Diary |
4回転成功?
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平成14年12月15日(日)
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フィギュアスケート・ジュニアの日本人選手が女子では史上初の四回転ジャンプに成功したとか。成功シーンの映像が見たくて、テレビニュースを見たのですが、動いている映像にまだお目にかかれていません。成功したとされる瞬間の写真は見ましたけど、写真では本当に4回転したのか全然わからない。4回転ジャンプには成功したけど、優勝ではなく3位だったとか。これもよくわからん。
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サクラ三昧
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平成14年12月14日(土)
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予約していたサクラ大戦の「新八犬伝」のDVDと、「全曲集」のCDが届く。「全曲集」はCD8枚組、全139曲とボリュームたっぷり。まだ3枚しか聞いていませんが、やっぱり良い歌ばかり。「ゲキテイ」はもちろんだけど、「夢のつづき」がお気に入りです。「新八犬伝」は今晩見る予定。来週にはOVAも届くはずで、年末に向けて「サクラ」三昧だ。
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十匹未満
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平成14年12月13日(金)
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とある地方の自治体で、首長の許可無く犬を十匹以上飼育することを禁止する条例が議会で可決されたそうです。地域によって様々な事情があるでしょうから、正当な民主的手続きを踏んでの今回の条例には何の文句もありません。
今朝のワイドショーのオープニング・トークでこの条例が話題になりました。司会者いわく、「九匹は可、十匹は不可という基準はどうやって決めたのか?十匹という数字の根拠は?」、と皮肉交じりに紹介していました。
揚げ足を取るようなコメントで人気のある司会者なのですけど、今回の指摘は適切ではないと思うのです。条例で禁止しようとしているのですから、客観性のある数値基準の設定は当然必須であり、この境界基準があいまいならば努力目標の意味しか持たなくなります。酒気帯び運転のアルコール検出量だって客観性のある数値基準が設定されているではないか。どこかに数値を設定する必要があるのだから、僅かでも上回れば違反で、僅かでも下回れば違反にならないのはおかしい、と指摘するのはいちゃもんでしかない。
件の条例は、近隣住民への配慮が足りない特定のブリーダーに対処するためであり、十匹という数値には合理性があると思うのです。件の司会者は他にネタがなくてこの話題を取り上げたのか? というより本当にそんな条例が可決されたのか? 調べてみましたが、今のところウラが取れていません・・・。
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三日連続で
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平成14年12月12日(木)
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今日も、「The Typing of the Dead 2003」のお話し。
まだ3日目なので大して上達してないのですけど、自分の弱点がわかってきました。キーボード最上段の数字キーと右手小指が弱いみたいです。数字はテンキーを使うことが多いし、右手小指は滅多に使わないから弱いのかな。
もう一つ何回も引っかかるのが「ちょ」の入力。数字キーも右手小指も使用しないのに、何故何回も間違うのかが不思議だったので調べてみました。普段は、「tyo」と入力しているのですが、「cho」、「cyo」でも同じになるみたいで、画面に表れる下側のローマ字には「cha」と表示されます。ん!何で最後が「a」なんだ。これでは「ちゃ」になるはず。
どうやらバグみたいです。「ちょ」の入力なのに最後が「a」じゃないと間違いと判定されるようです。SEGAのサイトにあるパッチファイルをあてたら直りましたけど、こんな初歩的なバグくらい量産前に見つけとけよ!
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キータッチの強弱
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平成14年12月11日(水)
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購入したばかりの「The Typing of the Dead 2003」に嵌っています。つい熱くなってキーボードをバシバシ叩いてます。キーボードが壊れないかと少し心配してみたり。
昨日のテレビで、同ソフトをタッチタイプの達人がプレイしてるのを見ましたけど物凄く速い。ボクとは雲泥の差がある。キータッチがソフトだったのが意外。こういうのってバチバチと音をたてるものではないのか・・・。冷静に考えてみれば、キーを押す強さは関係ないな・・・。
達人のようにソフトタッチでチャレンジしてみたのですが、打ってるうちに力が入ってしまって気が付くと、いつも通りの悲鳴をキーボードが上げているのでした。
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書籍とゲームが届く
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平成14年12月10日(火)
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ネット書店で注文した「闇匣」とその他2冊が昨日届きました。その他2冊は内容を確かめてから購入しようと思っていたのですが、本屋に行く暇がなくて確かめぬまま注文したのです。届いた書籍を見てビックリ。3冊とも中が見えない装丁になってる。これでは書店で手に取ってみても、内容を確かめようがない。結果として無駄な労力を費やさずに購入したことになり、この大英断(?)は正しかった・・・かどうかは作品の出来次第だな。
昨日は、「The Typing of the Dead 2003」も届きました。テレビで見て面白そうだったので衝動買いしてしまったのです。早速プレイしました。やはり面白い。ブラインドタッチには自信があったのですが、これは難しい。出てくる言葉を理解するのに時間が掛かって、あせってタイプすると間違いだらけ。上側の漢字と、下側のローマ字と、どちらを見た方が良いのだろう?
