最近、忙しいので家では全く本を読まなくなりました。通勤に電車を利用することになったため移動中に本を読むことにしてます。行きも帰りも座席に座れるのでじっくり本を読めると思っていたのですが、読み始めるとすぐに睡魔に襲われて眠ってしまって読書ペースがあがりません。
　宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」を購入しようと、久し振りに本屋に寄ったのですが、実物を見てとりあえず購入はやめました。なんだあの分厚さは。（「模倣犯」の購入時も同じことを書いた気が・・・。）今のペースでは読破に相当時間がかかりそうですし、何よりもあんな重たそうなものを持って通勤する気になりません。持ち運びに支障をきたさない程度に分割して販売してくれないかな・・・。それとも電車では読むなってことなのか？

数年ぶりにクリーンルームに入りました。装置の使用方法の説明を受けたのですが、ずっと立ちっぱなしだったので腰が痛い。毎回そうなのですが、慣れるまではクリーンルームに入る度に腰にくるんです。決してボクが年を取ったからではありません。と言い訳してみたり。

アジアチャンピオンズリーグに出場している鹿島と清水の敗退が決まってしまいました。この大会、名前だけ聞くとヨーロッパチャンピオンズリーグを連想させるのですが、ルールはかなり違うみたい。ホーム＆アウェイじゃないし。大体、日本からの出場チームが磐田じゃなくて清水なのは何故？　昨年の成績ではなくて一昨年の成績で出場チームが決まるのかな？　とにかく、よくわからない大会になってます。自然消滅しなければ良いのですけど・・・。

新聞の投書欄に、「由緒ある大河ドラマの主演に、またもやアイドルが起用されて残念です。」という内容の読者からの投書が掲載されていました。過去にアイドルが主演したことってあったかな？と思いつつ、この投書はちょっとおかしいのではと思ったのです。アイドル起用を残念に思うのは自由なのですが、まだ放送されてもいないのに、ただアイドルが主演になったから残念という感想を、全国紙に実名で投書する神経が信じられない。
　放送を見て演技が下手だから主演に相応しくないという批判なら問題はないでしょう。しかし、放送もしてないのに、「アイドル」という単語に反応して投書する行為は、自分は肩書きだけで人を判断する人間であることを告白していることになると思うのですが・・・。
　もし、過去のドラマ等を見て主演には相応しくないと思ったなら、アイドルなどと表現せずに、名前を挙げれば良いのに・・・。

ところで、このアイドルって誰のことなのだろう？

勤務地が変わって一ヶ月弱になります。帰宅時、駅に向かって歩いていると、夜空に多くの星が輝いていることに気が付きました。自宅近くではほとんど見えないので、何年ぶりかに多くの星を見たことになります。本来の満天の星空と比べれば見える星の数はかなり少ないですが、それでも久しぶりの星空に少し興奮。
　前方に見えるのはオリオン座。左上の赤い星がペテルギウスで、右下の青い星がリゲル、などと今までテレビや本で得た知識を総動員して星空を眺めました。ペテルギウスもリゲルも一等星だったはず。すると、オリオン座の横で一段と輝いてる星は、もしかしてシリウスか？　「シリウスに向かって飛べ」(by ナウシカ)のあのシリウスなのかな？
　などと考えていると駅に到着。もう少し星空を観察したかったのでちょっと残念。これから毎日見られるはずだし、一度に楽しまずに、明日以降少しずつ楽しもうっと。

熱き血潮には二週目第四話まで終了。
今週はFF-X-2が発売されるのか・・・。遊ぶ暇なさそう。

以上で本日の日記は終わりなのですが、最近の日記は手を抜きすぎのような気がするな。ネタがないんですよね。仕事ばかりしてると・・・。

熱き血潮には二周目の第四話の途中まで進行。

テレビを見ていると、昭和枯れススキのさくらと一郎が出てたのですが、まさか、真宮寺さくらと大神一郎ってこの二人がモデルなのか、と思ってみたり。単なる偶然ですよね・・・。

