韓国濟州島ハンラサン

　１１月はじめの三連休どこへ行こうか考えて濟州島ハンラサンの決めました。
旅行社に頼んでいたらはじめは飛行機が取れないといっていたんですが。
臨時便が出ることになり行けることになりました。
ハンラサンは標高１９５０ｍで韓国で一番高い山になります。
登山コースは４コースあります。
２００２年３月から頂上へは登れなくて１７００ｍまでしか登れないことになっていました。
ネットで検索すると１１月１日から東コースに限り頂上まで登れるとありました。
それでソンパンアクのコースを登ることにしました。

東のコース　　ソンパンアク―松畑―サラアク―ジンダルレ―頂上（９，８ｋｍ）約５時間

	出発前から天気予報はあんまりいいことなかった。濟州島のお天気は１日で四季が味わえると言う具合にころころお天気が変わります。それに風がとても強い。ホテルを出て車で登山口まで行く間雨が降っていやな感じがします。登山口につくと大勢の地元の人たちが登り始めていました。雨のため手が冷たい。ついてくれたガイドさん山に三年登ったことないという。一体どうなってんねん？、
地元に人たちは簡易ビニールのカッパで少ない荷物を背負ってすごいスピードけ駆け抜けていきます。登山道はきれいに整備されています。紅葉が残り少ないけど赤がきれいでした。１０月の三連休に来たほうが良かったかな。自然林のなかをどんどん歩いていきます。
	ところどころに９，８キロまでの距離を書いてある標識があります。でも延々と同じような樹林帯の中の道を歩いていきます。曇ってはいますが、雨は降っていないので、気持ちいいハイキングです。登山道にはごみは落ちていませんでした。
途中の休憩所です。大きな広場になっていてベンチに荷物を置いてそれぞれ休憩していました。この建物がトイレです。きれいに整備されていました。ここまでは遊歩道みたいになっていました。ここからが少し登りになっていきます。地図がないのでどこかよくわからなんです。
	途中から雪がでてきました。大勢の人が登ったあとなのでつるつるになっていて滑ります。軽アイゼンがあったらなあと思います。気をつけながら登っていったら樹氷がきれいなところに出ました。これから雪が降り始めます。
１７００ｍの休憩所です。避難小屋、トイレ、売店があります。売店ではカップラーメンが売っていました。カップラーメンを食べましたが。韓国ですね。からかった。でもあったかいものが何よりでした。ここから頂上へは１２時までに登り始めなければ、タイムオーバーで登ること出来ません。管理人がいて「パルリ、パルリ」といってせかします。
	ここからは雪が多くなりました。のぼりも急になり、帰りの人たちともすれちがいます。ぱらぱらと雪が降り始めまわりは樹氷が見えるけど後は何も見えない中を登っていきました。１８００ｍあたりから樹林帯を抜けたようで急に風が強くなりだしました。突然ぴかっと光ました。爆弾が落ちたかと思いました。ぴかぴかごろごろっとなったので雷とわかりました。それからこわくなりました。
大粒の雪が降り始め前は見えないし横殴りの雪が顔にあたり痛いの冷たいの前に進むにも進めない状態になりました。あと少しというところで警備隊の人に降りてくださいといわれ素直に従いました。顔と耳が凍傷になりそうでした。少し降りて風がおさまった所で、警備隊の人に待ってもらってカメラ出して写した写真です。
	下りるはは延々と歩くのみです。雪のなかをサクサク歩きながら下りました。雪が降ってくれたので滑らずに雪を楽しみました。最後はひざが笑っていました。残りの紅葉も降りたときは雪景色に変わっていました。意外にも今年初めての雪歩きすることになりました。距離が長くて単調だったけど、楽しい山行きでした。

	出発前から天気予報はあんまりいいことなかった。濟州島のお天気は１日で四季が味わえると言う具合にころころお天気が変わります。それに風がとても強い。ホテルを出て車で登山口まで行く間雨が降っていやな感じがします。登山口につくと大勢の地元の人たちが登り始めていました。雨のため手が冷たい。ついてくれたガイドさん山に三年登ったことないという。一体どうなってんねん？、
地元に人たちは簡易ビニールのカッパで少ない荷物を背負ってすごいスピードけ駆け抜けていきます。登山道はきれいに整備されています。紅葉が残り少ないけど赤がきれいでした。１０月の三連休に来たほうが良かったかな。自然林のなかをどんどん歩いていきます。
	ところどころに９，８キロまでの距離を書いてある標識があります。でも延々と同じような樹林帯の中の道を歩いていきます。曇ってはいますが、雨は降っていないので、気持ちいいハイキングです。登山道にはごみは落ちていませんでした。
途中の休憩所です。大きな広場になっていてベンチに荷物を置いてそれぞれ休憩していました。この建物がトイレです。きれいに整備されていました。ここまでは遊歩道みたいになっていました。ここからが少し登りになっていきます。地図がないのでどこかよくわからなんです。
	途中から雪がでてきました。大勢の人が登ったあとなのでつるつるになっていて滑ります。軽アイゼンがあったらなあと思います。気をつけながら登っていったら樹氷がきれいなところに出ました。これから雪が降り始めます。
１７００ｍの休憩所です。避難小屋、トイレ、売店があります。売店ではカップラーメンが売っていました。カップラーメンを食べましたが。韓国ですね。からかった。でもあったかいものが何よりでした。ここから頂上へは１２時までに登り始めなければ、タイムオーバーで登ること出来ません。管理人がいて「パルリ、パルリ」といってせかします。
	ここからは雪が多くなりました。のぼりも急になり、帰りの人たちともすれちがいます。ぱらぱらと雪が降り始めまわりは樹氷が見えるけど後は何も見えない中を登っていきました。１８００ｍあたりから樹林帯を抜けたようで急に風が強くなりだしました。突然ぴかっと光ました。爆弾が落ちたかと思いました。ぴかぴかごろごろっとなったので雷とわかりました。それからこわくなりました。
大粒の雪が降り始め前は見えないし横殴りの雪が顔にあたり痛いの冷たいの前に進むにも進めない状態になりました。あと少しというところで警備隊の人に降りてくださいといわれ素直に従いました。顔と耳が凍傷になりそうでした。少し降りて風がおさまった所で、警備隊の人に待ってもらってカメラ出して写した写真です。
	下りるはは延々と歩くのみです。雪のなかをサクサク歩きながら下りました。雪が降ってくれたので滑らずに雪を楽しみました。最後はひざが笑っていました。残りの紅葉も降りたときは雪景色に変わっていました。意外にも今年初めての雪歩きすることになりました。距離が長くて単調だったけど、楽しい山行きでした。