美しい豊能の自然を紹介しましょう


Part-198:

とよのまつり 文化展

映像作品(12回目の出展)

( 撮影: Nov.7 & 8, 2015 ) ( Updated: Dec.4, 2015)







( 写真撮影:丹生隆さん )

とよのまつり文化展は11月7日(土)、8日(日)の両日開催されました。
今回は齊藤一己さん(野鳥映像)、笹川幸廣さん(野鳥映像)、曲尾光治さん(パソコン音楽映像作品)が参加され、同室でご一緒しました。私たちは「豊能・北摂の野鳥」をメーンとした映像作品を見ていただきました。

齊藤さんは、自宅にやってくるヤマガラの楽しい写真を、笹川さんはアオゲラ、ヒレンジャク、ベニマシコなど美しい野鳥写真を披露してくれました。

曲尾さんは、作曲をされた“妙見賛歌”(エレジー調の曲)を、楽しませてくれました。






( 写真撮影:丹生隆さん )

イソヒヨドリの親子シーン。“おなかが赤茶色の青い鳥”と、みなさんがよく見かけ ておられ、ポピュラーな鳥になっていることがわかりました.

タカ類について。この地域には、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、ミサゴ、チョウゲンボウなどが 現れます。かなり前ですが、ツミもやって来ました。光風台公園隣接のグランド上空を ムクドリ15羽ほどの群れを狙って、群れに入り込まんばかりの攻撃飛行をしているのを 目撃したことがあります。 みなさんとの野鳥のお話は、本当に楽しいひとときでした。

今回も両日に渡り、今回も多くの方が立ち寄って下さいました。ありがとうございます!!!






今回用のブルーレイ・ディスク (ディスクのプリントとケースの装丁も、作製)です。
豊能・北摂の野鳥の動画映像をご用意しました。妙見地区を代表する野鳥、ごく短期間滞在の旅鳥、 水辺の野鳥、動物たちとの遭遇、勇壮なタカ、囀りが素敵な野鳥たち、親子のほほ笑ましいシーンなどが 入っています。

特番:10月に観察した、“渡りをするチョウ、アサギマダラ”を用意しました。 野鳥に食べられないようとの独自の戦略のため、フジバカマなどの蜜を吸います。こんなに華奢な チョウが上空長距離を飛べるとは?!“自然”には驚異がいっぱいです。






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