昨日、待望のVAIO Uが届く。うーん、いい感じ。ワイヤレスLANの設定に手間取ったけど、何とか使える状態になる。

トルコ対韓国の3位決定戦をテレビ観戦。日本を破ったトルコはやはり良いチームだった。中盤での素早いパス回しで韓国のプレスをかわすところはお見事。いよいよワールドカップも大詰め、これから決勝戦を見るところ。

道路公団民営化問題で、採算の取れない高速道路は建設を凍結すべしという民営化推進委員の意見に対して、道路事業は国家百年の大計であり採算性で凍結するのは間違いである、と、テレビカメラの前で息巻いていた国会議員がいた。国家百年の大計・・・。果たして道路事業は国家百年の大計だろうか？
　百年後も高速道路が必要だろうか？ 百年も経っていれば、新しい乗り物が発明されている可能性は十分ある。今の段階では具体的には見えていないから、その可能性だけで道路事業を中止するわけには当然いかない。しかし今のペースで道路を建設し続ければ、借金は膨らむ一方である。10年、20年で建設費を償還できれば良いが、50年も100年も掛かるような計画なら、未来の子供たちが困るではないか。新しい便利な乗り物が発明されたのに、過去の道路事業の借金のために、新しいインフラを整備できないのは。この様な事態は避けるべき政策こそ、国家百年の大計ではないか。目先の利益しか見えない道路族には理解できないだろうけど・・・。

いよいよ明日はVAIO Uの納品日。ワクワクしながらも、PCの環境設定をしなけらばならないと思うと、少し憂鬱な気分。自分の使い易い設定をするのって結構時間が掛かるのだ。それとは別に本日、無線LAN機能付きのADSLモデム内蔵ルーターが届く。VAIO購入を決める前に注文してたものだ。こちらの設定もしなくては、うーん面倒。
　ボーナスの残りも僅かだと思っていたら、自宅マンションの契約更新料振込みの催促が来た。もう、そんな時期だったのか。これで今回のボーナスはほとんど使ってしまった。それなのに、ネットで発見した「銀河鉄道999」のDVD-BOXを衝動的に予約してしまった。今回は予約の予約だからキャンセルできるんだけど、最近、浪費気味かなと反省するのでした。

やはりブラジルは強かった。南米予選であれだけの苦戦を強いられたのに・・・。ロナウドの復活が大きいのだろう。優勝候補の呼び声高かった強豪国が早々に敗退した要因の一つに、大会直前まで各国リーグ戦が行われていた為に選手のコンディションが良くなかったことが挙げられている。その点、ロナウド、リバウドなどはリーグ戦を欠場していて、コンディション調整が上手くいったのかも。
　それにしてもロナウドのヘアースタイルは変。ベッカムのソフトモヒカンの真似をする日本人が増えたのは理解できる。かっこいいからね。でもロナウドのおむすびヘアーを真似する人は居ないだろう、と、思っていたら、ブラジル人サポータに居た。テレビに映ってたよ。一人しか見かけなかったけど、真似する人が居るんだ。人の価値観て本当に様々なのだと思い知らされたのでした。

日本敗退とともにボクのワールドカップは終わった、と、一応ケジメをつけてたのだけど、やっぱり気になるワールドカップ。昨日のドイツ対韓国の試合をテレビ観戦。結果は無難にドイツの勝利で、特にコメントすることは無いのだけど、韓国の応援は凄い。あの統一された応援を見て、本当に韓国か？ 北朝鮮じゃないの？ と、思ってみたり。
　酷かったのはテレビの実況。あのアナウンサー、選手の名前の間違え多すぎ。あんなに間違いが多いと、見ている方は試合に集中できずに興醒めしてしまう。おそらく、選手の姿形を見て名前を言ってるのではなく、ポジションから判断してるからだろう。このポジションだど、あの選手だなと思い込んでいるのだ。野球じゃないんだから、試合の流れによって選手はポジションを換えるのだよ、サッカーでは。ワールドカップなんかに手を出さずに、おとなしく巨人戦だけ放送してれば良いのだ。＞日本テレビ。
　韓国選手の中に「なべやかん」がいたのが不思議(笑)。

勤務先近くのヨドバシカメラにVAIO Uを見に行ってみた。思ってたよりもかなり小さい。小さすぎてブラインドタッチは無理。そのために、携帯電話のような親指入力が可能になっているのだが、携帯電話を持っていないボクにとっては入力補助にはならない。品切れだったので購入は保留して、帰りのバスの中で思案することにした。座席に座ってバスに揺られながら、どうしたものかと考える。目的は何だ？ 今あるノートパソコンの後継か？ いや、文字入力を伴う作業には向いていない。では、何に使う？ 何も思いつかなかったので、購入中止の方向に気持ちは傾いた。帰宅後、オンラインショッピングのサイトで在庫有りの情報を得て、気持ちが一気に購入に傾く。気付いた時にはすでに申し込んでいた。あー、衝動買いはしないように気を付けてたのに。ま、いっか！到着予定の週末が楽しみ！

