ドイツの名門ブレーメンがガンバの宮本に興味を持っているとか。

最近、日本人選手の海外移籍が増えてきましたが、日本人選手は戦力として評価されているのでしょうか？　日本企業のスポンサー料や日本人サポーターによるグッズの売上金、いわゆるジャパンマネー目当てではないのかしら？　選手にとっては移籍先の選択肢が増えるからそれでも良いのかもしれないが、川口のような飼い殺し状態になる危険が大いにあると考えます。
　海外チームに所属する選手が珍しいからジャパンマネーが集るのでしょうが、さらに人数が増えて珍しいことでなくなれば金は集らなくなるのでは。今は実力より市場の評価が高すぎるバブル状態なのかも。バブルが弾けた後かな、実力が問われるのは・・・。

仕事が忙しい。とりあえず、今日明日が最大のヤマ場。これを乗り越えれば楽になるはずと己を奮い立たせております。
　というわけで、仕事しかしてないのでネタがありません・・・。
　忙しいといっても、家に帰って来られるだけマシか。昔はたびたび徹夜をしたものですが、最近はしておりません。効率よく仕事を進められるようにボクも成長したのかな？　不況のため仕事の絶対量が少なくなったのか？

類似災害を防止するための注意喚起という意図のもと、関連会社を含めた全事業場で発生した労働・通勤災害の報告が逐一全従業員にメールで配信されます。廃液を浴びたとか、機械に挟まれたとか、地方の事業場の場合は通勤時の自動車事故とか。ボクの周りにはそういう災害に遭った人はおりませんが、他所ではちょくちょくあるようで割合と多く災害メールを受け取ります。なかには大怪我の報告もあり、気の毒と思うと同時に、自分自身に注意を促してます。

今日も通勤災害のメールが一通届きました。「出勤時に自宅前の道路で転びそうになって手をつき、手のひらを擦傷。」　え？何これ！これも通勤災害なの？ まあ、通勤災害には違いないのでしょうが、類似災害防止という観点からすると参考にならないな。それより、自宅前で手のひらを擦りむいた程度で会社に報告する勇気に脱帽。ボクなら恥ずかしくて、とても報告できないな・・・。

通勤バスの中でボーっとしていると、二、三日前にNHKで放送してたヘッジファンドの話を思い出しました。
　空売りのしくみは何となくは知っていましたが、そこに大量の資金が流れ込んでいる現状に驚きました。自由という前提のもとに資本主義経済は成り立つのですが、このままヘッジファンドを放置すれば資本主義そのものが崩壊するのではと思えてきます。物を作ったり、売買したりという労働が経済の基本であり、その上に成り立つ金融であるべきなのに、働かずに利ざやを稼ごうなどという者の集りに大量の資金が流入すれば、早晩、資本主義は崩壊するでしょう。
　資本主義が崩壊したとして、次に来るのは社会主義か共産主義か。いずれにしても大半の今の人々には受け入れ難い状況がやってきます。資本主義経済破綻間近であれば、大半の人は貧困状態でしょうから、それを歓迎するかもしれませんが・・・。
　悲観しすぎかな？

会社は休日。というわけで、昨晩は少々飲み過ぎました。昨日の日記にも書いたとおり、一度は思い留まったプラモデルを、酔った勢いで注文してしまいました。
　注文したのは光武Ｆエリカ機。このプラモ自体は1800円程度なのですが、工具や塗装用品を合わせると1万5000円の大出費。
　品物の到着が待ち遠しい。早く来ないと組み立てる前に飽きてしまって本当に無駄な出費になってしまうかも・・・。

何が引き金になったのかは分かりませんが、突然、プラモデルを作ってみようかなどと考え付きました。もう、20年ほどそんなことをしてないので、ニッパなどの工具もないし、近所に玩具屋もないし、そんなことを突然思い付いてどうするのか？

