Diary |
大一番・天国と地獄
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平成14年11月30日(土)
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今日はJリーグ最終節。優勝は既にジュビロに決まっていたので、興味は残留争いの方に。
若手の有望選手の多いサンフレッチェ広島を応援してたのに、残念ながら降格することになりました。ダントツで最下位の札幌と五分五分の試合をしているようでは仕方ないのかな。
話は変わりますが、高校サッカーでのあの誤審はひどすぎる。全国大会出場をかけた大一番での延長Vゴールをノーゴールと判定したのです。ゴールラインぎりぎりの微妙な判定であれば仕方ないけど、あれは明らかにゴール。結局、試合はPK戦で相手チームの勝利に・・・。
世紀の大誤審で、夢の舞台である全国大会出場を逃した高校生がかわいそう。
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世界一決定戦?
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平成14年11月29日(金)
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トヨタカップに出場するため来日中のオリンピアが、横浜FCとの練習試合で大敗したとか。横浜FCはJリーグ2部で最下位のチーム。そのチームに大敗したオリンピアが世界一を争うにふさわしいクラブチームなのか疑問。
オリンピアなんかよりジュビロ磐田の方が強いんじゃないの? 日本のチームも出場できるようにならないだろうか? もっとも、その場合は公平を期すため開催地が変わって、トヨタカップではなくなる可能性はあるのだけど・・・。
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座右の銘
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平成14年11月28日(木)
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将棋の竜王戦の対局での羽生竜王を見て思い出したことがあります。羽生さんの姿を見かける度に脳裏によぎることなのですが、彼の座右の銘「運命は勇者に微笑む」はかっこいいなと。
ボクもかっこいい座右の銘を探しているのですが、なかなか良いのがありません。「努力」などというのは頻繁に聞きますが、いま一つスマートではないですし・・・。
一時期、「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」を座右の銘にと、密かに思い続けていたのですが、これもスマートではないので他人には言った事がありません。
聞く者の耳に心地よく、強さを表す座右の銘ってないかしら?
そんな不純な決め方で良いのか?>自分。
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最近よく見る怪物
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平成14年11月27日(水)
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ここ最近、ボブ・サップのテレビ露出が目立ってます。ボクが見ただけでも、先週のドラマ(タイトル失念)、今週の「ガキつか」と「ぷっすま」に出てました。
一般に体格に劣る日本人のボクにとって、「柔よく剛を制す」は真実であって欲しいという願望がありました。そんな願望を見事に打ち砕いてくれたのがボブ・サップです。
技術の高さには定評のあるK-1チャンピオンのアーネスト・ホーストを、圧倒的なパワーでねじ伏せたのには大変驚きました。しかも、今までにない強烈な個性の持ち主ですから、どういう人物なのかに興味津々です。
「ガキつか」と「ぷっすま」では思いっきり笑わせてくれたし、ますます応援したくなるなぁ。
今度のK-1のトーナメントでは、圧倒的なパワーを見せ付けて優勝して欲しい。
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バハマ、パナマ船籍
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平成14年11月26日(火)
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大島沖で座礁していたバハマ船籍の貨物船が炎上したというニュースを聞いて。タンカーが座礁して重油が流出したというニュースを時々耳にするのですが、そんな時もたいがいバハマ船籍の船のような気がします。ん?パナマ船籍だったかな? いずれにしろ、輸送会社のある国とは違って、船籍はパナマ、バハマが多いように思います。何かの理由があって船籍がそうなってるのだろうということは想像に難くないのですが、その理由って何なのだろうか?気になる。
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高評価の真意はいずこに?
