Part-223
アカエリヒレアシシギ、イソシギ @ 亀岡市( 京都府 )
イカル幼鳥 @ 三田市( 兵庫県 )
ノビタキ @ 妙見地区( 大阪府 )
サギの塒入り @ 亀岡市( 京都府 )
キノコいろいろ @ 豊能町( 大阪府 )、猪名川町( 兵庫県 )
( 撮影: September, 2018 )
( Updated: Sept. 30, 2018 )
アカエリヒレアシシギ( 幼羽から 第1回冬羽に換羽中 )
大きな池にはもう冬鳥のカモたちが到着しています。
まだエクリプス状態のコガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、そして、カイツブリ、バン(若鳥)たちの中に
忙しく(せわしく)泳ぎ回る3羽が目立ちました。
幼羽から第1回冬羽に換羽中のアカエリヒレアシシギ(旅鳥)です。 |
イソシギ
稲刈りが終わった田地には、雨による水がたまっています。時折上空を見上げ、 安全確認をしますが、ゆったりと過ごしていました。 |
イカル 幼鳥
「キーコーキー」「ヒーコーキー」の声が聞こえてきました。 幼羽のイカルです! 頭上はまだ成鳥のような黒にはなっておらず、淡い黒褐色。嘴に近い部分が2箇所 左右に白っぽくなっています。写真(右)では、胴体が褐色であることも確認できました。 |
花折街道 (はなおれ かいどう)
花折街道の彼岸花は満開となり、妙見山を目指すハイカーたちを歓迎しています。
ノビタキたちもやってきました。でも、残念なことに、彼岸花には止まってくれませんでした。 |
ノビタキ
今秋もやってきたノビタキのカップル。 カラスがそばにやって来て牽制しても、平気でした。気をつけて、旅を続けてね。 |
サギの塒(ねぐら)入り
桂川の竹藪をサギたちは塒にしています。 夕刻次々とダイサギが飛来しては竹の枝にとまったり、竹藪の斜め前の浅瀬に集まったりして ひとときを過ごします。浅瀬にはアマサギ、アオサギも見られました。
数は増え続け、約400羽に。日没直前には浅瀬に居た多くのサギたちは全部低空飛行で竹の枝へと移動し、
一団となって夜を過ごします。
八木昭さんから情報をいただきました。 |
キノコ いろいろ
斜面には種々のきのこがニョキニョキ!ここにも!あそこにも!
9月は雨の日が多かったためですね。
落葉が何層も重なり十分水分を含んでいるところに、たくさん出ていました。 |
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