Part-235
( 撮影: 2024年5月〜10月)
( Updated: Oct. 20, 2024 )
5月の”花さんぽ”、ラグランジア・ブライダルシャワー、自宅で収穫のジャガイモ!
能勢電ときわ台駅舎のツバメのヒナたち、我が庭の花や庭で脱皮したセミ、豊能町に
飛来した3種のチョウもご紹介
5月の”花さんぽ”
豊能町の西地区で、3年前から5月に”花さんぽ”が開催されています。
花いっぱいのお庭を訪ねてお話を伺ったり、外から拝見したり。また、
趣味で作られた品々をを自宅展示されているのを拝見したり、楽器演奏を
披露される方々もおられます。住民はみんな楽しいお散歩にくり出します。
こちらのお家では、種々のバラを堪能しました。
オダマキ・あじさい・ラグランジア・ブライダルシャワー
左から:オダマキは、冬場には姿を消すが春になると茎を伸ばし花をつけ、存在をアピール。
あじさいは、梅雨にふさわしい花。季節感を感じさせてくれる。ラグランジア・ブライダルシャワーも
アジサイの一種。昨年の花さんぽ”の時に一枝いただき、挿し木したもの。すばらしい成長ぶり。
予想外! 我が庭で収穫
左:ジャガイモの花です。お庭の隅に生ごみを埋めていますが、そこから育った株に
咲きました。ジャガイモの皮からいつのまにか芽が出て、しっかり葉が繁ってきました。
数本のうちの1本を掘り出してみると、こんなにとれました!
ツバメのヒナたち@ときわ台駅舎
能勢電車のときわ台駅舎に、そしてホームの天井にも、かつて毎年沢山のツバメの巣が
見られましたが、何年か前からかなり制限されるようになりました。
それでもツバメたちは、なんとか巣を作ってしまうので、最近は3〜4個の巣が
許されて(?)います。電車を降りた客同士が「後ろに居るヒナはまだ小さいね」などと
言いながら目を細めるひと時が展開します。
セミ・アメリカふよう・2024年の百日紅(サルスベリ)
左から:家の庭で脱皮したセミ。脱皮には立ち会えませんでした、残念!
夏になると庭で一番目立つ”アメリカふよう。直径が25センチほどあります。百日紅は一つ一つの花が
可愛いので手にとって見たりもします。
ツマグロヒョウモン・シジミチョウ
左から:ツマグロヒョウモンは、初めて見た時にはこちらがオスかと思いましたが
これは♀なのです。シジミチョウは羽のサイズがシジミ(貝)のサイズ。可愛いですね。
コスモスにアゲハ蝶が次々と
吉川中学校の東側のフェンス沿いに毎年咲くコスモスに、キアゲハがやってきました。
数頭(チョウは1頭、2頭と数えるそうです)が飛び交っていましたが、そのうち
1頭が他の1頭を追いかけるように空高く飛びまわっていました。カップル成立かな?
目次へ戻る
ワンワン
写真室
ムービー
他ペット
北摂の
自然 皆様へ
ティー
ルーム 創作
MIDI