便利というか、不幸というか、インターネットで簡単に調べることが出来る時代です。ネットで調べてるうちに段々その気になってしまって・・・。ニッパでパーツを切り離して、やすりで表面を磨いて、色付けをして、組み立てて、そして、棚に並べて観賞する。
　想像は膨らむ一方だったのですが、一から道具を揃えるとなると出費も嵩むし、出来上がったものを並べてもそのうち埃を被って掃除が大変になるだけだ、と思い留まったのでした。

本人が持っていた方が良いのではということで、小学校から高校時代までの成績表が実家より送られてきました。久しぶりに見る成績表。当時は数字の変動に戦々恐々としたものです。これで人生が決まってしまうと錯覚してました。

送られてきた成績表の束の間に、昔、ボクが描いた漫画の一部が挟まっていました。小・中学生の頃に描いた漫画です。当時は漫画家に憧れていて、いろんな漫画を描いたものです。挟まっていたのは宇宙物で、多分、松本零士に憧れていた時のものです。表紙と1ページ半という短さで描くのを止めてしまったもので、この続きにどういうストーリーを考えていたのか全く覚えていません。それにしても、下手な絵だな・・・。

地方から東京お台場に雪だるまが到着というニュースがありました。今日は天気が良かったから良いものの、昨日の雪の中の到着だったら無駄なことを、と言われたかも。まあ、雪だるまが作れるほど降りませんでしたけど・・・。
　何のために東京まで持ち込んだのだろう？　排気ガスを撒き散らし、環境を汚染してまでも持ち込まなければならない理由などないはず。人間が生活する上では多少の環境破壊は仕方ないとしても、雪だるまを持ち込むことに何の意味があるのか？
　贅沢とはより環境を汚染することと見つけたり！　何を偉そうに・・・＞自分。

職場の喫煙所に行ってみるとテーブルの上に「echo」の箱が載っていました。久しぶりに見たこの煙草。うちの会社でもこの煙草を吸っている貴重な人がいるのか、とちょっと感動。そのテーブルの周りには三人いたのですが、いずれも見たこと無い顔。おそらく別の事業場から出張できたのでしょう。誰の物だろうと思っていると、その中の一人がテーブルの上の箱から煙草を取り出して咥えました。この人がechoの持ち主かと横目で見ていると、背広の内ポケットからZIPPOのライターを取り出して火をつけました。echoにZIPPOは似合わないんじゃない。やはり、echoにはマッチでないと。
　偏見が強すぎですかね？　echoを差別してるわけではなく、むしろ貴重だと考えていますので誤解なきよう・・・。

ここ数年、この季節は静電気に悩まされてきたのですが、今年はあまりバチッときません。乾燥した身体がみずみずしい潤いのある身体へ改善されたのかと思っていましたが、無意識のうちに静電気対策を実施しているようです。ドアノブに触れる時は素手ではなく手首で触れたり、エレベータのボタンを押すときは拳骨で押したり。防衛手段を体が覚えてくれたようです。
　昨日から今日に掛けて、手を洗おうと水道の蛇口から流れる水に手を近づけた瞬間、バチッと何回か放電しました。ドアノブなんかと比べるとショックは少ないのですが、まさかこんなところで放電するとは予想してないので、体がビクッと反応してしまいます。これを会社のトイレで、知らない人に見られてしまって恥ずかしいこと。体が自然に防衛手段を実施するまでに何年もかかるのだろうな・・・。

詳しいことは知りませんが、カタール国際なるU-23代表の大会で日本は決勝進出に王手を掛けたらしいです。日本はアテネ五輪を目指すU-22が出場していて結構活躍してるらしいのですが、日本のテレビがこの話題を取り上げないので、どの程度の出来なのか全くわかりません。
　昨年の欧州ユース選手権で準優勝したメンバーで構成されたドイツにも、日本は４−０で大勝したそうです。この結果を聞いて、日本も強くなったものだと思ったのですが、良く考えてみるとユース選手権ということはU-20では・・・。ドイツはU-20が出てるのか？　日本はU-22だから勝つのは当たり前ということなのか？
　もう少し詳しく報道してくれないかな？

