美しい豊能の自然を紹介しましょう


Part-200

アオゲラ、シロハラ、ノスリ@妙見地区
タゲリ、チョウゲンボウ、オオタカ@亀岡市
コミミズク@淀川河川公園
アリスイ@有田市(和歌山県)
ニュウナイスズメ、ノスリ、ハヤブサ @亀岡市
ヤマセミ、ソウシチョウ、ミヤマホオジロ、クロジ@三田市
コウノトリ@和歌山市


( 撮影: Dec. 2015, Jan. 2016 )

( Updated: Jan.20, 2016 )







アオゲラ

柿にやってきたアオゲラ♀は、ほんの数秒の食事を済ませ、飛び去りました。 1月中旬に熟すのを待っていたのですね。




シロハラ

同じ柿の木に、シロハラも登場。「プク、プク、プクッ」「プク、プク、プクッ」と 独特の鳴き方で、木々の間を飛び回ります。




ノスリ@妙見地区

電柱に止まっているノスリは、この季節には頻繁に出くわします。空腹ではないらしく、 ゆっくりと休憩していました。





タゲリ

前回(Part 199)では、10羽の報告でしたが、“”今回は13羽に増えていました。 1羽が「ミュー、ミュー」とネコのような声で鳴きはじめると・・・次々と飛び立ち、 “ふわふわ”と群れ飛びます。




チョウゲンボウ

周囲の田地をあちこち見下ろしては、頭を上下に振ってタイミングを計っていました。 獲物にありつく前に人が通行したため諦めたのか、 すぐに場所を変えてしまいました。残念。




オオタカ

保津川ほとりの高木に止まっていました。






コミミズク

「今年も来ている!」とのことで、出かけてみると、昨年とは明らかに違う。今年のコミミズクたちは 撮影者たちからずっと離れた、遠くを飛んでいます。

写真の個体は昨年のとは異なり、目の周辺、目の外側だけでなく全体に 濃い色となっていて、若い個体ではないようです。危機管理はしっかり、人間との間に距離をとるのですね。

広げれば長い翼!何度も急旋回をしながら飛び交う姿は圧巻です。





アリスイ

ホオジロたちが出入りしているブッシュの上に、姿を現しました。 全く予期していなかったのに。。。コンニチワ!





ニュウナイスズメ

このように冬季に観察するのは初めてです。このまま越冬するのでしょうか 。(2枚目は、カワラヒワと一緒に。)




ノスリ

昨年も、ここでは2羽のノスリを見かけましたが、同じ個体たちでしょうか? この近さで一緒に居ることから、カップルと思われますね。




ハヤブサ

夕がた鉄塔の先端近くに止まっているのが見えました。今夜の塒はどこでしょう?




ヤマセミ

元気で過ごしているのかどうか、様子を見に出かけました。 1羽が姿で、もう1羽は声で、“元気です!”と答えました。




ソウシチョウ

連れだってやって来ました。暖かい季節ほどは声を出さないようです。




ミヤマホオジロ

何羽かいるようです。頭上の黒と黄のクレストと喉が目立ちます。




クロジ

一見地味ですが、アップでよく観察するととてもシックな装いです。グレー系の体に 下嘴のピンクがさりげないアクセント。




コウノトリ

和歌山の紀の川SAを出て、高速道路を南下し始めてほどなく、高速道路の街灯の上のコウノトリが 目に入りました!実は、昨年12月にも見かけており、再遭遇を期待していたところでした。
(車窓からの撮影で、ほんの証拠写真です!)

樹々のひかりNo.3に、J0057(和歌山コウちゃん) 、J0050(クミちゃん)の様子が掲載されています。

HPの管理者さんから、この写真は、「J0050(クミちゃん♀)のようです。」とのメールをいただきました。





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