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イギリス・スコットランドのたび

    第三 回旅の記録8月22日から8月26日

 8月22日はスカイ島ポートリーからカイルオブロラルッシュの駅までバスで移動しました。
後はエジンバラまで特急に七時間乗り続け移動しました。
 8月23日と24日はエジンバラを歩いてまわりました。
スコットランドの中心の町です。石造りのきれいな町でした。
25,26日は飛行機に乗ってパリ経由で関空に帰りました。
遠い地図の西の果ての国は遠かったです。
きれいなシェクスピアの国でした。
帰るといつも思うのは日本の国が一番いいと思います。


エジンバラのアルバム

ポートリーのバス乗り場です。
広場になっています。
私たちがお世話になったバスです。
後にスコットランドの地図が入っています。
ポートリーからカイルオブロハルシュまで行くのですが。
行くバスがなかなかわからなくて
何度も何度も聞きやっと乗り込みました。
バスに乗るのが一番難しかったです。
スカイ島から本当まで橋でつながっています。
ここは電車の始発駅です。
線路の向うは海でした。
二両しかないので満員でした。
車両の中で予約席は座席の後に
予約表が差し込んであります。
日本のように車両で分けていません。
途中のインバネスの駅で
見かけたおじいさんと孫でしょうか?
かわいいので思わずシャッター押しました。
車窓の景色はヒースの丘がずーっと続いています。
川沿いをとおったときも
同じような景色が永遠と続きました。
電車の中では売り子さんが回ってきます。
車内販売でビールを買いました。
途中の駅です。
かわいい配色です。
それぞれの駅が特色ある駅舎のなっています。
景色を見るのはあきませんが。
電車の7時間はさすがに疲れました。
ここからがエジンバラの町になります。
全面がお城の通りの建物です。
左側が国立美術館です。
無料で、宗教が、スコットランドの絵画など
素晴らしい絵で感動しました。
特別展はモネ展をやっていました。
これは入場料が7,5ポンド(1500円)
でちょっとお高かったです。
中味は最高でした。
お城の下の公園にある花時計です。
公園では、ベンチがあり多くの人が休んでいました。
野外音楽堂では、吹奏楽の演奏がありました。
エジンバラ祭の最中であちこちで催しがありました。
夕方のエジンバラ城です。
高台にありどこからでも見ること出来ます。
夕方の街の姿です。
10時ごろまで明るく夜更かしになります。
私たちのはホテルは空港の近くなんで、
空港までの二階建てのシャトルバスに乗りました。
一番前にのると迫力ありました。
乗る前にお金を払って切符をもらいます。
心配なので、乗った時にホテル前になったら
教えてくださいと頼んでおきました。
二日目のエジンバラです。
一番奥に見えるのがエジンバラ城です。
教会や、スコットモニュメントなどが見えます。
カルトンヒルから見たエジンバラの町です。
遠くに島が見えます。
エジンバラは大きな港町です。
と同時にスコットランドの城下町なんです。
大きな石造りの町がよくわかります。
カルトンヒルに車で登りました。
街が一望できました。
大きなモニュメントですが。
意味は聞き忘れました。
ここはお城です。
名前忘れました。
中は、博物館になっています。
悲劇のメアリークイーンの話がいっぱいでてきました。
ここはクイーンズヒルです。
あくる日に登った写真が下にあります。
風がきつくて怖かったです。
見た目はやさしそうですが、
裏がすとんと落ちています。
大勢の人が登っていました。
エジンバラ城の入口です。
小さい入口でした。
エジンバラ祭の影響もあってすごい人でした。
これは現存する教会で一番古いものだそうです。
8.5ポンドもした入場料の割には
あまり見るところ無かったです。
眺めた方がいいお城でした。
街で行なわれていた大道芸の綱渡りです。
はまって暑かったのですが、
しばらく眺めていました。
汗ぴっしょりで上手でした。
銅像のようにじっとしていてお金を入れると
動いたり写真一緒にとってもらえます。
いろんな人のパーホーマンスがありました。
バクパイプの演奏もあったのですが、
残念写真とるの忘れました。
先ほとのクイーズヒルのてっぺんです。
右側が落ちている上に、実は風がめちゃきつくて
こわいから立てなかたんです。
ながめは最高です。
エジンバラからヘルマーケットまでただ乗りしました。
ヘルマーケット近くの
教会です。
教会は街ごとにあり、みんな立派な建物です。
エジンバラではイタリア料理を食べました。
ビールやさんにも入りました。

11日間の旅は久しぶりです。
初めてのイギリスでした。
遠い国だということがよくわかりました。
楽しいたびもこれで終わりです。

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