Part-214
フクロウ親子 @ 妙見地区
セイタカシギ @ 南丹市( 京都府 )
ウグイス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ @ 妙見地区
オオヨシキリ、コムクドリ @ 亀岡市( 京都府 )
アオサギ&ダイサギ繁殖コロニー @ ○○市( 京都府 )
ミサゴ営巣 @ 南丹市( 京都府 )
( 撮影: Apr. & May, 2017 )
( Updated: May 21, 2017 )
フクロウ 親子
フクロウ の ヒナ
フクロウ の ヒナ
しかし、喜びもつかの間、翌日にはこのヒナは行方不明となっていました!
何があったのかは誰にも判りません!?
結局、少し下の枝に居た1羽が親フクロウにとって、そして私たちにとっても、“大切な存在”となりました。
ヒナは、5月17日の早朝に大ケヤキを離れました。
危険に遭うことなく無事に育って欲しいものです。
セイタカシギ
ウグイス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ
オオヨシキリ
コムクドリ
アオサギ & ダイサギ 繁殖コロニー
ミサゴ
今年もフクロウが野間の大ケヤキに営巣。
巣として使用している洞の底部分が崩れ落ちたけれど、ネットを張って補修されたために、
昨年までは見ることができなかった洞の中のヒナたち2羽がネット越しに見られたのです!( 5月6日 )
洞にしつらえられた止まり木で夕刻になるのを待ち、親鳥は
餌を捕りに飛び出して行きました。
5月11日19時20分に洞から出て、いわゆる“巣立ち”をしたヒナは、高〜い枝から人間たちを見物!
こんな可愛い顔でご挨拶。(もう1羽は、もう少し下の枝に。)
翌日、なんと高所に居た1羽が落下していました。しめ縄の近くでじっとしていたので、
カメラマンたちにとって喜ばしい“近い被写体!”となりました。
早々に水を張った田地には、シギたちの好物がたくさんあるのでしょう。セイタカシギが3羽も
舞い降りました。ピンクの長い脚で一歩一歩と前進しながら餌を啄ばみます。
妙見山頂にある水たまりには、雨の直後は種々の鳥が立ち寄ってきます。
水を飲んだり水浴びをしたり。用が済んだらさっと飛び去ってしまうのが残念です。
「ギョシ、ギョシ、ギョシ」と多数のオスがメスにアピールすべく競い合って自分を主張し、鳴いています。
遂には、2羽、3羽で追いかけ合うシーンも見られ、競争の激しさが判ります。
番(つがい)のコムクドリは、何と可愛いこと! まるでおとぎの国からの使者のよう。
群れ(20羽〜25羽)は、クルミの木に止まりました。写真には8羽居ますが、7羽が枝や葉に隠れています。
京都府の、とある所で目にした繁殖コロニーです。しばらく観察していると、
アオサギやダイサギがさかんに出入りしていました。右手前から右側にかけての
竹林にも出入りがあることから、巣の数はかなりの数に登りそうです。
今年の繁殖は、今までのところ順調と言えます。
抱卵の交代をするため、オスが巣に到着するところ、と、到着後の2羽のショットです。
( 巣から約500m離れて撮影 )
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