Part-181:
チョウゲンボウ、タシギ、カワセミ @亀岡地区
イソヒヨドリ @豊能町
ノスリ、タヒバリ @妙見地区
カワガラス(若) @豊能・隣接地区
ヒレンジャク、キレンジャク @豊能町
キジ @妙見地区
ベニマシコ @ 亀岡地区
( 撮影: Mar., 2014 )
( Updated: Mar. 27, 2014 )
チョウゲンボウの食事
タシギ
カワセミ
イソヒヨドリ
ノスリ
タヒバリ
カワガラス
ヒレンジャク@豊能町
ヒレンジャク@豊能町
キジ
ベニマシコのカップル
双眼鏡に、水路から浮き上がるチョウゲンボウの姿が見えました。土手に着地すると直ぐ食事をスタート。捕えた鳥を、羽をむしりとっては肉を引きちぎりながら口に運びます。むしられた羽と羽毛が強風に飛ばされていきます。20分かけて完食しました。
チョウゲンボウが出現した水路に、数日後タシギのカップルがいました。右の1羽は、手前の枯れ草のために、見えにくい映像になっています。
相変わらずきれいなカワセミくん、今日は何を狙っているの?
豊能町西地区では、比較的よく出会います。オスは道路に、メスはブロック塀の上に。“春”です。オスの美声が聞こえてきます。
電柱から見渡し、獲物を探します。獲物を目指して舞い降りましたが、残念!逃してしまったようです。
田地から飛び出してくれないと見つけにくい鳥!でも、飛び出す前に判った!
若いカワガラスです。成鳥の暗赤色はまだ出ていません。川のかなり広範囲を行ったり来たりしているので、探すのに苦労します!
3月下旬にヒレンジャクの訪問をうけるとは、思いもよりませんでした。
豊能町の我が家のクロガネモチノキに、23日の朝やってきた群れ。しかし、モチノキに止まるや否や、ヒヨドリの急襲を受け、「ババッ」と羽音をたてて飛び上り電線へ。2階へ駆け上がり、目の前のヒレンジャクを撮った証拠写真「シルエット」です。40羽以上いたようです。数妙後には飛んで行ってしまい、その後、再訪はありませんでした。
同じ23日の午後、5羽の群れを見かけ、その群れが飛んで行った辺りを探しました。我が家からはずっと離れたある家の、クロガネモチノキの実を食べようと待機中でした。そこには、キレンジャク1羽を含む15〜20羽の群れがいました。食事の合間には、2日前の雨水がまだ残っている樋(とい)で、喉を潤します。何度も木に飛来しては、食事を繰り返しました。
雨の中、最初は光の具合で真っ黒なカラスに見えましたが、動き出すとキジでした。交通量の多い道路もなんのその、慣れた様子で横切りました。
満開の梅林から飛び出してきた鳥は、ベニマシコでした。そろそろ北へ渡って行く季節。おなごり惜しいこと!
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