美しい豊能の自然を紹介しましょう


Part-93: 

映像クリップで綴る『妙見山の野鳥たち その3』

今年も、能勢妙見ハイキング会の食後のお話で、DVD作品を見ていただきました。  


(photo: Apr.-Jul., 2007ビデオよりキャプチャ)

(Update: 2007.08.08)

ムービー部分は、高圧縮のため画質が低下しています。御了承ください。






コンテンツです。今回はこの一年妙見区域を賑わした野鳥をフィーチャーしました。メニュー@では、今回もトップ・バッターはアオゲラでした。次にアカウソ。ウソとアカウソの違い、そしてアカウソ群れの妙見山内小旅行。ムギマキ、キビタキの美しい姿や囀り、初谷川のコマドリの囀る姿のいろいろも、超高倍率ズーム映像でお楽しみいただきました。





メニューAでは、様々な出会いとしてホンドリス(ニホンリス)、野ウサギ、子鹿のシーンも御紹介。次にオオマシコ、チュウサギ、カワセミ幼鳥。カケス、ツツドリの次には、妙見山頂でのホトトギス(2羽のオスと1羽のメス)たちの“駆け引き”そして最期はサンコウチョウでした。





こちらはオオマシコ。この冬、豊能町、箕面市、川西市、池田市、茨木市の境界が成す地に、久々にやって来ました。





ホトトギスのメスです。遠くのオスの囀りに応える一方、近くのオスにも応じていました。さて、どうなったのでしょうか?





ホトトギスの囀りと地鳴き・ムービー(928kb, 50秒)





サンコウチョウはみんなの憧れ! 初谷川沿いでは、声はすれども姿を見るのはラッキーな者だけに限られます。なんとか見たい!のご期待に応えて(?)。。。





このサンコウチョウ、尾羽は短いですがオスです。若いオスは尾羽が長くならないのです。メスのアイリングとは違って、目立つコバルトブルーですからオスだと判ります。







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