これを見てビックリ。「ゲキテイ」が第17回の日本ゴールドディスク大賞を授賞したと・・・。
　授賞式には帝国華撃団が出演する予定になってます。巴里華撃団が出ないのが納得できませんが、テレビでも放送する予定になってるし忘れずに見なくては！

普段使い慣れていない言葉を使うと、使い方が間違っているのではないかと不安になることがあります。

「今後は、ToをZeak(ボクのこと)、Ccを小職で連絡お願いします。」と上長が第三者にメールを送りました。相手からの返事を見て唖然。「了解しました。今後はZeak様と小職様に連絡を致しますので、小職様のメールアドレスを教えてください。」という返事。オイオイ、小職というのは名前じゃなくて自分のことをへりくだって言う一人称だよ、とツッコミを入れたくなったのですが、我々の方が間違った使い方をしてるのかと不安になりました。

辞書ではその通りの意味でしたけど、TPOが相応しくないのだろうかとさらに不安になります。同一組織内で使う言葉であって、他の組織の人相手への使用は不適切なのかな？　そんなことはなく、相手が勘違いしてるだけだと思うのですけど・・・。
　普段使わない言葉はなるべく使わないほうが無難ですね。もっとも、「小職」と書いたのはボクではありませんが・・・。

「世論に従って政治を行うと間違っていることもある」との発言で首相がマスコミから叩かれております。首相の発言としては不適切ですが、発言の内容自体は真実であろうとボクは思います。

常に世論が正しいなら衆愚政治など存在しません。衆愚政治に陥るのを防ぐ最後の砦が、民主国家の指導者に課せられた一つの役割であろうと思うのです。しかし、指導者の判断も常に正しいとは限らないところにジレンマがあります。たとえ衆愚政治に陥ったとしても、それが多数の民衆の意思ならば、民主体制を選択した以上その意思に従うべきともいえます。その意思に反すれば、他の体制ではなく民主主義を選択した根拠と矛盾するからです。

うーん、難しい・・・。

米国の大統領のように国民に直接選ばれ、拒否権という強権を国民から与えられた指導者であれば単純明快なのですが・・・。日本の場合はそうでないから複雑なのかな？

熱き血潮には一周目をさくらでクリア。

サクラ大戦BBS等ではSS、DC版のサクラ大戦の方が好きという意見が結構多いようですが、ボクは熱き血潮にの方が断然好きです。前作(？)は戦闘シーンでの操作が煩わしくて、さくらのみのクリアで挫折しましたが、サクラ大戦３から導入されたARMSというシステムが軽くて遊びやすく、何度もプレイするには向いていると思います。確かに難易度は落ちましたが、戦闘のシミュレーションを楽しむつもりはないので、ボクにとっては適度な難易度だと感じてます。

すみれでのクリアを目指して、二週目に突入。

ヤンキースの松井は好調のようです。「チームの三冠王です」と記者に言われてコメントに窮していました。まだ始まったばかりで、しかもオープン戦なのだから騒ぐほどのことではないと本人も思っているのでしょう。。
二、三日前のNHKのスポーツニュースで、松井はメージャーの投手に対応するためにスイートスポットの広いバットに換えた、と小早川氏が解説してました。昨日の夜のNHK教育テレビで、小早川氏が同じことを教育テレビらしくまじめに講義してました。教育テレビでこんなことも取り上げるのかとちょっぴり感心しました。

サクラは最終話の途中まで終了。まもなく一回目のクリアの予定。昨日の日記には十三話中十一話終了と書きましたが、十二話中十話終了の誤りです。何を勘違いしてたのだろう？

5日ぶりに復活。サクラ大戦のおかげで日記の更新が滞ってしまいました。記憶を頼りに2/27からの日記を書こうと思ったのですが、サクラのことしか記憶にないのでやめました。毎日こつこつ更新せねばと反省。
サクラ大戦〜熱き血潮に〜は、十三話中十一話まで終了。DC版では2回クリア(いずれもさくらで)で挫折したので、今回は全キャラ制覇を目指します。

紅蘭の雰囲気が変わったような気がする・・・。DC版でもあんな感じでしたっけ？