Part-177:
とよのまつり 文化展
映像作品(10回目の出展)
( 撮影: Nov.9 & 10, 2013 ) ( Updated: Dec.23, 2013)
また、庭にやって来る野鳥について、「メジロはわかるけれど、この鳥の名前は何というのでしょう?」と、ビデオカメラで撮影して持参された方も来られました。その映像は、急遽、みなさんに見ていただいているディスプレイの大画面でチェックし、「ジョウビタキのメスです」とお伝えしました。毎日の野鳥の訪問を存分に楽しんでおられる様子のご夫婦でした。
説明をしながら、楽しんでいただくのですが、居合わせたみなさんで会話が弾んで盛り上がっていきます。
“いい質問!”に喜んだり、“意表を突く質問”に自分の不勉強を痛感したりと、充実した2日間でした。
ご来場くださり、映像を楽しんでくださったみなさま、ありがとうございました。
“とよのまつり 文化展”は、西公民館に於いて11月9日(土)午前11時から午後5時、11月10日(日)午前9時から午後5時までの2日間開催されました。昨年同様、こども室で「豊能・北摂の野鳥」をメーンとした映像作品をご披露しました。両日に渡り、今回も多くの方に立ち寄っていただくことができました。
おじいちゃんと一緒にかわいいお孫さんも来てくれました。みんなが爆笑すると同時に笑い転げ、
愛くるしいこと!どの鳥がお気に入りだったのかな。
みなさんの野鳥への関心は高く、種々の野鳥動画を、次々と見てくださいました。
コマドリ、アオゲラ、ヤマセミ、カワセミ、アマサギ、オオタカ、コジュケイ、ウグイス、
ヒレンジャク、キレンジャク、キジの幼鳥など、そして、今回の“特番”のひとつである
“ミツバチの分蜂蜂球”動画などです。分蜂蜂球をご存知の方もおられたことには、こちらが
驚きました。
今回のブルーレイ・ディスク (ディスクのプリントとケースの装丁も、例年のように作製)です。
ブルーレイ・ディスク(左)には、豊能・北摂の野鳥の動画映像、右のディスクには、3D-豊能の自然(
野鳥、花、野草、動物、昆虫、風景など)を収めています。
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