Part-151:
ノスリ、コチョウゲンボウ@亀岡市保津
アトリ、カシラダカ@妙見山頂
エナガ@田尻川の小さいヨシ原
トモエガモ@昆陽池(兵庫県伊丹市)
コゲラ@名月峠、タヒバリ@野間、ツグミ@妙見山頂
(HDVビデオ撮影: Jan., 2012)
(Updated: Jan.28, 2012)
コチョウゲンボウ
トモエガモ
コゲラ
タヒバリとケリ
ノスリは、竹藪前の木に止まり、前に広がる田んぼを凝視。獲物は見つかったのでしょうか?
ほぼ半日のお付き合いをしてくれた、すばらしいオスのコチョウゲンボウです。
電線が、獲物を待ち受けるのにちょうどよい止まり木代わりとなっています。
妙見山頂に滞在しているアトリたち。今日も、杉の木の実に群がっています。
妙見山頂のホオジロの群れに、カシラダカが一羽(真ん中)。
田尻川のエナガは、小さな葦原にいました。葦の茎の中
には虫が潜んでいるのですね。その虫を食べていました。
昆陽池にやってきたトモエガモ。水面では、瞬膜の状態が
多かったのですが、リラックス状態だったからでしょうか?
名月峠で、「ビィー、ビィー」と声がします。特有の長い舌が見えました。
ひらりと別の木に飛び移ると、穴の中へスルリ。冬場用の温かい塒(ねぐら)
です。 自分で彫ったものでしょうか、それとも誰かが巣として使ったもの?
塒入りのあとは、眠りに就いたらしく、何分待っても出てきませんでした。
田を耕すトラクターを追うように、飛び上がる白い羽が見えました。ケリが4羽ほどいます。セグロセキレイ、ハクセキレイも数羽が飛び交います(写真は割愛)。耕されたところには土中の虫が掘り出されるので、食事にやってきたのです。さらによく見ると、タヒバリもいます。稲わらと土がタヒバリの完璧な“保護模様、保護色”となっていたのです。約10羽ほどが、耕されたデコボコ面を早足で歩きます。小さい体は見え隠れし、カメラで追うのが大変でした。タヒバリは、セキレイ科の鳥なので、セグロセキレ、ハクセキレイたちに混群して暮らしているのは、安心なのでしょうね。
妙見山頂のツグミは、雪の積もったホオノキに。この冬、雪は多いのかしら?
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