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初雪
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平成14年12月9日(月)
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朝起きると外は一面白銀の世界。歩行に支障をきたすほど積もってはいませんでしたが、首都圏の交通機関は混乱しました。電車は遅れと混雑で大変だったようですが、ボクが通勤で利用しているバスは遅れも混雑もなく、普段どおりの通勤でした。
コートとマフラーによる完全武装で通勤時の寒さ対策は万全だったのですが、会社の中が寒すぎ。キーボードの上に手を置いていると寒さで手がかじかんでくるので、息を吹きかけて手を温めたり、ポケットに突っ込んで手を温めたり・・・。本当にビルの中なのかと疑ってしまうほど寒かった。
体を芯から暖めるために、今晩は日本酒で鍋でもつっつくかと、仕事しながら考えると、少し暖かくなったような気がしたのでした。
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下降線
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平成14年12月8日(日)
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アーネスト・ホーストが四度目のK-1チャンピオンの座に輝きました。予選、決勝トーナメントを通じて、二度もボブ・サップにKOで敗れたのにチャンピオンというのは納得がいかない。そういうルールだから仕方がないのだけど、「チャンピオンは最強」という大原則が守られないスポーツなど価値は無いに等しい。
十年の節目を迎えた今回のトーナメントは怪我が多かったような気がします。1Dayトーナメントというハードスケジュールにも無理があるな。
世間がK-1に注目したこの日に流れた黒い噂の絶妙のタイミングに、きな臭いものを感じるのはボクだけではないはず。
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続・円周率
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平成14年12月7日(土)
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先日手に入らなかった本を買いに行こうと思っていたのですが、雨が降っていたのでやめました。近所に本屋がないと不便です。
結局、ネットで注文することに。書店で見てから購入するかどうかを決めようと思っていた本もまとめて注文。注文してすぐに届いた確認メールから十分後、発送完了のメールが届きました。はやすぎる・・・。手元に届くには2,3日掛かりそうですが、素早い反応に感激。リアル書店よりネット書店を利用する機会が増えそうな予感がする。
昨日の日記に円周率の話題を書いた後、円周率について少し考えてみました。
円周率とは何か? もし、円周率を知らない文明があったとして、そこの人間に何と説明するか?
「円の周囲の長さと、円の直径との間の比例定数である。」
多分、これで間違いないと思うのですが、
「円周と、円の直径の間に比例関係が成立するのか? ならば、それを証明せよ。」
と、言われたとして、果たして証明できるかな?
実際に、大きさの違う円を描いて円周と直径を測れば、比例定数として 3.14159・・・という一定の数値を出せるけど、証明となるとどうすれば良いのか思いつきません。
通勤時間の暇つぶしにしばらく考えてみるか・・・。
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円周率
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平成14年12月6日(金)
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東大教授らが、円周率の小数点以下1兆2400億桁余りを求めることに成功したそうです。
凄い記録であることはわかるけど、そこまで求めて何の役に立つのかが疑問。 計算機およびプログラムのベンチマークといった意味しかないのだろうな・・・。
求めた円周率が正しいかどうかという検証はどうやって行うのだろうか?計算スピードが速いことが重要なので、正誤は意味がないのかもしれない。
円周率を暗記してる人っていますけど、ギネス記録って何桁ぐらいだったかな? もし、1兆2400億桁を記憶して、1秒で1桁のペースで声に出すとしたら、・・・約4万年、全部言うのに4万年も掛かってしまうのか。そう考えると、コンピュータって凄いのね。でも、一言、「パイ」で済ませてしまった人間の方が、さらに凄いのかも。
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本日発売!・・・されたのかな?