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平成14年11月25日(月)
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ボクの評価では全く良いところがなかったのに、各メディアによる先日のアルゼンチン戦での中村俊輔の評価は上々のようです。あるスポーツ番組では、相手に囲まれてもボールを奪われることなく、後方にパスを出しているシーンを示して、テクニックのある証拠と評価していました。確かにテクニックが高いことは認めるけど、攻め込んで行って相手に囲まれるというのは判断の遅い証拠です。囲まれる前に、攻撃に繋がるパスなり、突破を仕掛けてこそ司令塔のはず。相手に囲まれて攻め込む隙を見出せずに、仕方なく後方にパスを戻すだけで、高い評価を付けるとはサッカーを知らなさ過ぎる。
イタリアに戻った後の試合でのアシストや4人抜きは素晴らしかった。あの試合で高い評価が出るのは当然のことですけどね。
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つまらない世界最高峰のスポーツ
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平成14年11月24日(日)
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ようやく、「サクラ大戦 活動写真 DVD」が届きました。多大な期待をかけすぎたのがいけなかったのか、いまひとつ物足りない。感想はまた後日。
NHKスペシャルを視聴。F1に初参戦したトヨタの話でした。参加することに意義があるでは駄目だ、勝ちに行くと豪語してたのに結果は惨敗。テレビカメラの前で広言してたあの人は責任を取るんだろうか? 責任を伴わない発言など説得力ないのに・・・。
それにしても最近のF1は面白くなくなりました。ドライバーのスキルよりも、マシンの性能が勝敗を左右する割合が大きくなったためでしょう。レース中のオーバーテイクシーンもほとんど見られず、ピット作業で順位が入れ替わるだけなんて、つまらないのは当然。
セナやプロストが争っていた時代が懐かしい・・・。
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祝!両ステージ制覇!
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平成14年11月23日(土)
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ジュビロ磐田、史上初の両ステージ制覇なる。中盤での華麗なパスワークは見ていて楽しい。こういうサッカーは、相手が警戒して守備を固めてくるので、勝ち続けるのは難しいだろう、と思っていたのですけど、見事に両ステージで優勝をかち取りました。
いわゆる助っ人という選手が少なく、チームの主力ほとんどが生え抜き選手というところに意味があると思います。金にモノを言わせて、スター選手を引き抜いてくるレアル・マドリードのようなチームとの対戦が見てみたい、と思うのはボクだけではないでしょう。
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今日は何の日?
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平成14年11月22日(金)
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今日は会社休み。有休ではなく会社の設定した休日。勤労感謝の日は明日なのに、なぜ今日が休みなのだろう? 理由はどうあれ休日はありがたいものです。って以前にも似たようなことを書いた気がする・・・。
本来なら「サクラ大戦 活動写真 DVD」が届くはずだったのに、明後日に延期になってしまいました。8月初めとかなり以前に予約してたのに、早すぎたのが仇になるとは・・・。支払いをクレジットカードにしてたのですが、カード会社の都合(合併)でカード番号が変更になったのです。今週になって予約したときのカードは使用できないと連絡があって、すぐに新しい番号を教えたのに2日も遅れるとは。責任取れ>カード会社。
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最近よく見掛けるジャーナリストや学者たち
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平成14年11月21日(木)
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最近のテレビニュースは北朝鮮関連のものが多いですね。
それは構わないのですが、どの番組を見てもジャーナリストや学者として、同じ人が出演しているのが気になる。
今回の北朝鮮関連だけではなく、地下鉄サリン事件、アフガニスタンの時も、ジャーナリストや学者としてそれぞれに同じ人物が、数多くの番組にかけもちで出演していました。専門知識だけではなく、喋り方やテレビ映りなどを、放送局側としては気にするために、同じ人物に集中してしまうのかもしれません。
しかし、これは非常に危険なことです。異なる番組でも出演者は同じ人物ですから同じ意見しか出てこないわけで、一人の人物の意見に世論が誘導される危険があります。客観的な事実に基づいた意見ならともかく、ジャーナリストや学者個人の思い込みが無いとは言い切れないのだから・・・。その辺の判断も視聴者の責任なのかな?
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日本対アルゼンチン
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平成14年11月20日(水)
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予想通り日本の4バックはアルゼンチンの攻撃を止められませんでした。両サイドバックは、攻撃はもちろん守備でも機能せず。
中村俊輔も期待はずれ。パスもフリーキックも全然通用しない。ワールドカップメンバーから外したトルシエの選択の正しさが証明されました。
日本で良かったのは高原と三都主のみ。自分で攻撃を仕掛けるという積極的な姿勢を評価したい。
今回のメンバーの実力からすると、アルゼンチンに0−2での敗戦というのは順当な結果でしょう。
それにしても気になったのは、埼玉スタジアムの芝の悪さ。およそ一年前、イタリア代表との試合で、めくれる芝が問題になって、ワールドカップでは何とか対処したのに、ワールドカップが終わって芝の管理をおろそかにしてるんじゃないのか? あんなグラウンドでは代表戦を行うべきではない!
