美しい豊能の自然を紹介しましょう

ヒレンジャク (豊能町 吉川）

妙見口周辺には、柿の木があちこちに見られます。約３０羽のヒレンジャクが
やってきました。ツグミ、シロハラ、ヒヨドリも同時に集まり、大賑わいでした。

ジョウビタキ

この鳥にも、吉川で出会いました。オレンジ、白、黒、グレーがおしゃれ。
道を行く人に“クールな姿を見て頂戴！”とばかりに目の前に飛来します。

アオジ

かわいらしい姿で、ポーズ。

ヒレンジャク　(豊能町 ときわ台公園）

桜並木のヤドリギも、ヒレンジャクのお食事処。今年は姿を見せました。
初めは３０羽くらいの群れでしたが、もうひとつの群れが加わり６０羽に、
そして最後には、また別の群れが加わって、９０羽以上を数えました。

追記：（Jan. 29, 2013）　キレンジャクも！

キレンジャクが少なくとも１羽混群していることを、１月２９日に確認 （写真の左上）。
　ヒレンジャクが１１０羽以上集合するなかで、見つけるのに苦労しました。

イソヒヨドリ

ときわ台駅周辺でよく遭遇しています。ときわ台１丁目公園の入口で。

マヒワ

今年は冬の定番であるはずのアトリやマヒワの群れを見ることはほとんどありません
でした。ごく最近になって、保の谷にやってきたマヒワの群れにやっと会えました。

アオゲラ

妙見山頂の柿も、やっと食べごろになりました。
アオゲラが飛んできて、柿の実を目指し、木を登ります。

キクイタダキ

柿の実には種々の鳥がやってきますが、キクイタダキも！

アカウソ

妙見山頂に滞在のアカウソのオスとメスです。計５羽ほど観察しています。

ミコアイサ

猪名川町の調整池です。
パンダ状態になったオスが、“奇妙なことに”メスを伴わず、
たった１羽でやってきました。ごく短期間の滞在でした。

ミヤマホオジロ

ススキの穂で遊んでいたのですが、少しずつ羽ばたいては
上へ上へと移動。ついに高い柿の木の先端まで達しました。

シメ

大きなクチバシに黒の縁取りがユーモラス。
あちこちで、出くわすのが嬉しい冬鳥です。

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