美しい豊能の自然を紹介しましょう

アカハラ

妙見山頂のカラスザンショウにやってきたアカハラ。ツグミに混群していました。

アトリ

山頂にもたくさんある杉の木に群れていました。固い殻の中から実をついばんで食べていました。

イカル

かなりの数（２０羽前後）のイカルが、カラスザンショウに群れていました。カラスザンショウはいろんな野鳥を養っている、有り難い木ですね。

オシドリ

枝に止まったままのオシドリも居る中、イチョウ羽を背に立てて泳ぐオスたち。ある時は、４〜５羽が潜水も見せてくれました。潜水ガモではないオシドリの潜水は、初めて見る、とても珍しい光景でした。

カワセミ

やはり、時々会いたいものです。何度見ても輝く背中に惹かれます。すぐ近くで川エビをゲットしていました。

ミコアイサ

この時期、日に日に装いを変えていくミコアイサのオス。１２月１２日の撮影です。まだ“パンダ”は完成していませんでした。今後は求愛行動も見ものですね。

イソヒヨドリ

吉川地区でも出会えました。細い電柱にヒョイと止まりましたが、しばらくして近くの木々へ。

ツグミ

今季、ツグミは、まだ例年ほどの数は到着していないように感じます。貴重な姿を確認できました。

ノスリ

電柱をまずチェックすると、「いた、いた！」となることが多いノスリ。でも、時には低木に止まっていたり、束ねたワラの上だったりします。先日は、カラスにモビングされていました。

タゲリ

数羽の群れのようでした。水路土手や田地を歩きまわり、餌を見つけます。数十メートル飛んで移動したりして、白黒の綺麗な翼も見せてくれました。

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