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平成14年12月5日(木)
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本日発売予定の「闇匣(黒田研二)」を購入しようと、隣駅の書店に出勤途中に寄ったのですが、開店して間もない時刻だったためか、まだ棚に並んでいませんでした。店員は本の入れ替えで忙しそうだったので、購入はあきらめました。本屋の開店時刻に合わせるため、わざわざ出社時間を遅らせたのに!帰りは遅かったので店閉まってるし!
購入する本が決まっているから、ネットで購入すればよかったかな。でも、同時に出版される本で面白そうなのがあったので、内容を確かめて一緒に購入しようと思ってたわけです。
どっちみち、今読んでいる本がつまらなくて、読了に時間がかかりそうなので、今すぐ手に入らなくても良いのですけどね。
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理解不能
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平成14年12月4日(水)
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今年3回目の電車通勤。新プロジェクトが本格的に始動して、別の事業所に出向く必要があるので、今後、電車通勤が増えそうです。折角、電車に乗らなくても通える場所に引越したのに・・・。会社の命令には逆らえないサラリーマンのつらいところです。
久し振りの電車の中でのお話し。前の電車が車両故障のため、帰りの電車が途中の駅で止まったままに・・・。今年3回しか電車に乗っていないのに、何て運が悪いのだろう。
しばらく停車するという車内放送があって、多数の乗客が車内で携帯電話を使い始めました。電車が止まって遅れると連絡を入れているのでしょう。非常時だから車内での携帯使用も仕方がないかと思っていると、隣に座っていた主婦らしき女性も携帯で話し始めました。
「駅と駅の間で電車が止まって降りられないから、代わりに誰々を迎えに行って・・・」。
えー、嘘つき! 電車はホームで止まっていてドアも開いてるよ。今から降りてタクシーでも乗れば良いのに。電話の相手にはわからないことですが、周囲の乗客は皆気付いてますよ。あなたが嘘を言っていることを。
公衆の面前で堂々と嘘をつく神経がボクには理解できない・・・。
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クリーンで安全?
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平成14年12月3日(火)
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昨日、水素自動車の話題の日記をアップした直後に、ニュースステーションで詳しく放送していました。
ガソリンの代わりに水素を燃焼させてエンジンを回すものと思っていましたが、水素と酸素の化学反応で生じる電気でモーターを回転させる燃料電池自動車でした。水素燃料の補給は、過水からの抽出ではなく、スタンドで直接水素を注入するようです。
番組では良い面だけを放送してましたが、水素ガスって危険じゃないのかな? ボクの勘違いだったのか? でも実際に大爆発を目撃したし・・・。
自動車だけにとどまらず、将来の分散型発電に向けて注目されている技術だけに安全性が気になるな・・・。
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水素自動車の恐怖
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平成14年12月2日(月)
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政府公用車にガソリンフリーの水素燃料自動車が導入されたそうです。ガソリン車と違って排気は水のみとクリーンで環境に優しいというのはわかるのですが、安全性は問題ないのだろうか?
10年程前、水素自動車が大爆発した跡を目撃したことがあるボクとしては安全性に疑問があるのです。水素って大気中に一定量漏れたら爆発する危険なガスではなかったかな?
爆発した車は水素ボンベを搭載していて、試験走行中にどこからか水素が漏れて大爆発を起こしたのです。その爆発で近くの建物は大きく揺れて、建物の中に居たボクは大地震かと思って外に飛び出したのです。水蒸気の大きな固まりが空に舞い上がって行くその下にボンネットに大穴の開いた車がありました。幸い、運転手に怪我はなかったのですけど、その事故によって、水素自動車は危険なものだと、ボクの頭にインプットされました。
あれから10年も経っているし、燃料補給時の危険、衝突事故時の危険を考慮すると、水素ボンベを載せて走るタイプではないと思うけど、水素が漏れる危険はないのだろうか? まさか、「紺碧の艦隊」の航空機のように、タンクに積んだ過酸化水素水から水素を抽出しているのか? あの技術は本当に実現できたの? 違うだろうな・・・。
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東中軒雲国斎
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平成14年12月1日(日)
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早いもので、今年も残すところ後一月。
何気なくテレビを見ていると、サクラ大戦歌謡ショウでおなじみの浪曲師・東中軒雲国斎が出ていました。ふーん、芸名(本名?)は国本武春というのか・・・。小学生相手に、「たっぷり」とか「名調子」とか、歌謡ショウと同じ事をやってましたけど、結構有名な人だったんですね。久し振りに「海神別荘」のDVDを見てみるか。
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