貴乃花が引退することになりました。千代の富士に引退を決意させた若武者もそんな年になったのかと、時の経過をしみじみ感じています。

今朝の段階では引退か？という報道でしたが、出勤バスの中で「貴乃花引退」の話題についてボーっと考えていました。5分ほどして、ふと気付いてみると、「ＮＴＴの株価」について考えていました。何時の間に、「貴乃花」が「ＮＴＴ株」に変わったのだろう？　「貴乃花」から直接「ＮＴＴ株」に話題が変わったのではなく、途中でいくつかの話題を挟んでいるのは確実なのですが、どの様に変遷していったのかが良くわかりません。前後の幾つかの話題は覚えているのですが・・・。

「貴乃花引退するのかな？」→「自分も引退したい気分だ」→・・・ →「学生時代のアルバイト」→「証券代行会社」→「時はバブル全盛期」→「株価のバブルの象徴といえばＮＴＴ株」

といった流れだったはず。他人には判らないと思いますが、自分の中では無理なく繋がった話題です。ただし、どうしても思い出せない途中のパスがあります。うーん、何だったのだろう？

先週の「笑っていいとも」に小泉首相が電話出演したと聞いていたので、どんな話をしたのか増刊号で確認しようとしました。しかし、そのシーンは放送されませんでした。番組の最後の方で、出演を報道した新聞記事が紹介されただけ。録画で放送しないという約束でもしてたのかな？　どうでもいい話題ですけど・・・。

今日は仕事でした。最近、仕事が忙しくて帰りが遅い日が続き、生活リズムが徐々に変わってしまってます。忙しくて時間がないのに、あの本が読みたいとか、あのゲームで遊びたい、という思いが強くなります。
　試験勉強で忙しくて遊ぶ余裕がないときに限って、勉強以外のあれをしたいという具体的な欲求が強くなったことありませんか？　ボクはよくありました。でも、試験が終わっていざ時間ができると、その欲求が消え失せてしまうのです。ボクだけかな？

「僕は数え年ですと今年は還暦なんです。」とテレビで発言した人がいました。満年齢ではまだ還暦ではないけど、数え年では還暦なんです、というのが趣旨だと思うのですが、還暦に満年齢や数え年は関係ないのでは？
　還暦とは文字通り暦が還るとことで、十干と十二支が還るのだから、10年と12年の最小公倍数の60年で還暦となるはず。十二支はいわゆる干支で今年は未(ひつじ)。十干は五行の木・火・土・金・水にそれぞれ兄(え)、弟(と)が付いて、今年は癸(みずのと・水＋弟)。癸未が次に来るのは60年後ですから、今年生まれた人は60年後が還暦になるのです。
　数え年とか満年齢は関係ないんですけど・・・。ボクの方が間違いですか？＞某キャスターさん。

奇妙な夢を見ました。滅多に夢を見ないので初夢かもしれません。夢を見たことを覚えていても、内容を全く覚えていない場合がほとんどです。昨晩の夢の場合、途中でこれは夢だと気付き、この夢を記憶しておこうと思い付いたのです。その結果、昨晩の夢はしっかり記憶されています。おかしな点や矛盾点が多数あるので詳細は省きますが、以下のようなストーリーでした。

登場人物は、ボク、将棋の羽生三冠、小泉首相、元衆議院議員のハマコー氏とギャラリー多数。
　ボクのノーベル賞受賞が内定して、羽生さん(何故かボクの友人という設定)と一緒に首相官邸のパーティーに招かれました。パーティー会場で大勢のギャラリーに向かって小泉落としの演説をしているハマコーさんに対して、演説内容は詭弁だとボクが猛烈に抗議したのです・・・。

奇妙な夢です。一応、サラリーマン技術者であり、将棋が好きで羽生さんのファンなので、ノーベル賞と羽生さんが夢に出てきたのは理解できます。全然現実味が無いので意識はしておりませんが、無意識の願望なのかもしれません。でも、何でハマコーさんに猛烈に抗議したのだろう。これも無意識の願望を暗示しているのかな？　何を暗示しているというのだろう？
　深く考えるのは止そう。見た夢について悩むなどという非生産的な行動はボクの趣味ではないし。だけど、気になる・・・。