Part-185:
コサメビタキ、ノウサギ @妙見山頂
シジュウカラ幼鳥@豊能町
ホオアカ、セッカ@亀岡地区
アオバズク親子@妙見地区
カイツブリ親子、カワラヒワ群、チョウゲンボウ、ハヤブサ@亀岡地区
ホンドタヌキ、ゴイサギ@亀岡地区
( 撮影: July, 2014 )
( Updated: July 30, 2014 )
コサメビタキ幼鳥
ノウサギ
シジュウカラ幼鳥
ホオアカ (オス)
セッカ
アオバズクの親子
写真1枚目は、巣立ち直前(7月15日19時ころ)、洞から外を伺う2羽です。
写真2枚目は、7月15日夜に洞から出た来た2羽のヒナ。(翌日撮影)
写真3枚目:7月17日夜には、さらに2羽のヒナが姿を見せ、親子6羽が勢ぞろいしました。
連日訪問者を楽しませてくれましたが、7月26日早朝、アオバズク・ファミリーは、大ケヤキを離れました。元気でね!
カイツブリ
カワラヒワ群
でも、こんなにも大きな群れになってしまって大丈夫?何か危険が迫って・・・?
チョウゲンボウ と ハヤブサ
写真1枚目:チョウゲンボウは、電柱で待機。
写真2枚目:右のチョウゲンボウは、テリトリーにやってきたハヤブサ(左)を牽制します。
写真3枚目:牽制をものともせず、数分後に小鳥を仕留めたハヤブサは、鉄塔の高所で食事を終えました。足元にかすかに獲物の羽毛が残っています。
ホンドタヌキの親子
野生の親ダヌキ1頭と子ダヌキ4頭は、動物園にいる個体と比べるととてもスリムです。冬には毛が伸びて丸々となるのでしょうか?
ゴイサギ
写真2枚目:魚を捕らえた瞬間、首を伸ばしました。短い首だと思っていましたが、こんなにも伸ばせるのですね。
妙見山頂の高台では、3羽ほどが遊んでいました。頭や翼のホシ(白点)がかわいらしい幼鳥たち。ほんの短い出会いでした。
妙見山頂駐車場の南端、フェンス近くに現れました。
自宅の庭にやってきたシジュウカラ。幼鳥たち4〜5羽の“朝食ツアー”です。ほんの15秒ほど幹を啄ばみ、お隣りへと飛び去りました。
関西の平地では本来冬鳥であるホオアカですが、まだ滞在を続け、囀りも続けています。 ほんとうに珍しいことですね。( 前回 Part:184 にも )
ホオアカが滞在するフィールドには、セッカもいます。「キン、キン、キン、キン」そして、「チャチャッ、チャチャッ、チャチャッ、チャチャッ」とにぎやか。
野間の大ケヤキのアオバズクのヒナは、今年は4羽でした。
今年も、“ウリボウ”のかわいいヒナたちを見ずには過ごせません。両親は子育てに大忙し!
田地の稲は、かなりの丈に育ってきましたが、休耕田では低い草にカワラヒワが群がっています。草地で餌を啄ばみますが、突然あたり一面から予想外の巨大な群れ(400羽〜 500羽)となって飛び立ち、空中群舞となります。まるで怒涛のよう!
群れているカワラヒワを狙ってタカたちが登場!
最初はイヌかと思いました。脚が水にぬれて黒く見えているのだと。。。
顔はアライグマに似ていますね。英語では、raccoon dog (アライグマ・イヌ)です。
写真1枚目:一度に魚を2尾もキャッチしたのですが、飲み下そうと魚を縦に向ける時に、小さい方の1尾に逃げられました。
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