Part-106:
クロツグミ、アオバズク、バンの親子、アマサギ
(HDVビデオ撮影: June, 2008)
(Updated: July 10, 2008)
クロツグミ、妙見山の山頂手前で撮影しました。(6月4日)たまたま2羽がやってきて、競い合うように美しい歌を聞かせてくれました。しばらくするとキビタキ、ホトトギス、カラ類の群れもやってきて、“夢のような大合唱”をサラウンドで鑑賞!のひとときでした。
キビタキ、今回は初谷川で出会いました。餌をくわえて口を閉じたまま地鳴きをしてくれました。営巣中に相違ない!
野間の大ケヤキで、一羽のアオバズクはずっと西の柿の木に止まっていました。でも、7月7日には親2羽がそれぞれ大ケヤキの枝に止まっていました。
ちょっと足を延して千里南公園へ。バンのファミリーが忙しく子育て中。(6月13日)親2羽はせっせと食物をヒナたちの口へ運んでやります。それにしても翼に比べてヒナたちの足の大きくしっかりとしていること!ここではこのサイズの足でないと歩き回れないものね。ヒナ5羽にはちゃんと育ってほしいものです。
野間稲地の田んぼに、アオサギ、ダイサギに混じってアマサギ5羽がいました(6月20日)。頭部、背中、腹がすっかり亜麻色になっているのが2羽、あとの3羽は腹にうっすらと亜麻色がでてきているものや全体がまだ白いものでした。
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