先日の日記にソニーのVAIO U購入を検討中だと書いたのだけど、まだ実物を見てないので現在も検討中。もし購入したら何台目のPCになるのかなと数えてみた。ちょっとした懐かしさもあって、何の役にも立たないけど、ボクが自宅で使用した歴代のPCを紹介してみる。

一台目：PC-6001(NEC)　親戚にお願いして、高校入学のお祝いを現金で頂いて、そうして集めた祝い金で購入。今考えると、キーボードと本体が一緒になっていたこのPCは省スペースタイプの元祖かも。モニターはテレビ、記録メディアは磁気テープ、メモリは16Kバイトと、今では考えられない貧弱なスペック。その当時のボクは、パソコンとマイコンの違いを理解しておらず、パソコンじゃなくてマイコンが欲しいと両親に訴えてた記憶がある。なんとなくマイコンの方が機能が上だと思ってたのだ。
二台目：FM77AV(富士通)　大学の入学祝に購入。購入直前までは、NECの88と決めていたのだが、総天然色(4096色)というキャッチコピーに負けてしまった。今考えると、画期的な要素が盛り込まれていたPCだ。ワイヤレスキーボード、テレビ画面とのスーパーインポーズ機能など。ほとんど役に立たない機能だったのだけど、時代はバブル全盛期で、無駄だけど付加価値のある製品が多かったのだ。3.5インチのフロッピードライブも時代を先取りしていた。先取りしすぎていて、ノーブランドメディアでも1枚1000円と高額。88なら5インチで1枚80円程度だったから、貧乏学生であった当時のボクには厳しかった。

まだまだこの後も続くのだけど、長くなりそうなので、紹介は明日以降に取っておこう。お楽しみに！(？)

「怖いもの見たさ」とは言うけれど、バンジージャンプとは正にそれだ。もともとはある部族の、一人前の男になるための儀式だったと記憶している。ボクはバンジージャンプをしたことないし、してみたいとも思わない。いや、試してみたいという思いはあるが、命を懸けるほどの価値を見出せないので、跳ぶことは無いだろう。そんなことで命を失っても良いと思えるほど、自分の命は安っぽいものではないのだ。ところが世の中にはスリルを味わうためにバンジージャンプを跳ぶ人がいる。人の価値観なんて様々だから跳ぶ人を悪く言うつもりは無いのだけど、どれ位のリスクを伴っているのか分かっているのだろうか？
　昨日、このバンジージャンプで事故があったそうで。命綱に固定してた器具から足が抜けて川に落ちたとか。二週間程度の怪我で済んだのは不幸中の幸いと言えるけど、やはり絶対安全なものでは無いのだ。まあ、ある程度の覚悟はしてただろうから、ボクがとやかく言う問題ではない。
　数年前、バンジージャンプの係員がジャンプした客に腕を掴まれて転落死した事故があった。たまったものではない。他人がスリルを味わうために、自分の命を失うとは・・・。

今月14日、小惑星が地球にニアミスしてたそうで。なんでも、サッカーグラウンドほどの大きさの小惑星が、月の軌道よりも近くを通過したとか。
　そういえば小惑星の危険を指摘してた人がいたな・・・。グラハム・ハンコックだったかな？ 地球に衝突しそうな小惑星を監視して、万一の場合に備えて小惑星を破壊する準備をせよと。今回の小惑星の場合は14日に接近したのだけど、判明したのは20日。これでは監視になってないじゃん。やはり予算をたっぷり掛けないと機能しそうに無いけど、こんなことに予算を掛ける国家など存在しそうも無い。果たして地球滅亡に先んじて、人類は地球脱出を成し遂げられるだろうか。まあ、無理だな。

最近テレビを賑わしている「やまりん」。耳で聞く分には何てこと無いのだけど、テレビで「やまりん」という表示を見ると、一瞬ドキッとする。何故、ひらがなの社名にしたのだろう？社名をつけるとき反対した人はいなかったのだろうか？こんなこと考えるのは自分だけか？

本日はボーナス支給日。と言っても全然実感が無い。最近では、ボーナスを現金で支払う会社はほとんど無く、賞与明細という紙一枚を渡して、口座振込みというのが当たり前。うちの会社も以前は後者だったのだが、一年ほど前から明細書の配布も止めてしまったのだ。以前は部内の人間が集められて、部長のお話の後、一人一人に明細書が手渡されたので、ボーナスをもらったという実感があったのだけど。今はお偉いさんから会社の業績に関するメールが配信されるだけで、全然実感が沸かない。イントラネット経由で調べれば明細を知ることはできるのだけど、社員しか利用できない。ボクは独身だから別にかまわないのだけど、家庭持ちの人の場合その家族が明細を知ることはできない。これは不便のような気もするけど、喜んでいる人も結構いたりする。最近、うちの会社ではないけどインターネットでの顧客情報漏れが問題になっているし、セキュリーティーは厳重にしてよ。＞会社。

