Part-183:
アオサギ @田尻川
フクロウ親子、ニュウナイスズメ @妙見地区
オオルリ、アオバズク、サンショウクイ @妙見地区
オオヨシキリ、キジ @亀岡市
ヤマセミ @青野ダム近く
コブハクチョウ親子@上の池、宝塚市
コブハクチョウ親子@西池、伊丹市
メジロの巣立ちヒナ@豊能町
( 撮影: Apr. & May, 2014 )
( Updated: May 28, 2014 )
アオサギ
フクロウの親とヒナ
ニュウナイスズメ
オオルリ
アオバズク
オオヨシキリ
キジ
ヤマセミ
コブハクチョウ@上の池、宝塚市
コブハクチョウ@西池、伊丹市
メジロの巣立ちヒナ
サンショウクイ
獲物が大き過ぎて、奮闘中でした。頭部分を口に入れても、とにかく重い!喉の奥に落とし込もうとすれども、重心は下方に。重さに耐えかねて地面にひとまず置いてしまったり、落としてしまったり。何度も格闘を続けました。結末が知りたくて十分以上観察しましたが・・・。さて、どうなったのでしょう?
野間の大ケヤキでは、フクロウが今年も営巣しました。ヒナは2羽で、2羽とも地面に落ちることなく、ずっと木の上方で過ごしました。1枚目の写真は、親がヒナたちに洞から出るように、“お手本”を示しているところです。左下写真は、巣立ち翌日のヒナ。右下は、その10日後、ヒナが大ケヤキを離れる直前の日の様子です。
フクロウの観察をしていた時、夕刻5時すぎ、近くの電線に止まったのがニュウナイスズメでした。4月30日のこと。まだこの地域に滞在していたのです。100羽を超す群れでした。
初谷川のハイキングコースは、只今補修工事の真っ最中。大きな工事音もものともせずに、綺麗な声でさえずっています。
フクロウの営巣が早く終了するよう、毎晩「ホウ、ホウ」と催促していたアオバズクの親たち。現在メスが抱卵中、それを外の枝で護っているオス親がこちらです。
セイヨウカラシナは大部分が結実し、先端に少し花が残るのみ。オオヨシキリの数は増え、テリトリー争いが激しくなっています。「「ギョ、ギョ、ギョ」「ギョシ、ギョシ、ギョシ」の大声がしきりに飛び交っています。
草が伸びると、姿を隠しやすくなることを心得ていて、なかなかモデルになってくれないキジ。逃げ足が結構速いのです。
久しぶりに会いに行ってみたら、健在で安心しました。
この池では、今回卵は8個でしたが、孵化したのは6個でした。最後に孵化した1羽は、他のヒナのように頻繁に水には入らないので、写真には5羽のみです。間もなくみんなと同じペースで活動できるようになるでしょう。
こちらは4羽のヒナ。親鳥に見守られて池のあちこちがどうなっているのかを探索します。
27日の夕刻、かなり暗くなってきたころ、電線に止まっていた2羽の鳥。後に親鳥だと判った1羽が、庭木に飛び入りましたが、もう1羽はフワフワとアスファルト地面(道路)に降りました。巣立ったばかりのヒナだったのです。よく見ると4羽ほどが道路にいるではありませんか。なかなか高く飛びあがれないヒナたち。親鳥は、木に止まって「早く飛び上がりなさい!」としきりに励ましていました。 危険にさらされる巣立ち直後のヒナたちに“幸運”を!!!元気に成長してほしいものです。
妙見山頂で出会えたサンショウクイです。また、「ピリ、リ。ピリ、リ。」の声と群飛翔を見せてほしい。
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