Part-233
ヒレンジャクが3月になっても滞在中 @ 豊能町(妙見地区)
庭の植物と能勢電車乗客にアピールする白梅@秋〜冬 @ 豊能町 (妙見地区)
山々の紅葉(昨年晩秋)@箕面森町(妙見地区)
驚き!!こんなところでこんなことが!(証拠)@豊能町(妙見地区)
( 撮影: 2023秋〜2024年3月2日)
( Updated: March 5, 2024 )
ヒレンジャクの滞在
この冬、ヒレンジャクの群れは2月中頃に豊能町に飛来したもよう。多くのカメラマンが 詰めかけました。豊富にあったネズミモチの実を食べつくした後は、他の実を見つけます。 3月2日はまだ滞在中で、声があちこちから聞こえていました。約200羽の群れがクロガネモチノキ の実を食べに来て電線で待機。でも、犬の散歩の人・車・バイクなどが通りかかり、なかなか木に降りて 来るチャンスが訪れないのです。辛抱とトライを頑張れ!! |
豊能町西地区のスーパー”オアシス”前の遊歩道の秋。”ナンキンバゼの紅葉と落葉”がお気に入りです。
落葉が終わると白い実をつけます。それがはじけると、シジュウカラなどがやってきて食べます。
そのシーンにしばし見とれてしまいます。
ツワブキとマンリョウは自宅の庭で。朝日に映える白梅は能勢電車の窓から堪能しました。 場所は、笹部駅の近くです。 |
昨年秋に撮影。春の情景と比べてみてください。山全体の黄葉・紅葉はとても 季節の変化を感じさせますので、歩きながら何度も眺めます。 |
それは、2月23日の朝のこと。近所の家の前、道路になにか白いものが一面に散らばって見えます。
近づいてみると、それは鳥の白い羽でした。フェザーというよりダウンに近い羽です。
きっと朝早く1羽のタカが獲物をしとめ、電柱の上で羽をむしり食したのでしょう。残されたものは 羽のみでした。 自然の営みとは言え、大きな衝撃を受けました。田んぼ道を歩いていた時に、その道に羽が 散らばっていて、”自然の営み”の痕跡だと認識したことはありましたが、すでに大半の羽は 風に吹かれたようでそれほどの量ではありませんでした。 まさか住宅地で獲物を食するとは!!! |
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