今、ソニーのVAIO Uを購入しようかどうか迷っている。この前、偶然ネットで写真と仕様を見てから急に欲しくなってしまった。衝動買いはしないように心掛けているので、必要な理由をいろいろ探しているところ。
　自宅の書斎兼寝室にはちょうど1年前に買ったDELLのデスクトップパソコンが、リビングにはさらに2、3年前に買ったGatewayのA4ノートパソコンがある。デスクトップの方はスペック的には満足しているが、ノートパソコンの方には不満がある。バッテリーは2時間持たないし、持ち運ぶには重く、かなりの熱を発するので膝の上には置けない。このノートパソコンの後継にVAIO Uを購入しようかと理由を探ってみる。軽いので携帯できそうだし、通勤電車の中でこの日記を書くことができそうだ。ん？ 通勤は電車ではなくてバスだった。しかも乗車時間は10分程度。起動と立ち下げの時間を考えると、ほとんど使用できる時間は無いのか・・・。取りあえず実物を見てみようと、自宅近所のコジマに行ってみたが、展示してなかった。うーん！どうしよう？もうすぐボーナス出るし、思い切って買おうか？ でも実物見ないことにはね・・・。ただいま思案中。

今日は暑かった。昨日はそうでもなかったのに。こうやって涼しいと暑いを交互に繰り返して、季節は夏に向かっていくのだ。暑さに弱いボクとしては憂鬱な季節の到来。暑くなると、食欲は無くなるし、外出する気力も無くなってしまう。本当は変温動物じゃないのかと疑ってしまうほど、暑さに弱い。ん？恒温動物だから暑さに弱いのか？ いずれにしろ秋の到来が待ち遠しいところ。ただし、寒さにも弱いので冬も苦手だ。常春くらいが理想的なんだけどね・・・。
　こんなに暑さに弱いボクでも生きていけるのはクーラーのおかげ。冷房の原理を思いついた人は偉い！エアコンの放熱によって、都会の外気温が上がってるとういう指摘もあるので、一概には喜べないのだけど。それでも人類の知恵は凄いと思う。他の生物にはこんな発明は不可能だろう。いや、待てよ。人間は快適に過ごすために環境を変えようとするけど、他の生物は自らの体を変化させて適応しようとしているのかも。それを人間が知らないだけなのかも、と思ってみたり。

いくらエアコンがあるといっても、暑いよりも涼しい方が良い。今年もエルニーニョ現象が起こりそうだけど、猛暑ではなく冷夏になってくれないかな。

遂に負けてしまった。チャンスはたくさんあったのに、ゴール前でシュートを打たずにパスを出そうとする日本の悪い癖が出てしまった。ピッチの状態を考えれば、もっと積極的にシュートを打つべきだった。
　それにしても何故トルシエは先発メンバーを変えたのか？ 前半の西沢の1トップはほとんど機能しなかった。前線でボールをキープできないため、本来の攻撃の形が作れなかった。失点もミスで与えた課題のセットプレイから。くやしい！！

とにかく終わった。ワールドカップが・・・。

2006年のドイツ大会へ向けてスタートだ。まずは監督に誰を選ぶのか、これが問題だ。いろいろな噂があるけど、西野だけは選ばないでくれ。アトランタ五輪のような超守備的な日本代表なんか見たくない！

今月に入ってから「模倣犯」を読み始めていて、結構面白くて早く最後まで読み進めたいのだけど、時間が無くてなかなか進まない。ワールドカップ期間中に、この作品に手を出したのは失敗かも。読書はいつでもできるけど、ワールドカップは4年に一度、日本開催は生きているうちには二度と無いかもしれないから、ワールドカップの方が優先度が高いのだ。

ロシアでは「自分こそアナスタシア」と名乗る女性がまた現れたとか。過去に何人もそういう人物がいたけど、いずれも遺産目当てと思われている。今回はまだ真偽が明らかになっていないけど、ロシア皇帝ニコライ二世の四女アナスタシアという女性に少し興味を持つ。今度、時間があるときに詳細を調べてみよう。って、いつになることやら・・・。

セネガル強し！フランスを破ったのは伊達ではなかった。日本の次の次の対戦相手としては厄介だ。相手の3トップに対して、フラット3では人数が足らない。特に左サイドの突破は脅威なので、日本の右サイドは守備的にならざるを得ない。過去3試合のように後半勝負に持ち込もうとしても、今度の相手はタフ。逆にドリブル突破を仕掛けられると、ピンチが増えそうだ。うーん、勝機はあるのか？ って、気が早すぎるな。まずはトルコを破らないと。

次の対戦相手は欧州予選を突破したトルコだけど、トルコってアジアじゃなかったっけ？ 欧州とアジアの境界ってどこなのだろう？ まあ、あんな強いチームがアジア予選に出てきたら困るから欧州で良いのだけどね。