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屋 久 島 島 内 観 光


最終日は5時40分の最終の飛行機なので島内観光をすることにしました。
お天気は相変わらす、晴れたり雲ってい雨ふったりです。船は昨日から二日間欠航です。
飛行機もお天気しだいとゆうことになっているようです。


屋久杉記念館で杉のお勉強してきました。
屋久島の海岸線を一周道路が走っています。
100Kだそうです。
その道から少し入ると山の中という感じです。
島全体が山のようです。
周回道路から少し海岸に降りていくと
トロキーの滝です。
轟々と海に落ちています。
後に見えるのがモッチョム岳です。
カッコいい岩山です。
次回は登りたいです。
ポン・タン館という屋久島特産の
ポンカンとタンカンのお店があったんですが。
時期はずれで売っていませんでした。
千尋の滝です。前はもっと近くまでいけたのですが、
がけ崩れでだめなようです。
ひだりの岩盤がモッチョム岳に続いています。
滝の見学場所に登山口がありました。
屋久島は山はほとんど岩盤なので
雨が降るとすぐ流れるようで、
伏流水にならないそうです。
生水は飲まないほうがいいようです。
一箇所だけ湧き水があり
飲んだ水は甘かったです。
湯泊の海中温泉です。
今日の海は大荒れでさすがに誰もいませんでした。
お湯は37度ぐらいだそうで、
夏だったらちょうどいいけど
冬はちょっとはいる勇気がありません。
男女混浴だそうです。
注意書きに水着ではいってはいけませんとありました。
フルーツ園のパピルスの木です。
紙の材料だそうです。
フルーツ園ではめずらしい植物を
案内してもらったのですが。
風がビュウ−ビューふいて
寒くて見学どころではありませんでした。
最後にフルーツを試食するんですが、
冷たかったです。
案内のおじさんが
一番寒い日にあったたねと慰めてくれました。
中間村にあるガジュマルの木です。
沖縄にはたくさんあります。
ここは「満天」さんのロケにも使われたそうです。
いま屋久島は全島あげて「満天」さんでした。
どこに行っても写真がべたべた貼ってありました。
おもしろい木です。
七五岳です。この山は中間村の奥岳です
屋久島では村ごとに前岳があり
宮之浦岳は登らなかったそうです。
村から登山道がどこでもあるようです。
奥岳参りの習慣があったそうです。
だんだんなくなってきていると話されていました。
屋久島には登りたい山がいっぱいあります。
大川の滝です。周回道路からすぐの所にありました。
すごい水量で迫力ありました。
永田岳が源流になるそうです。
屋久島は沢登りにもいい所があるようです。
近くまでいって遊んでみました。
少しこわいんですが。
お天気は相変わらず
すごい風と雨が降ったり晴れたり変なお天気です。
この滝あたりから西部林道になり
この先30kは家が一見もないそうです。
道も一車線になります。
事故が多いそうです。
途中で車の中で昼食にしました。
道沿いにサルが5匹寒そうに固まっていました。
屋久島のサルの研究で群れの子供のサルの
DNA鑑定をすると必ずしもボスサルの子供でないこと
がわかってきたそうです。
50%ぐらいだそうです。
発情期が一緒だからボスざるも忙しいでしようね。

屋久島灯台です。
この時は、青空が広がってすごいいいお天気でした。
灯台から見える口永良部島です。
すごい風でした。
海も白い波ですごい荒れ方でした。
昨日からフェリーも船も欠航しています。
口永良部と屋久島は
1日一便太陽フェリーが往復しています。
西部林道の観音崎あたりの海です。
あれに荒れて波が高く岩肌を打っていました。
こんな高い波を見るのは、久しぶりです。
今日飛行機が飛ぶか心配になってきました。
永田いなか浜です。
夏にはアカウミガメが
産卵にあがってくる所です。
全国のほとんどがここだそうです。
それにしてもすごい波でしょう。
風もすごく怖かったです。
最後に屋久島環境文化村センターを見学し
特大のスクリーンで屋久島の四季を見ました。
空撮で海岸線から宮之浦岳まで見ました。
迫力ある映像でした。
今回は寒波襲来で
鹿児島市にも雪が積もったようで
お天気に恵まれなかったけど
楽しい山旅でした。
次回は春か夏に来たいと思いました。
そのためにも縄文杉はとっておきます。

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