Part-99:
アトリ、ジョウビタキ、モズ、ノゴマ(ちょっと越境)、
バン、カワセミ幼鳥、スッポンダケ
(photo: Oct.-Nov., 2007、HDVビデオよりキャプチャ)
(Update: 2007.11.16)
妙見山頂では、アトリの群れがモミジの種子を食しています。モミジの紅葉の中にアトリの赤が溶け込んでとても綺麗でした。群れで飛翔します。少なくとも80羽をビデオの静止画から読み取りました。(10月31日、11月12日撮影)
アトリ群れの飛翔です。次の動画をご覧ください。
◆動画: アトリの群れが妙見山頂を飛翔します(1.6Mb, 65秒)
妙見口付近で撮影のジョウビタキ(♂)。同一個体ですが、左の背中は大雨覆いの下半分のオレンジ色の羽が外に出ていて、白い紋が隠れてしまっているのに対し、右ではオレンジ部分は翼の下に隠れてしまっていますね。(10月29日撮影)
妙見山にいるジョウビタキです。ひょいと出てきては停車中の車のバックミラーに何度も体当たり。よほど鏡の中の“相手”が気になるようです。(10月29、31日撮影)
モズ(♂)。オスの高鳴きが聞こえると秋だなぁと感じますね。(10月7日撮影)
こちらはモズ(♀)。近くのオスの高鳴きに別の鳴き方で応えていました。胸のウロコ模様がはっきりと見えています。(10月7日撮影)
少々越境して新千里へ。公園に姿を見せたノゴマです。(11月6日撮影)
バンです。“野間中”交差点近くの小さなため池(名は不詳)に。(10月3日撮影)
初谷川で見かけた幼鳥カワセミです。しっかり育ってくれて嬉しいこと!(10月5日撮影)
妙見ハイキング会の帰途、新滝道と上杉池の中間あたりで足元に伸び出でていたスッポンダケです。川西自然教室の井上道博さんが見つけられ、詳細説明を頂きました。特有のニオイがあるそうですが、まだ発散していませんでした。(11月12日撮影)
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