美しい北摂の自然を紹介しましょう


Part-213

オオルリ、カワガラス親子、コマドリ @ 妙見地区
ムナグロ @ 南丹市( 京都府 )
シマアジ @ 福知山市( 京都府 )
アオジ、ヤマセミ、ミサゴ @ 三田市( 兵庫県 )
ビンズイ @ 亀岡市( 京都府 )
ルリビタキ、キジ @ 妙見地区


( 撮影: Mar. & Apr., 2017 )

( Updated: Apr. 30, 2017 )







オオルリ

桜が散り始め、山が徐々に淡いグリーンに変わって行く時期には、 毎年夏鳥との遭遇を期待してワクワクします。初谷入口で出会えたオオルリです!





カワガラス親子

親子のシーンは、いつ見ても心がなごみますね。
ヒナは、既にかなり大きくはなっていますが、親はまだ危険からヒナをしっかりと 守っていることが、よく判りました。 ヒナくん、頑張れ!



コマドリ

今年も観察ができました。暗い場所を転々と移動するので 全くの証拠写真となってしましました。





ムナグロ

顔から腹にかけての黒い部分がまず目に入ってきました。白、黒のコントラスト、 背羽には金色部分もあり、独特のファッションです。( ちなみに英語名は、Pacific Golden Ploverです。) 合計5羽の群れでした。






シマアジ

太い白の眉斑と肩羽がが目立ちます。一羽でしたが、コガモ、ヒドリガモたちに混群し 元気に動き回っていました。一緒に渡りをしていくのでしょう。




アオジ

頭の深緑がなかなかシックです!「チッ、チッ」の声で居場所の見当をつけました。






ヤマセミ

今季も、2羽が揃うシーンがあったから繁殖に希望が持てます!何度も水に飛び込んでは 魚をゲット。「キッ、キッ、キッ、キッ」の声が臨場感を盛り上げてくれました。




ミサゴ

ヤマセミを観察していると、颯爽とミサゴが登場!旋回を始めました。 一度ダイブをトライしましたが、魚が河底へ向かったためでしょうか、途中で断念。再び上空へ。




ビンズイ

水辺のビンズイは、これまであまり見たことがありませんでした。何を狙っているの?




ルリビタキ

ヒタキ独特のまあるいお目目で、こちらをみつめてくれました。 しっかり餌をとっている様子です。




キ ジ

オスが一羽。今頃メスはきっと抱卵中、または生まれたヒナの世話をしているのでしょう。 家族のためにテリトリーをしっかりと巡回しているところと見受けました。




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