2008年6月14日、等々力渓谷に行きました。 等々力駅−駅から出るのに踏み切りを渡る昔ながらの形式の駅−駅前は普通の町です。 歩いて1分ぐらいのところに等々力渓谷の入口があります。 階段を下りて渓谷に出ると、川沿いは木が茂り、涼しくなりました。
等々力渓谷は、多摩川の河岸段丘の国分寺崖線の最南端を谷沢川が侵食して出来た渓谷です。
標高差は焼く10mあり、一帯は都の指定の名勝になっています。
川沿いの道は、整備されているようないないような道です。
所によっては人がすれ違えないぐらい狭く、ぬかるんでいました。
少し歩いて、環八通りの下をくぐったさらに先に、不動の滝がありました。
滝というより、水が出ているなみたいな感じでした。
不動の滝の脇には店がありました。
くず餅500円、あん蜜500円、ところ天300円、買ってみました。
お腹が空いていたのか、子供達がバリバリ食べました。
不動の滝の川を挟んで向かいには庭園がありました。 庭園の上には広場がありました。 23区内とは思えない場所で、寝転んだら気持ちよさそうなです。
不動の滝の上には等々力不動尊がありました。
瓦ご寄進のお願いが出ていたので、1枚2000円で寄進しました。
瓦には子供が「家内安全」と書き込みました。
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