Part-216
イソヒヨドリ、ハグロトンボ @ 妙見地区
キビタキ、コサメビタキ @ 記念の森(箕面市)
オオタカ、ホシゴイ、 @ 亀岡市( 京都府 )
ノビタキ@ 妙見地区
ノビタキ@ 亀岡市
ミサゴ @ 南丹市( 京都府 )
( 撮影: Aug. & Sept., 2017 )
( Updated: Oct. 2, 2017 )
イソヒヨドリのヘビ退治
奮闘の後、勝利したのはイソヒヨドリでした。
ハグロトンボ の 組体操
キビタキ
コサメビタキ
オオタカ
水際にヌートリアがやってきたら、オオタカは慌てて獲物を重そうに羽ばたきながら持ち上げ、
2〜3m向こうへ運び、ヌートリアに注意を向けながら獲物を食べ始めました。
獲物の首が持ち上げられ地面に落とされると、そのクチバシが確認できました。
かわいそうに、獲物はカルガモでした。
ホシゴイ
ノビタキ
彼岸花の咲くあぜ道に虫を見つけては、杭から飛んで捕まえています。
ノビタキ
ミサゴ
しっかりと成長してゆく姿は、喜ばしいものですね!
イソヒヨドリの動きがなんとも変です!そのわけは・・・ヘビでした。ヘビと対峙していたのです。
ヘビは小さいけれど、体のクネクネ動きで速い前進、イソヒヨドリに
飛びかかろうと鎌首をもたげます。
ハグロトンボは魅せてくれました。ツートンカラーの大きなハートです。
この夏生まれの若いキビタキたち。水場にやって来てご挨拶。
コサメビタキも登場。入れ替わり立ち替わり・・・。
ヤマガラとキビタキは、譲り合って水浴びをしています。
日没が迫っていた時、池の対岸にオオタカが獲物の羽をむしり取っている姿が見えました。
捕獲された鳥は何なのか、暗くてよく見えません。
今年生まれのホシゴイは、既に立派な若鳥に成長しました。
大ケヤキの北東に広がる田地に、今秋もノビタキがやってきました!
もちろん亀岡にも、ノビタキが来ています!フェンスでちょっと休憩中。
この個体は、前回報告のヒナです。首や額のメスの模様などから判別できます。
幼羽の白い部分がわずかとなっていて、成鳥へあと一歩の段階に達しています。
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