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彗星衝突の可能性は?
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平成14年11月19日(火)
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昨年には遠く及ばないものの、今年もしし座流星群が観測されました。
流星群が現れる原因として、テンペル・タットル彗星の軌道上を地球が通過するため、というのは周知のことですが、よく考えてみると非常に危険なことなのでは?と思えてきます。彗星と地球の軌道が交差しているということは、将来、衝突する可能性があるのではないかと。彗星の周期は33年ということですが、彗星の周期が地球の公転周期のきっちり整数倍ということは有り得なくて、必ず端数があるはずです。ということは地球軌道との交差点に彗星が現れる度に、地球の位置は毎回ずれていて、そのうち衝突するというストーリーが有りえるわけです。
近い将来での衝突はないとしても、何万年、何百万年後かには、同一時刻に同じ軌道を通過する可能性があるのでは・・・。それとも、時間の経過とともに彗星の質量が軽くなって、軌道がずれるのかな? いずれにしろ遠い未来の話で、太陽系そのものが無くなっているかもしれませんが・・・。
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ことごとく外れる最近の予想と期待
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平成14年11月18日(月)
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日米野球でメジャーリーグチームが3連敗した時点で、メジャーもたいした事はない、と日記に書いた途端に4連勝するし。
サッカーのアルゼンチン戦で大敗すれば、ジーコは4バックを諦めてくれるかな?と書いたら、当日の指揮は取らない事になったし。
それなら楽しみはリケルメと高原のゴールパフォーマンスの競演なるか?と書いたら、リケルメは怪我で来日しないみたいだし。
最近のボクの予想や期待は、ことごとく、即座に否定されちゃってます。そういう運気に入っているのでしょうか?
それならば、当然と思われてる予想を書いてみたくなる。
ジャイアンツの松井の移籍先はニューヨーク・ヤンキース。
これなら外さないだろう。さて、結果は如何に?
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監督不在?何のための監督?
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平成14年11月17日(日)
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今週行われる予定の日本対アルゼンチン戦は、事情によりジーコが帰国するので山本コーチが指揮を取ることになりました。
仕方の無い事情なのはわかるけど、アルゼンチンにコテンパンにやられてジーコを首、そこまではいかなくても、4バックを改めさせる良い機会になると期待していたのに残念。すでに代表メンバーはジーコが選出しているので、例え大敗しようとも山本コーチに責任を取らせるわけにいかないし、現場にいないジーコに責任を取らせるわけにはいかないし、なんか中途半端な試合になりそう。
楽しみは、リケルメと高原のどちらが最初に、耳に手をあてたゴールパフォーマンスを演じられるか、といったところでしょうか?
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チャンピオンシップやるの?
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平成14年11月16日(土)
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Jリーグもいよいよ佳境。
同時刻試合開始の首位ジュビロ磐田戦と、2位鹿島アントラーズ戦を、チャンネルを交互に切り替えながら観戦。磐田を応援していたので、圧倒的に磐田の試合を見る時間が多かったにもかかわらず、磐田の先制場面を見逃すことになってしまいました。2点目、3点目はきっちり見ましたけど・・・。
磐田の勝利のおよそ2分後、鹿島が破れて鹿島の優勝の可能性が消えました。ということは磐田の優勝だ、と思ったのですが、なんか様子が変。全然盛り上がっていない。2位鹿島は脱落したが、3位ガンバ大阪、4位東京ヴェルディ、5位浦和レッズにまだ可能性が残っていたのです。全然知らなかった・・・。ただし、3位以下のチームの試合結果によっては、明日にも磐田の両ステージ制覇が決定するとの情報を得る。
しかし、夕方の試合でガンバが勝ち点3を取ったので、優勝決定は時節以降に持ち越しになりましたとさ。
もし、磐田が両ステージ制覇を達成した場合は、やはりチャンピオンシップは開催されないのかな? 年間2位だったか、両ステージ2位チーム同士の勝者だったかと、年間チャンピオンを懸けた試合をする、という話を数年前に聞いた記憶があるのですが・・・。変なシステムだなと思ったのですが、今まで両ステージ制覇を達成したチームはなかったので、真偽がはっきりしなかったのです。あの話は本当なのだろうか?
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