美しい豊能の自然を紹介しましょう


Part-156:

アオゲラ@妙見山頂
オオタカ@保津川
キジ@保津川、猪名川町調整池
アマサギ@亀岡市
アマサギ@猪名川町
ヒバリ、ケリ@野間稲地
セグロセキレイ、ヤマガラ、カワラヒワ@妙見山頂
コブハクチョウ親子、アジサシ@西池(伊丹市)


(HDVビデオ撮影:May & June, 2012)

(Updated: June. 27, 2012









アオゲラ

しばしば、声は耳にしていましたが、半年ぶりに 妙見山頂で出会えました。ラッキー!






オオタカ

保津川の堤防周辺で狩りをしていました。スズメを急襲 しましたが、間一髪で逃げられ、一息つきます。






左は、猪名川町にある調整池の縁を散歩するキジです。右は、保津川の河原を散歩するキジの番(つがい)です。 キジのオスは“紳士”のようです。メス同伴時には、いつもレディー・ファーストで歩いていますものね。








アマサギ5羽は、ダイサギの群れやアオサギのいる田んぼで、餌をついばんでいました。 仲間がいると、安心して、のんびりしている様子でした。(京都府亀岡市)






このアマサギたちは、猪名川町に滞在中。ダイサギたちと 一緒でしたが、日によっては、ダイサギとは別行動もとるようです。






野間で見かけたヒバリの親です。子育てに多忙な様子! ヒナは、スクスクと育っているのでしょうね?? 








ケリ

野間稲地では、すっかり田植えが済んだ田んぼに、ケリが5羽降りていました。 そこへ、トビの襲来です! 例の、甲高くけたたまし声を一層高く張り上げて、 先ずは声の威嚇!次は追跡攻撃です!体の大きいトビに平気で向かって行き、 何度も体当たりです!ケリの勇気に、トビは退散し、事なきを得ました。きっと ヒナが近くにいたのでしょう。ケリの親には脱帽!最後に安堵できてよかったです。 (動画からのキャプチャですので、証拠写真程度となりました。ご容赦ください。)









上から、セグロセキレイの幼鳥、ヤマガラの幼鳥、カワラヒワの幼鳥

この時期は、巣だったヒナたちが独力で生活をし始めてますがて、まだまだ 体の色も“成鳥”には至っていません。危険をすりぬけて元気に育ってね。








伊丹市西池のコブハクチョウ一家

ヒナたちは順調に成長しています!アヒルのような体形からハクチョウらしい形 へと変化しました。でも、よく見ると、肝心の翼には、まだ羽がない状態で、 痛々しくさえ感じます。早く長い綺麗な羽が、翼に生え伸びて、優雅な姿になって ほしいものです。・・・・・大型の鳥は、成長するのには時間がかかるのですね。






アジサシ

伊丹市西池では、頭上をアジサシが飛び交いました。 数羽はいました。飛翔の素早いこと!4シーンをまとめました。 (動画からのキャプチャですので証拠写真程度となりました。 ご容赦ください。)






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