Part-145:
チョウゲンボウ@妙見山頂
サンショウクイ、ハクセキレイ(幼鳥)、コゲラ、ヒヨドリ@妙見山頂
ノウサギ、ボタンヅル@初谷川
アオゲラ@地黄湿地
イソヒヨドリ@国崎CC
ヤマセミ@青野ダム(兵庫県三田市)
マガモ、オシドリ、ホンドギツネ@保津川(京都府亀岡市)
(HDVビデオ撮影: July & Aug., 2011)
(Updated: Aug. 25, 2011)
名前が判明。hatsutaniさんから教わりました。・・・ボタンヅルだそうです。
チョウゲンボウの幼鳥は、8月初旬妙見山頂に現れ、星嶺の先端に止まったり、杉の木の
トップにとまったりしました。実は、3羽のカラスにからかわれ(?)て、追いかけられ
星嶺の周りを何周もしていたのです。幼鳥にとって、初めての試練だったのかな?
上から順に、“鳴いている”サンショウクイ、ハクセキレイ(幼鳥)、
コゲラ、餌を運ぶヒヨドリです。妙見山頂で観察できました。
サンコウチョウを期待して、初谷川沿いを。・・・出てきたのは、ノウサギの子でした。
ターッと斜面を走り降りてきて、好みの草をモグモグと食みます。とても可愛いのです。
少し食んでは数歩動き、また食みます。まだ小さく、どうも人間をよく知らない様子。
全然用心せずに1mくらいまで近寄ってきたりするのです。でも、人に連れられて犬が
登場したら、突然“脱兎”となりました。危機管理は出来るのだと判り、ほっとしました。
こちらも初谷川沿いで。
類似種にセンニンソウがあることも。御教示、ありがとうございます。(Aug.31 追記)
アオゲラ@地黄湿地
枯れ木をらせん状に登ります。この湿地には入ることはできませんので
道路からの撮影。木々の葉に隠れてしまうところをなんとかゲット。
イソヒヨドリのオス親が、餌を運んできました。親鳥と同じくらいの大きさまで成長した
幼鳥は、枝で親の来るのを待っています。国崎クリーンセンターで見かけた親子です。
杉の木のてっぺん近くで、餌を受け渡ししていました。左下:オス親、右:幼鳥
青野ダムのヤマセミ(兵庫県三田市)
ダイビングしてキャッチしたのは、なんと2尾の魚でした。上手いものですね!
精悍なホンドギツネ@保津川(京都府亀岡市、7月下旬)
渡りをせずに居残っているマガモがいました。 冬場の美しい色はあせ、エクリプス状態に
なっています。マガモは3羽、なぜかオシドリのメス1羽も一緒です。4羽が泳ぐ向こう岸に、
ホンドギツネが現れ、水際を歩調を合わせるように、約50m歩きました。でも、水深は十分、
鳥たちには翼が・・・結局、水鳥を襲うことはせず、土手を駆け上がり、アシ原へ消えました。
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