きしてヴァチカン博物館に並びました。今日は案内の人がマイクでしゃべってくれるそうです。イヤホンつきの簡単な受信機をつけました。持ってきてくれる人が遅くてＭ女史がいらいらしました。これが正面の入り口です。３０分待って入場しました。入り口で荷物検査があります。博物館は入り口は明るい感じの近代的な建物でした。
	入場したところでガイドのちかこさんが説明板の前で永遠に続くと思うぐらいシスティーナ礼拝堂の中の絵について説明します。みんないらだって早く見たいのにちょっとガイドさんと気が合いませんでした。。私はちょっと失礼して外をのぞいたときの写真です。遠くの高台にお城が見えます。ヴァチカンへ入るとき橋とか門とか何かあると思っていたのですが、何もありませんでした。
中に入ると中庭になっていて松ぽっくりの形をしたものがありました。松ぽっくりの噴水だそうです。孔雀のブロンズはレプリカだそうです。イタリアではちょっと不思議な形だと思うとたいがい噴水でした。
	入るとガラッと雰囲気が変わって彫刻が並んだ厳かな雰囲気ななります。これはみんながガイドさんの説明を聞いている時に勝手に入った部屋です。人がいないのでいい感じでしょう。
彫刻がいっぱいあった中で一番気に入って面白い人の顔の並んだものです。あれもこれも説明してくださるのですが、まったく覚えていません。これもいいあれもいいと言われてついていくうちにどこにいるのかまったくわからなくなりました。
	ああここはいいですよ。おまけですからね。といわれて連れて行かれた八角形の庭でした。これは非常に有名な彫刻らしく「ベルべェデーレのアポロン」といわれる彫刻です。結構大きなものでしょう。裸は当たり前なのでいっぱい見ました。服をきたきれいな日本画の小倉遊亀さんの絵が見たくなりました。
木馬をトロイ城内に入れることに反対したかどで女神アテナから恐ろしい刑罰を受けたトロイの神官を中心にした群像です。迫力がありました。
	ガイドさんの後をついていくのですが、受信機で話も聞くんですが。人も多くだんだんついて行くのが精一杯です。横の大きな刺繍だといわれる絵画を見ながら金ぴかの天井を眺めています。すごく緻密にかかれたものでずっとまっすぐ続いていました。
地図の間といわれるところは横に写真の絵のような絵地図が両方の壁に飾られて続いています。本物は大きくてきれいだけれど写真に撮るとわかりにくいです。グリーンの色が鮮明で美しかったです。続いて迷路のようなところを通ってシスティーナ礼拝堂に入りました。足の踏み場のないような人人でした。ミケランジェロの最後の審判の絵を眺めました。有名な自画像もちゃんと確かめましたが、写真はありません。キリスト教のことや歴史がわかればもっと面白く見れるなあと思いました。
	礼拝堂からすぐの門が閉まってしまってまた迷路を通って螺旋階段を下ってもとの所に出てサンピエトロ広場に出ました。ここで寺院に入るのに永遠と続く行列の最後に並びました。音楽を聴きながら入るのに一時間近く待ちました。色々な国の人がいました。
広場の真ん中にあるオベリスクです。はるばるエジプトから運んできたそうです。ここでもクリスマスの飾り付けがしてありました。
	並んで入ったら荘厳な教会でした。ゆっくりするまもなく一周しただけです。でも、ちゃんとお賽銭あげて旅行の無事と色々お願いしてきました。気に入った天使の像と一緒に写真を撮ってもらいました。午前中はこれで終わりです。広場のお店でここだけにしかないといわれてかわいいモザイクのペンダントを買いました。若い学生さんがご一緒に値切ってくれました。今気に入っていつもつけています。ご協力ありがとうございます。


バスから撮ったローマの町の風景です。	ローマ大学のあたりだったと思います。


お昼はローマの三越でお買い物でした。一時間半です。私は買い物する気はないのですが、だからといってほかのところに行く気もないので休憩室でボーっとしていました。若い人はブランド品の大きなバックをいっぱい持っていました。新婚さんもやっぱり大きな袋を持っているのは花嫁さんの方でした。
	買い物が終わって訪れたのはコロッセオです。中に入れると思ったのですが。さすがちょいかじりイタリアの旅です。眺めただけでした。
ウ～～～～ン。やっぱり中に入りたかった。買い物の時間がもったいないでもしかたないか。
	次はトレビの泉です。すごい人です。Ｍ女史の注意「トレビの泉はすりや泥棒の巣です。くれぐれも気をつけてください。」イタリアの人が聞いたら怒ると思うぐらいの注意でした。こうしてみると感じはいいんだけどすごい人です。
私も人ごみを掻き分け短い足を駆使して柵を乗り越えコインを投げる場所を確保しました。やっぱりここまで来てやらんわけには行きません。思い切り投げてきました。でも、トレビの泉はもういいです。そうしていたらご一緒に行った人が「財布がない」と言い出しました。気の毒です。思わずＭ女史の顔を眺めました。でもこれは後で勘違いとわかって一同ほっとしました。
	次はスペイン広場です。すごい人でかきわけかきわけてっぺんまで行くと上の道に出ました。あまり人が多いし暗くなってきたのでここではアイスクイームも食べられません。
スペイン広場から眺めた教会です。暮れていくところです。私の旅もこれで終わりのようです。自由時間には若い人とご一緒させていただきました。アイスクリーム食べてアクリルのお皿かってブランド品店のぞいて、チョコレート買うの付き合って楽しい時間でした。夕食ははカンツォーネを聴きました。